昨夜のネットニュースに思わず「ハッ!!」と息を呑んだ。

 
 
 

 

大杉漣さんが亡くなった。

 

 

 

わたし、日本の俳優では

 

大杉漣と橋爪功。

 

このお二人が一番うまいと思っていたし、今も思ってる。

 

だって

 

悪役も裁判官も刑事もヤクザも

 

上司も動物園長もお父さんも

 

何の役をやらせても、あれだけ違和感なく成りきれる人なんてそうそういない。

 

 

 

 

心不全ですか。

 

うちのばーちゃんも同じ病気の発作を何度か起こしたことがあり、その度

 

救急病院で命を助けてもらってきてるんだけど

 

「表現するなら『海で溺れているような苦しさ』」だってことは医者から聞いた。

 

記事によると

 

最初に体調不良を訴えたのが夜の11時ごろ。

 

息を引き取ったのは明け方の4時ごろということですから

 

漣さんは5時間近くも苦しかったことになる。

 

66歳。まだまだ若かった。

 

若かったどころか

 

この方はこれからも日本の演劇界の中心であり先端であり

 

俳優たちの最終的な目標とされる存在であり続けることは間違いなかった。

 

バイプレイヤーと言われてきたけれど

 

その責務を完璧にこなし続けた人生の

 

彼はまぎれもないピカピカの主役だ。

 

ご家族はもちろん、お仲間や社会にとっても大きすぎる損失。

 

残念です。。。。本当に残念です。

 

この方の演技力についてはいつかここで書こう書こうと思いながら、結局今日まできてしまった。

 

やっと書けたのがこんなタイミングだなんて…。

 

やっぱり

 

良いと思うものはすぐさま遠慮なく思いきり

 

「スバラシイ!」と称賛しておくべきだったのだと

 

今さらながら後悔しています。

 

だってわたし

 

今の自分が悔しくて仕方ないもん。

 

 

 

大杉さん

 

大好きでしたよ。

 

 

やすらかに……。

 

 

 

 

 

 

羽生結弦くんが金メダルを獲った。

 

すんばらしい。

 

例によってフィギュア競技はハラハラドキドキで心臓に悪いという理屈で

 

リアルタイムではとてもじゃないが見ることができない小心者のわたし。

 

後日、動画でしっかりと鑑賞いたしました。

 

手足が長くて小顔ですらりとした体躯で舞う姿はまさに氷上のプリンス。

 

世界中に愛されてる。

 

でも

 

フィギュアに関してわたしが一番好きなのは

 

高橋大輔サン。

 

歴代のスケーターの中でこの人が一番うまいと思う。現役は引退なさったそうですが。

 

結弦くんはアスリートだけど
 
高橋大輔はアーティスト。
 
そんな感じがしっくりくる。

 

初めて高橋大輔のこの演技を見た時

 

もうホントにハートを撃ち抜かれたっていうか

 

あまりの感動に何度も繰り返しこの動画を再生し、そのたび陶然とした。

 

これは永久保存ものの演技だと思います。

 

あの妖艶なしなやかさは子供では表現できない。

 

もちろん

 

ブルースという難しい曲を選ぶという大胆な賭けも、彼の身体能力だからこそ実現できた。

 

そしてこの人に関しては「メンタルは弱いほう」という記事を読んだことがあるけど

 

弱さを持つ者だからこそあの色気を感じさせるパフォーマンスが生まれるんだとも思えてくるし

 

この時点で彼の演技はすでにフィギュアスケートを通り越して「舞踊」の域に達しているようにさえ思えてきます。

 

音楽が始まるまでのスタンバイの時点では緊張の呼吸でこわばっていた表情が

 

いざこの難曲に合わせ思い通りの滑りとジャンプを次々と決めていくにつれ

 
だんだんと手応えを感じる自信に満ちた表情になって
 
終盤には
 
演じることの歓びに自ら酔いしれる笑顔になっていく様子は
 
もうホント
 
実に良いものを見せてもらった  と
 
敬意どころか
 
感謝さえ捧げたくなる。
 
 
 
 
 
そんでね
 
 
 
 
 
アーティストとかアスリートとか言ったあとでこんなことを書くのは恐縮なのですが
 
 
わたしは
 
 
 
 
 
 
 
 
昨夜も飲み会でへべれけになっていた。
 
 
 
クーさまもおられた。
 
おほほ~ん♪
 
久しぶりにゆっくりお話しすることができたわ。
 
ここんとこ忙しかったり風邪ひいてたりで飲み会にも参加できなかったからね。
 
この晩、「生まれ変われるなら何になりたいか」って話題になったときクーさまは
 
ふっ  と一瞬疲れた笑顔で
 
「いや…私はもういいですよ」と
 
低い声でお答えになった。
 
クーさまはお生まれもお育ちも頭脳も容姿も恵まれすぎておられるにもかかわらず
 
「人生なんてもうこりごりです」って…。
 
シビれた。
 
そして胸がキュゥーッとなった。
 
クーさま…どんな苦悩を抱えていらっしゃるのだろう。。。
 
これがDAIGOならたぶん
 
「生まれ変わるとしたらッスか?もう一度オレに生まれたいッスね!」とか元気いっぱいに答えるんだろうなあ……。
 
いや、そこに正解なんてないのはわたしだって分かっているのですよ?
 
