週末ですねー。
スタンプ帳2冊目のしんがりは、
＜データ＞
線名・駅名：函館本線・旭川
押印日：1972-05-28 (ERW父の蒐集)
絵柄：大雪山国立公園・旭橋・針葉樹とその上はアイヌ模様か
メモ：
※さてこの駅名は何て読む？「あさひかわ」？・・・今はね。でも当時は「あさひがわ」だったんですよ(1988年に改称)。地名と駅名が乖離する「鉄道あるある」の一例。
※函館本線の終点で宗谷本線・富良野線の起点。旭川市は上川支庁(総合振興局)の中心都市、人口は函館市より多く北海道第２位の座を維持する。
※ERWにとって旭川のイメージは「とにかく寒いところ」。少年時代に読んだ本の知識で「明治時代(1902年)に日本一の最低気温(-41℃)を記録」と脳裏に焼き付いてるが、今も維持している様で昔の知識が活かされて嬉しい。
※その割に、この駅の実体験としては、2006年に札幌からの特急「スーパー宗谷」で通り過ぎたことがあるだけ。捲土重来を期す！
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スタンプ帳3冊目に入ります。
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＜データ＞
線名・駅名：根室本線・池田
押印日：1972- (ERW父の蒐集)
絵柄：遡上する鮭と桜・上の植物は何だろう？
メモ：
※ERW未踏の地・北海道東部より”参戦”。十勝支庁(総合振興局)の中東部にある「池田町」の代表駅・・・「池田市」にしたら大阪府になってしまう。
※嘗ての池北線(北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線・2006年廃止)の起点。昔松山千春が好きだった頃、この駅で池北線に乗り換えて足寄を訪れることを夢見ていたが・・・果たせず。
では皆様、良い週末をー。
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