この時が最後の墓参りだよ。 | eteko屋スタジオ

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勝手気ままに生きてる自己中だよ。
妄想では、苦節40年のミュージシャンなのだ。

これが最後の墓参りだなあ。

 

ナカちゃんと一緒に行った墓参りだよ。

 

これは、2016年かなあ。

 

いや、2015年のような気もする。

 

去年の5月19日に脳梗塞で倒れてからは、田尻の家にはいないナカちゃんだよ。

病院は3か所目の西山堂病院のベットに寝たっきりだなあ。

 

身体の半分が麻痺しちゃって動かないよ。

そして、言葉もしゃべれないよ。

 

病院に行くと、etekoが来たと言うのは分かるみたい。

 

嬉しいのか、悲しいのか、しゃべれないから、ナカちゃんの意思が判んよ。

 

寝たっきりが悲しいのかなあ。

 

判んないよ。

 

去年の4月に、米寿のお祝いを田尻のお家でやったよ。

お祝いと言っても、近くのスーパーのマルトに、オードブルとお寿司を予約したんだなあ。

そして、缶ビールと、日本酒を買ってきたよ。

 

それを、田尻の家で、ナカちゃん、妹、etekoの3人で祝ったよ。

 

祝ったと言うか、家族3人のお食事会だよ。

 

それからひと月で、ナカちゃんは倒れたよ。

 

88歳のバアーさんだよ。

こんな日は、遅かれ早かれ来るとは思ってたよ。

 

何しろ、ナカちゃんの子供のetekoが、還暦の爺だよ。

 

etekoの方が先に、あっちの世界に旅立ってもおかしくないよ。

 

その母親が90歳前に倒れても、普通の日常だよ。

 

 

ナカちゃんは、日本の女子の平均寿命よりは長く生きてるみたいだよ。

 

こう言うのを長生きって言うのかなあ。

 

 

どうでもいいよ。

 

平均寿命と言うのも、もやもやだよ。