バスと外人(ちょいエロ話) | S.B.

バスと外人(ちょいエロ話)

昨日、高速バスで大阪から東京へ帰ってきたときの話やけど、


三列シートで僕は左側の窓際席に座っていました。そして、綺麗で、とてもバストのおおきな外人さんが、右側の窓際席の一つ前に座ってたんです。


ただ、この外人さん、イヤホンから大音量のエアロスミスをヘビーローテーション。


後ろの人も、俺にうるさいですよね!とか言ってくるくらいうるさかったわけです。



まわりの人も嫌そうな顔をしながらも注意する気配がない。


僕もイライラして、その外人さんの方を睨むのですが、イライラしながらもお乳に目がいってるわけです。

つまり、お乳を睨む大義名分がエアロスミスだったわけで、注意してしまうと大義名分を失うわけです。



そんな葛藤と、そもそも外人さんに何て注意したらええのか英文を考えたり、他の人に期待したりしてたのですが、そうこうしているうちに6時間くらい経ってしまいました。


このままあと二時間我慢しつづけて、東京までお乳を眺めつづけるのもなんか癪なので、つまりイライラがお乳に勝ったので、意を決して外人さんに注意することに。


「耳、イヤホン、うるさい」
と片言の日本語でね。



そしたら、即座に
「あっ、ごめんなさい」とお乳は返事し、エアロスミスのヘビーローテーションは終わりました。


その後二時間、僕はお乳を眺めつづけました。