ありゃりゃ、一年でこんなに‥‥。
村松さんちに行くと、よく話題になる。
昨年のバレンタインデーに初めて来店。
その次の回から怒涛のセイコー購入。
今年に入ってオリエント二本。
(左隅のクラウンは祖父の形見でもともとあったもの、また一部個人売買等、村松さんちではないものもあり)
グランドセイコーは、期せずして
1stと2nd両方を入手するに至った。
それぞれの仕様違いを求める気は
今のところなし。
逆にキンクロは、
初期・中期・後期カップゴールドまで。
スィッチが入ってしまった。
オリエントは理屈抜きで
カッチョよさに惚れた。
いずれも武骨さが際立つモデル揃い。
そして、GS1st.の魔力に誘われ、珠玉の
国産ヴィンテージタイムピースの深淵に。
小振りながら丁寧に仕上げられた名機。
そのルーツを辿り、ロードマーベルへ。
こちらは仕様・素材違いがけっこうある。
徹底的にというつもりは、やはりない。
それより、小振りで山吹色のこちらは
ベルトや尾錠をいろいろ着せ替えてもいい。