度々の投稿を失礼します。
今日はとっても暖かいお天気でした♩
そして。昨日の記事のせいか？
多くの方がコンサルテーションにご連絡下さって、その都度わたしも大切な時間を共有させて頂き。
ああ、幸せだ...そう感じた1日でした。
配達では、久々のお友達とランチができて嬉しかったです！Tさんありがとうございました♡
早くお花モードの記事を投稿するためにも
書き出したからには、一応締め。までは書かせて下さい＾＾！
今回は完結編として。ですが、場合によって同業種でがんばってみえる方々の気分を害す可能性もありますが、それでもありのまま書かせてくださいm(_ _)m
2回に分けてボタニカルセラピーの構成要素にガーデニング作業の他に「教育」と「目には見えない植物のエネルギー」を含有したバッチフラワーレメディが深く関わっていることを書かせて頂きました。
そして、それを何年間も温め、昨年ようやく発信し始めたけれど...つい最近まで密かに挫折していたことを。
その理由を出来るだけ噛み砕いて書くと、まだまだ「エネルギー」とか「波動」とか「目に見えないナニか」が国や市政や教育機関には全く受け入れられないと言う現実を目の当たりにしたからです。
もちろん、わたしもある程度は覚悟していたし、周りの評価や認知を求めて発信しようとしていたわけではありません。ですが、想像をはるかに越えて、びっくりするくらい、これらの世界は扉の前にもなく、程遠い所に位置していると身を持って痛感したのです。
昨年のマッチング商談会の中で、教育委員会のトップの方にはっきり言われたことは「最近多いんです、スピリチュアルとかセラピーだとか何だかよく分からないことをしている人たち。そういうのは、そういうことが好きな人達同士でやられたほうが良いのでは？」
そして最終、教育委員会のトップにも、福祉課のトップの方にも同じ事を言われたのが「あなたがただの花屋なら仕事を色々回せたのですが、そのセラピー的なものがあると受け入れは難しいですね。お花一本でお仕事された方がいいのでは？」と。
因果なものです、付加価値として掲げたボタニカルセラピーは表向きの花屋の足かせとなってしまった。という現実...
多分、私が落ちている姿を目にしたのは、二日間のビジネスフォーラムに心よくアシスタントを引き受けて下さった生徒さんのYさんだけ。
もちろん！わたしの実力不足！！別の方がもっと適切に説明したら説得力があったのかもしれません。それは承知の上で、また、たまたま対応下さった方々がそういう人だった。と言うとここで話は終わってしまうので、今回はあえて棚にあげて、それだけではないかもしれない側面も書かせてくださいm(_ _)m
そう、事前に覚悟はしていて。
何故なら②の記事で書いた、国への補助金申請に「バッチフラワーレメディ」のことを書けなかった、と言いました。それは、専門家に相談する中で、所謂 科学的に実証されていないモノを書いたら絶対に国からは認可されない。補助金が欲しいなら表面上はそれを伏せて応募してください。と
わたしは目的が補助金でしたので、その通りにして結果、一度で補助金を採択して頂くことができました。
またコンサルの方々にも、やはり利益率を考えたらお花の従来の仕事の拡大がベストであると、そう。経営として捉えたら、頂いたアドバイスがモットモであることも分かっていたのです。
ですが、今だからこそ本当にやりたかった事をしていこう！「目に見えない植物の力」が「バッチフラワーレメディ」が今後、子供たちや心の弱っている大人たちの救いになり教育現場や福祉施設にも置いて頂けるような取り組みを始めていきたい！と熱い闘志を燃やしていたのです。
でも実は、それは仲間内からも「きっと無理では」と言われていた事でした。バッチを伝えて見える方々にも「とても難しいこと」と...。
性格的に、やってみないと分からないし、きっと通じ合える！と思っていたのですが、その時の結果は玉砕。（今思えば一度や二度で諦めるなんてその程度か！と思うんですが、ショックなものはショックで。気合いがある程に力が入っている程に、ボキッ！と折れてしまい。と今は、言い訳させて下さい...）
そして、その日から「解る人には解る！発信しなくて集まって来てくれる人はいるし、全てはご縁で繋がる」「無理しないでいこう、もっと気楽に＾＾」「そんなに努力努力と、力を入れすぎていたなっ」とやって来たのです。
でもね...それが本音の本音！なら良いんです。本気でご縁が全て。わたしは待つタイプ♡なら
それで成立する、とても良い話。なんです
でも、わたしは...この半年ほど。そう自分に言い聞かせていただけ、物分かりのいい振りをしていた。だけ！！でした。本音は？
なんて頭が固い！この石頭！！
