(*今回は、神道の動物関連神事、についての霊的説明なんですけど、
8月で、お盆やら終戦記念シーズンですので、
前フリで、最近このテーマでエティースおばさんの胸に深く残った記事などを
紹介し、続けて神道の動物関連神事の話に移ります・・)
1.「戦争の犠牲となった犬達」
https://ameblo.jp/0823yoyolove/entry-12863012835.html
↑華さん、という方ですが、残念ながら、リブログの設定をがされておりませんので、
体験談、とても胸に深く刺さりますので、他の動物愛護派さんや動物の命を大切に思われる方にも知っていただきたく、
勝手ながらご紹介させてもらいました・・
(そのような犬や動物達に想念を向けると・・・
以前に、そのような存在を供養された僧侶の方(男性がいらしたようで)、一応ね、
供養はされていたようでしたが、戦時中、という時代柄か、ほとんどが今も飢えている状態でしたので、しばらく
こちらに移してお供物続けています。
(ちなみに、華さんのお宅の供出の犠牲になったワンちゃんですが、もうすでに白っぽい犬に生まれ変わっており、
なんだかその飼われているお宅で、ものすごく大事に、奉たてまつられるように(゚∀゚;)大事にされているようなんです。。)
↑それにしても、ひどい話ですね、、今とは時代が違いすぎます、、
そのような時代にならないよう阻止しなければならないですよね・・
2.「戦争で失明した元兵士の「魂の叫び」 ひ孫が曲に乗せ歌う「戦盲歌」」
https://mainichi.jp/articles/20240810/k00/00m/040/235000c
「現在の平和がこうした人たちの犠牲の上に成り立っている・・」
↑まったくその通りだと思います。。
直接肉親から体験談など聞いたりしたことのない若い世代の方はなかなか身近に感じられない人もいるのかも
しれませんし、今日本は戦争もなく平和、というのは、このように戦争の犠牲になられたり戦没者の方々の犠牲があったからなのだと、
うちも祖父が戦没者ですが、はっと強く実感するとともに(ややもすると平和ボケで、このような話を聞かなければ、日頃は強く実感しずらいですよね。。)、多くの皆さんにも、実感してもらいたいですね。。
戦盲歌の短歌もとても胸を打つものがありますし、ひ孫さんが活動されていることは、とてもすばらしいですね。
↓さて、ここからが本題・・ 神道の動物関連神事など・・↓
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まぁ、日本神道のご神霊さま達の説明と霊信、霊的なご理解が高まれば、というのと、
また、SNSなどで、動物愛護派などにより、神道のほうの動物関連神事(生きたカエルを串刺しにして神に奉納する:諏訪大社のお1日、恒例の「蛙狩(かわずがり)神事」)が残酷では・・? という世論について、ご神体様経由の霊信などを降ろしますので、まあ ちょっと 参考までに ご覧ください↓:
※諏訪大社のお1日、恒例の「蛙狩(かわずがり)神事」についての由来については、もう一般には諸説あって、(①ミシャクジ信仰では・・?(*「ミシャクジ信仰」そのものも諸説ある・・) ②「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」ということわざ*《蛙は鳴くために蛇に見つけられ、のまれる意から》からでは・・?、だとか、 ③ヘビ神信仰では・・?、・・などなど) 学者さんや研究者さん達により、こうではないか?というまた違う説があったり。。、・・というのが現状のようです・・。
●(日本神道と天照大神様);「みなさんが、下記に挙げる動物関連神事の理由をよく理解してほしい」
「大国主オオクニヌシノの命ミコト、(洞窟より)いで(出)て 目に光り無し(眼病)、
カエルの生き胆を供えよ・・」
(爆ノ笑・黙・・!@@/awawa・・)
↑なんかね、大国主オオクニヌシノの命ミコト様が、眼病のため 'カエルの生き胆’を御所望され、それが霊信により伝えられ、ほかの土着の信仰などと融合し、定着した・・・
との霊信で・・・
ゲロゲロゲロゲロ~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~
