高校の同級生20 | 珈琲と虹と鯨の棲む場所

珈琲と虹と鯨の棲む場所

東京都三宅島をフィールドに直感を綴る

 


旅は人生のご褒美
作者のリアルな旅日記、ある意味赤裸々なノンフィクション
大学時代の選択外国語はフランス語だったけど、
さすがにセネガルのウォルフ語は初めて聞いた。
ドラメの男、コイ、など楽しいキーワードも散りばめられています。
絲山アジャナ秋子、アジャナとは天国(パラダイス)という意味だそうです。

学生時代から、モルディブやタヒチ、モーリシャス、バリやプーケット、
仕事でも、オーストラリア、ヨーロッパやアジア、色々と旅した。
新婚旅行で行ったモーリシャス
観光の途中で立ち寄ったレストランで、南アフリカの料理が出た後、
直後のバスから、ひどくお腹を壊した記憶がある。
なんだかドッグフードみたいな料理だった。
もちろんドリンクの氷やサラダの野菜を洗った水も危険だと言われたけど、
なんだかわからず、医務室で「ストマック?ダリアン?」みたいな事を言われた。
小豆色のビー玉みたいな薬をもらった。正露丸持っていけばよかった。笑

今は、なかなか旅ができない時間が続いている。
こうなると、本来は、なかなかお金も時間もないと旅なんていけないのに
世界中が旅に行きたくなっているはず。
きっとこの時間が解放されたら、世界中の人の動きは活発になるんだろなぁ