今の時代に様々な人種や考え方や、価値観や世界があることを許容せず、目に見える物が全てだなんて時代錯誤な事を言う。そんな、大人達が教育委員会のトップにいるから、子供たちの可能性にも目を向けてあげられないし、上部だけの教育となり、表面的ないい子を求め、お勉強さえできたら手がかからない、そんな大人にとって都合のいい子を育てるだけの教育は、もう古いしこれからは意味がない！！国を司る人間が柔軟性を真っ先に持たないでどうする！！わたしは、絶対諦めない 出直すから待ってろクソジジーーーー！
と言う。とてもお下品な気持ちに厚い蓋をして「大丈夫よ、わたし全然めげていなし、気にしてませんから＾＾」って平気なフリをしていたのです。
上は少し言い過ぎですが。わたしが、逃げていたのは事実です。もちろん冷静に考えるほどに、国や市政は独断で決定することができない、大きな組織になればなるほど。印鑑を押してもらうことには信憑性であったり証明であったりが必要です。私がしていた努力などは自己満足の範囲内で、まだまだここからがスタートなのに、やはり他者の反応で一旦引き下がってしまったのです。
ただ「自身を癒し そして成長させる」それがバッチフラワーレメディであり、ボタニカルセラピーです。
私の強みは「弱い自分も不完全な自分も、矛盾を内包している自分も、すべて丸ごと受け入れる覚悟を持っている」ことです。
自分が不完全であることを知っていると人にも優しくなれる、だって、お互い人はいつも誰かや何かに助けられて生きている、そんな自覚が持っていられるから。
その「丸ごとの自分を受け入れる勇気」という根っこを生やすことができたのは、長年植物と触れ合う中で、植物の慈しみの心と優しさを年月かけて注入してもらったおかげです。
これが「1日にしてならず」「継続は力なり」
本当に伝えて行きたいことなら、もっと別の方法や誰かとの連携を考えたり、私自身ももっと勉強して行く必要があります。
そもそも、実を言えば。これらも私一人の秘め事？でした。それは、やはり私が世間の反応を恐れていたからです。と言うことは、私自身がまだ完全に100%覚悟を決めていないから。それでは他者には本気で伝わるはずがありません。ですが、徐々に生徒さんの反応が変わって来たのです。
先生...
なんか、お花触ると癒されるんです。
毎日見ていると心が不思議と優しくなるんです。
ここに来ると元気になります。
植物のお手入れをしていると嫌な事も忘れます。
教室に来た日は家族に優しくなれます。
お花を触る自分を家族もとても喜んでくれます。
お花を見ることで1日が元気に始められます。
植物が愛おしくて仕方がありません。
ナゼでしょう？不思議です！！
と、書き出したらキリがないのですが数えきれないないほどの、お言葉を頂く度に...
あれ？私だけではないのかも。私みたいな人が実はたくさんいるのかも
そう思うようになったからこそなのです。
それでも最初は「お花が好き」だから、好きな事なら何でも同じだよね〜と思っていました。
でもね、やっぱり植物だから！という所以はあるのだと思います、わたしはもっと書いてしまうと、幼い頃から生き物や場所などの「気」に敏感でした。
オーラっていうと少し違うのかな、色とかではなく「あなたのオーラは、おおお 黄金に光り輝いています！」とかは言えません笑 もっとエネルギー的なモノで、質とか量的なモノの話です。それで言うと、根っこのついている植物が出すエネルギーほど純粋無垢で美しいものはない、そう思っています。
この3回に分けて書いた長い投稿に意味があるのか？なんのためか？は分かりませんでしたが、書いた今 思うのは。
ここに来て、また一つ私の新しい「覚悟」なんだと思います。全ての状況と現実の問題点と私の力不足も踏まえた上で「今」をもう一度 積み重ねていく覚悟です。それを持った上で、あとは風まかせ☆彡
もっともっと、素直に生きて生きたい、花のように生きて生きたい。散ってなお、誰かの心に咲く花でありたい...それがわたしのこの世の天命 であり生きた証。だと思っています。今世に生きる意味を明言できる自分はなんて幸せなんだろう...そう思います。
歓びの場所 フリューデはきっと、訪れてくれる全ての方々にも必ず何らかの意味をもたらしてくれると信じています。
エターナルフラワーの寄せ植え教室は
心に自分色の花を咲かせるための場所です。
ボタニカルセラピー植育は
植物を育てることで、自らも共に育ち
慈しみと、強く優しい心を養う人間教育です。
一人一人に美しい日々を生きてほしい。
そして美しい世界を共に創りたい。
どんな人も素晴らしい
どんな自分も愛すべき存在。
3回にも渡り、とっても長くなりましたが、最後まで読んでくださった方には本当にありがとうございます。
心から 共に...♡
エターナルフラワー稲垣美幸
