ARE(アレ)は‥‥ | 秋色コスモの 機械式時計と趣味のブログ

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最近ノーチラスの勉強をたくさんした。


じゃ、ついでに廉価版アクアも見るか‥‥




これには、アクア・ノーチを比較している


海外YouTubeが一番手っ取り早い:

当然、廉価版アクアより

研磨や仕上げはノーチの方が上。

ブレスはノーチよりボテっとした感じ。

(さすがにこれは好みだろうけど)


個人的に何より感じるのは、


〝アクアといえばゴムベルトだし〟


こう正規店で散々アクアをディスった


ことがあるが、スタッフ曰く


あのラバーなんですが‥‥

着け心地はすごく良いと評判なんです


私が〝ゴム〟と言ったのをさり気なく


ラバーと言い直してくれたが


こちとらワザと言ってルンだよ、


何たってバカにしてるんだから。


いや、正直大真面目に思うが、


ノーチラスのラインナップから


ステンレスを外す前に、全ラインナップから


ゴムベルト時計無くせ、って言いたい。


貴金属無垢素材求める富裕層を相手に、


というexclusive なのが今後の方針なら、


それこそ、チープなゴムこそやめちまえ‼️


それでもカジュアル感を演出したい


と言うんなら、別の道を模索しろ‼️


がホンネ。カルティエ、ブルガリ

(90年代を思い出す)


パテックは追随しちゃ、いかん。




ところで、こんな声が聞こえそう:

この記事、何の抵抗もなくノーチラスを

連呼しているが、おいおい、アンタ、

そもそもノーチラス嫌いだったんだろ❓

ここんとこの記事みると、何だか

ノーチラスに対して随分肯定的だぜ。


私の言い分:

いやノーチいいと思うよ、YouTubeや

ネット画像で見る限りにおいては。

でも、実機にはちと違う印象持った。

フラットでペラペラ。立体的造形としては

自分的には少々クエスチョンなんだよな。




ARE(アレ)は、正規店でコ面倒臭い縛りの


ハードルをクリアして、まだその先


気の遠くなるような期待と不安の年数と


引き換えに、手にする時計ではないわな。


二次流通でも1000半ばオーバーって‥‥。


例えばポールニューマンは欲しいが、


まず手に入るわけないから


画像で見て、カッコいいと思うだけで


満足しておく。同じことだ。


ARE(アレ)も何ら変わらない。


YouTubeあたりで見て満足しておく。


で、アクアの勉強はもういいや、


と思い直すのであった。