(いや~~~~~~~、大国主オオクニヌシ様、↑この部分削除したほうが@@;汗;; よいのでは~~~(・∀・;;) 大国主オオクニヌシ様 皆さんの火あぶりモノですよ・・、、ヤバヤバ)
(大国主オオクニヌシノの命ミコト様): 「ぐ~~~~~~はっはっはっは・・(す、すごい、ご、豪快・・ ヒクヒク・・!) ここからが大国主オオクニヌシの神話が始まる~~~~。。」
(やーー、やばいやばい、中断・中断・・)
・・・・・・とやめかけたところ。。、
゚Д゚ ところがです
「えっ?! なにそれ・・! めっちゃいい話じゃないですか・・ !」
****** 大国主オオクニヌシ様の続きのお話 ******
「・・カエル(魂たましい)持ち寄りて 眺めて 清い存在として大事に祀り・・」
(*ですが、ここのね、「清い=清くなって」というところがミソです。。
**つまり、'罪業' を持っていた・・、 ということ)
**大国主オオクニヌシ様がカエル(魂たましい)の罪業清算を労い、哀悼の意で清くなった魂を弔った、ということ。。
↑※まぁ、一般的に憶測されている由来と、当方の審神者霊信は異なっておりますが、長野県の諏訪大社に祀られている神は、
オオクニヌシ様の息子・タケミナカタさま・・(古事記の神話)。
なぜにこの件でオオクニヌシ様が関係するのか分かりました。。
まぁ 一般的にこうでは・・?と信じられている内容と霊信はちょっと違いますが、霊信はこのような内容でした・・
↑今回は、神道の霊信がだいぶ続きましたが、
日本神道の直聞き霊信、出口王仁三郎さん・なおさん達と同じ
直聞き霊信なんです。。
(出口王仁三郎さん・なおさん達はもっとまじめな時代に合った感じの霊信・・
ただ、エティース式は、あたくしのキャラに合ったちょっとくだけた霊信になります。。)
。。あ、あのね、、
ちょっとね、
、動物愛護派の方の中に、動物を愛するあまり極端にビーガンで動物はたべない
。。とかいう人なんかもおられますが、個人の主義趣味主張でご自由なんですが、
じゃあさ、植物ならいいわけ・・??
(ええとね、植物に生まれ変わり、というのも、もちろん あります・・。)
そういう人は、植物をないがしろにしていないでしょうか。。
・・そして、わたしの場合は、食べ物となったすべて(たまにサボったりもしますがだいたいやってる。。)・植物たちには必らず祝詞を唱えて(ガイア神様にもお世話になってるからね。。)必ず送ってますけどね・・
だからとても時間がかかるんです・・
(ほんとに動物大事に思うなら、かわいそうと思った動物、端っから自分なりに供養してみる。。、という手もあります・・ ※霊感・霊通がある人がやたらやると危険ですが。。)
これがサニワおばさんの
霊的日常なんです。。
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つらつら書きましたが・・
結局ね、何がいいたいかというと、人間は皆それぞれ言い分がある。。
・・・ということです・・
(世の中は、”一方通行”でできている・・? 爆/)
ですが。。
(神道・天照大神様):「非業の死を迎える者は贖(あがな)ってあまりある。。」
「故に '穢れを祓う' 」
(※↑ですが、これもまた偽らざる神道の霊信なんです、、 )
(・・ということは、ましてや寺社関係でそのように犠牲になる動物はそれなりの '何か' があるのじゃないでしょうか。。
それにましてやそのような神事に引き出される動物は、神体のほうで然るべき個体を選んでいるはずでもあると思います・・
それが神の罪業清算の世界・・)
一般の動物愛護派や多くの動物を愛しておられる方たちは知らないだけで、
とにかく、神の世界においては、非業の死を迎える者は罪業清算の意味が強い、とのことです。
(※例を挙げれば、暴政を敷いた王様など・・)
だから、そうならないよう正しく生きねばならない。
↑神体は人間にその概念を知り、理解し、また自分がそうならないよう生きることを人間に理解してほしいと思ってるんです。。
(※そうじゃないとね、”示し”がつかないんだ。。霊的進化の。。 世の中が悪(あく)まみれになってしまう。。)
なので、わたしも動植物の命、とても大事に思うほうですが、
私自身は、審神者として神の伝達を降ろす立場にあるため、神の意向を尊重し、神道の神事に関する動物愛護運動には参加しませんが(神事の動物は罪業清算なのだと区別して)、
神事とは別の、罪業なき動物愛護などはよろこんで参加したいと思います・・!
