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バスと外人(ちょいエロ話)

昨日、高速バスで大阪から東京へ帰ってきたときの話やけど、


三列シートで僕は左側の窓際席に座っていました。そして、綺麗で、とてもバストのおおきな外人さんが、右側の窓際席の一つ前に座ってたんです。


ただ、この外人さん、イヤホンから大音量のエアロスミスをヘビーローテーション。


後ろの人も、俺にうるさいですよね!とか言ってくるくらいうるさかったわけです。



まわりの人も嫌そうな顔をしながらも注意する気配がない。


僕もイライラして、その外人さんの方を睨むのですが、イライラしながらもお乳に目がいってるわけです。

つまり、お乳を睨む大義名分がエアロスミスだったわけで、注意してしまうと大義名分を失うわけです。



そんな葛藤と、そもそも外人さんに何て注意したらええのか英文を考えたり、他の人に期待したりしてたのですが、そうこうしているうちに6時間くらい経ってしまいました。


このままあと二時間我慢しつづけて、東京までお乳を眺めつづけるのもなんか癪なので、つまりイライラがお乳に勝ったので、意を決して外人さんに注意することに。


「耳、イヤホン、うるさい」
と片言の日本語でね。



そしたら、即座に
「あっ、ごめんなさい」とお乳は返事し、エアロスミスのヘビーローテーションは終わりました。


その後二時間、僕はお乳を眺めつづけました。

心の神様(随筆)

派手な生活を送っていました。


欲望に一直線でした。


スイッチが入ったり、ポッと消えたり。


地味に、地道に生きている人を蔑む。


つまらない見栄を常に優先し、未来を拒絶していた。



一生懸命生きるのではなく、無謀に生きていたのかもしれない。


ツケは心にあらわれ、休養を余儀なくされた。薬をたくさん飲んだ。叫んだ。物を壊した。寝た。


その間に自分のキャパや、弱さを知った。


回復後も勝手にブレーキがかかるようになり、無理な生活はしなくなった。


目標も見つかり、働きつつ勉強もしている。なぜかお笑いの舞台にも立っている。


以前自分が蔑んでいた地味な生活だ。

でも、それは地道というほどのものではなく、制限速度を少しオーバーしただけでブレーキがかかってしまう代物だ。


自制ができるようになった自分の変化に喜びは感じられる。




小さな喜びだ。



でも、悲しいかな人生は一度きりなんです。


やっぱり目標を達成するための大きな欲をもち、全力で挑み、全力で喜び悲しみたい。


神様、もう少し頑張らせてください。

それでも、頑張らせてください。

最近解決したしょうもない事(くだらない話)

野球ニュースなどを見ると「ノースロー調整」という言葉を耳にするかと思われます。


頭の悪い僕は、

「急仕上げではないが、決してのんびりするわけでもないような調整方法」


つまりは、


「そこそこの負荷をかけた調整方法」


だと思っていたわけです。



部類分けすると、スローフードみたいな言葉と同じようなノリであると思っていたわけですよ。




結局、



「(ピッチャーが)投げない調整」がノースロー調整なんだってさ・・・



・・・そのまんまやん。




-追伸-
先程、スローフードを引き合いにだしましたが、こちらの意味もイマイチ分かっていません。