でも
 
この穏やかな本物の紳士は
 
思い通りにいかなかった人生(仮にそれが他人の目にはあたかも順風満帆に映っているとしても)の哀しみを
 
一人で背負って孤独を味わってきたはずだ。
 
そしてこの方は
 
傷ついて
 
悩んで
 
諦めたり
 
ため息をついたり
 
不条理に怒ったりっていうのが
 
たぶん、普通の人より多くて深い。
 
つっても
 
その苦しみの根本が何であるのかを知る権利はわたしにはないけど。
 
でも
 
 
 
その重い荷物の疲れをひょんな拍子に見てしまったようで
 
 
 
わたし
 
 
 
ますます惚れた…♪
 
 
 
yasuならなんと答えるだろう。
 
記事になる場であったら
 
「オレめっちゃエッロいオンナになったんねんハート」とサービス発言をしながらも
 
心の中では
 
「鳥になって海を渡っていきたい…」などと
 
ちょっとセンチメンタルに呟いているような気もします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先だっては

 

久しぶりに主人と外食をしました。

 

近所の和食居酒屋。

 

ご夫婦だけで営んでおられる、こじんまりしたお店なんだけど

 

ここが本当にオイシイ!特に魚料理は天下一品!日本人に生まれて良かった!

 

ただ

 

まあまあ高いので数か月に一度くらいしか行けないんだけどね。

 

大将がお一人で調理のすべてを切り盛りなさっているので

 

注文して皿が運ばれてくるまでけっこうな時間がかかるんですが

 

その時は「お待たせしてごめんなさい」と

 

天ぷらの盛り合わせの数を少し増やしてくださったりして

 

そんなお気遣いも嬉しい。

 

支払いを終えると必ずご夫婦で玄関まで見送りをしてくださり

 

「今日は本当にありがとうございました」と深々と頭を下げてくださって

 

もう本当に

 

礼を申し上げるのはこちらのほうです…と

 

自然に笑顔になって

 

また来たい!と満足な気持ちで家路につきます。

 

このお店のことは以前ここでも書いた記憶があって

 

大将は昔有名ホテルの厨房に勤務しておられ

 

「竹下元首相のご自宅に出かけて料理をお出ししたこともあります」とのことで

 

チビDAIGOが宴の席でちょこまかしていたこともようく覚えておられた。

 

……と

 

ここまで書いてふと思い出したんだけど

 

DAIGO、映画に出ているのですってね。

 

ちょっと驚いて

 

また少し戸惑ってもおります。

 

理由が

 

その「嘘を愛する女」という作品のあらすじを何かで読んで

 

興味がくすぐられていたところだったから。

 

この物語がどう展開してどんな結末を迎えるのか、純粋にそこを知りたかった。

 

相手役が高橋一生クンというのも大きな魅力で

 

レディースデ―の水曜日!よっしゃ行こう!と決心した後

 

「DAIGOも出る」のだと知ったとたん

 

―――どーしよっかな―――  と迷い始めています。

 

これはDAIGOへの愛が再燃するのではなかろうかとか

 

嫌な思い出が蘇るんじゃなかろうかと言うのではなく

 

――― なんかつまんない作品のような気がする ―――

 

そんな予想がついちゃうから。

 

まあ行ってみますわよ。

 

彼がキャストの一員として健闘していて

 

作品の出来をぶち壊したりしていなければ

 

それはそれで良し。  つーか、それが当たり前のことなんですけどね。

 

後日、このブログで正直な感想を述べ称賛したいと存じます。

 

だって

 

偶然開いた誰かのブログで

 

「DAIGOの演技力が格段に上がった」と喜ぶファンの声を目にした覚えもあるものですから

 

これはもう本当に

 

期待度MAXで

 

湧き上がるワクワク感を抑え抑え

 

どうにもこうにもコーフンをこらえきれず

 

朝から水ごり行で身を清め

 

ジャケット着用にて礼を尽くした姿勢で鑑賞するべきではありませんか。

 

もし万が一

 

わざわざ映画館にまで足を運んで大金を投じたわが身を呪うような仕上がりになっていたら…

 

………………………………汗汗

 

 

 

 

なんか

 

 

 

 

 

ものすっごい賭けのような気がする。。。。。