(だから、動物愛護派の方が知らずになさっている活動は、神の意に反した活動でもある、ってことなんです、)
※ただし、三重県の多度大社の若者が馬に乗って急坂を駆け上がり頂上にある壁を乗り越える、「上げ馬神事」
(馬が骨折しやむなく安楽死させられたことがありました・・)
霊信では、こちらの↑「上げ馬神事」に関する個体は、そのような罪業清算の個体ではない、との霊信であるため、「上げ馬神事」に関しては、神事の内容を工夫するなどして実施、でよい、という霊信ですね。。 よかったですね・・
だけど、「蛙狩(かわずがり)神事」は罪業清算だから、従来通りの内容で実施。(区別が大事・・!!)
神体様の世界では、みなさんが動物に情けをかけることは貴い、としながらも、やはり、罪業清算の観念はしっかり理解してほしいと御望みで、罪業ある魂には鉄鎚を下したいため、神の本意は、これまでどおり(動物関連)神事の継続をお望みですし、古来から行われている他の神事もつつがなく実施・継続をお望みなんです。
※その他の動物関連の神事について、寺社の方だとか、一般の方でも、霊信が気になったら、霊信流しますので、お問い合わせください
また、温情施すのも神の世界(ヤーウェ神体=大元神 *神道とは違いますが・・ 今度は大元神様の世界ですが。。)、であるからして^^;、
もしも皆さんが、心から動物愛護を祈るなら、
「神に感謝し敬い、ましてや何か”お願い”をするんならば、神に真の心を向け、願いが成就したり大過なく過ごせたり、助けていただいたならば喜んで神に対して【真の感謝の気持ちで】奉納する。。(これは当然なんです)
そして、神に向ける気持ちに、一切の打算がないことが重要です。
打算ないピュアな感謝と善の心で神に対峙すれは、神もお応えになってくださいます。
神とはそのような存在です。」
まぁね、神を信じるような人は、善性に基づき見て見ぬフリなぞできないものです。
そのような人たちは、喜んで署名だってしてくれるでしょうしね。。
だから、記事上げしてます。
あたくし達や神の善性を解する人たちだって運動に協力することだってあるかもしれないじゃないですか。。^ ^/
こちらも動物の末期の苦しさ拷問刑のような絶叫もわかりますので、だから前回(イノブタの件)、もしもの場合の祈祷を申し出たのです・・・
金兎キントは将来的になるべく出家を勧められていてそれゆえ他の霊力者よりも祈祷の力が与えられています。
あたしが祈祷を唱え、大元たいげん神様を中心に、明王境界の眷属様のお力もお借りして
苦痛が早く終わるようにし、魂をこちらに運びます。
(↑罪もないのに、悲惨な最期を迎える場合もよくあり、うちは飼い猫がおりますが、よくいろんな昆虫やらが残酷な犠牲になり、必死で祝詞を唱え、神体様に助けを乞うこともあります。。
先日も昆虫(メス)は頭と腹が割れて内容物が飛び出していたため、どうしたらよいかわからなかったのですが、神体様は「外に・・」というので外に出したところ、ムカデを寄越し、割れた脳を食し出したようで、その際にだんだんと泣き叫ぶ声が聞こえたのです。。あたしは慌てて祝詞を唱えました、、そして慌てて大元たいげん神様に助けを懇願したのです。。 兜率トソツ天shadda様も飛んできてくださり、大元たいげん神様のお力によりほどなく魂はこと切れこちらに移りました。。 )
*実は、罪業がある場合は、神は力は貸さないとのことなんです
*このメスの昆虫は罪業などはありませんでしたので、非常にかわいそうなことをしました・・
*当方も、このように罪過ない動植物の祈祷等で協力してもいいと思っています。
タンザニアのゾウなどの乱獲の件ですが、
霊信では、
タンザニア国内では、
社会的地位があって動物愛護に理解のある方を通じてなら効果があるかもしれないが、社会的地位がない者がそのような運動を起こしても効果がないそうなんですね。。
富裕層がゾウを娯楽のために殺害できるよう、「スポーツ狩猟」の許可を新たに発行しようとしている人物が国家元首であるタンザニアという国もどうかと思いますが、そのように大量の動物を犠牲にすることが卑しむべきべきこと・恥ずかしい行いである、ということが皆さんの心がけで世界中に伝搬していくといいですね・・!