【官邸前デモ vs 警察】法的根拠なし「日本では差別する人を警察が守っているのか?」国連CERD | ☆Dancing the Dream ☆

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日本国憲法

第22条:居住・移転の自由(移動の自由)

第14条:法の下の平等

 

道路交通法第38条

車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。
この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

警察法2条の2

警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであつて、その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない。

 

 

 

 

 

 

有田さん「警察おかしいんですよ❗️」26年5月26日

法的根拠あるの? ただのお願い じゃあ行きます 体で止めてくる

上司に連絡  通っていいです  上司「お詫びします」

【国会中継】衆議院 法務委員会「一般質疑」(2026年5月26日)

 

 

50:21〜

 

有田芳生議員:

私がつい先日経験したことについて、警察庁のご見解をお聞きをしたいと思う んです。

これは、自民党政権でも、短かった民主党政権でもそうですけれども、

やはり国民の皆さんは、政治に対する監視あるいは批判などがある時にはいろんな集会を開かれますよね。

 

で、今で言えば、例えば、4月19日の「国会門前の高市さんの政治に対する批判の集会」があった。で、1 ヶ月後の5月19日にもそういう集会が ありました。

私は、両方、行ってるんですけれども。

警察庁の方は、もうご存知の通りだと思いますけれども、その集会に出るために、私は衆議院第一議員会館の12階におりますから、時間ギリギリになって1階に降りて、そして、出口を右に行って、官邸の方を歩いて、あそこに横断歩道がありますから、横断歩道を渡って、そして、国会政前に向かって歩いていったんですよ。

人がいなかった。

警察官の人たちは一杯いらっしゃった。一杯っつってもそうびっくりするようなもんじゃないんだけども、その時は警察官の方に止められたんですよ。

で、止められたから、「いや、国会専門前で、今から集会があって、6時半からそこでスピーチを求められてるんで行かなければいけないんだ」と。

いやここは通れません」と。「向こうを歩いてくれ。右の方の横断歩道を渡って左に行って、国会正門前に」かなり遠回りになるんですよね 。

だから、とにかく6時半からの集会でスピーチ求められたもんですから、いや、国会議員で秘書2人おりましたけれども、

「行かなきゃいけないんだ

「いや、ダメです」って言うんですよ。

いや、それ法的根拠あるんですか?」って聞いたら

いや、お願い ですって言うんですよね。

「お願いです」って言うから、「いや、お願いだったら、ちょっとそれは聞くわけはいかんな」と。「もうとにかく時間迫ってんだ」と。

身元不明人でもないし、スピーチの時間もありましたから。

いやお願いだったら、もう行きますよ」って言って、警察官 何人もいらっしゃったんだけど、警視長第3機動隊の方、お名前も聞きましたけれども。

「いや、行きますよ」って、「もう時間 ないんです」って言ったら、体で止めてくるんですよ。

体で行かせないんですよ。

そういうことがずっとしばらくの時間ありまして。

結果的には、警視庁第3機動隊のその現場の責任者の方が上司の方に連絡を取って、

「いいですよ」っていう ことで通っていくことはできたんだけど。

「お願いだ」って言うんですね。

 

で、まず聞きしたいのは、そういう国会政門前に行く時に、法的根拠があって止めてたんでしょうか?

それは、国会正門前に行くためには、参議院の議員会館を出て国会図書館をまっすぐ行って、憲政記念館から右の方にずっと行くと、国会正門前に出るんですけれども、そこでも同じようなことが 起きてるんですよね。

だから、そういう国会議員、あるいは、集会に参加される方々を止める「法的根拠」ってのは警察庁あるんでしょうか?

 

 

警察庁鈴木長官房審議官: 

お答えを申し上げます。

警察では「警察法第2条」に定められました「個人の生命身体財産の保護と公共の安全と秩序の維持といった警察の責任を果たすため、国会周辺におきまして、多数の方々による取り組みが行われる際には車両や人の通行参加者の安全確保、雑踏事故防止の観点 から通行人や参加者の方のご協力をいただきながら必要な警備上の措置を講じ ております。 

ご指摘の国会側歩道の一時的な迂回のお願いにつきましても、こうした観点から警察署におきまして、必要な措置を講じていたものと承知たしております。

ご理解、ご協力を賜たまればと存じます。

 

 

有田芳生議:

おかしいでしょう。おかしいでしょう?

そういうことだったら、なんで私を体で持って止めて上司と相談したら通すんですか?

何の根拠があって、そういうことをやったんですか?

昨日、警察庁の方が私の部屋に来てくださってお詫びします」と言いましたよ。 

違うんですか?

どんな根拠で体でもって止めたんですか?

 

 

鈴木長官房審議官:

お答え申し上げます。いま、ご答弁申し上げたように、「迂回のお願い」を申し上げていたところでございまして。

国会議員の方につきましては国会直近でもございますので、国会議員 の方と分かった段階で速やかに通行いただくよう、お尋ねの5月19日当日の警備に従事する警察官には指示をしていたところでございましたが、その指示が徹底されておらず、委員にご迷惑をおかけすることになったものであると承知してるところでございます。

 

 

有田芳生議員:

おかしいんですよ。

だってずっとそういう言い方してんですよ。10年前から。

何か指摘をされると、「警察法第2条に規定する警察の責務を達成するための業務を適切に行ってる。」いつもこれをおっしゃってる。ずっと。今もそう じゃないですか!

だけど現場で起きてることは、ご存知ですか?

例えば、私は、2015年に参議院に「警視庁による過剰警備に関する質問主意書」ってのを出したんですよ。

で、2015年12月20日の午後3時半ぐらい、東京新宿区にある柏木公園を出発点にして「在特会(在日特権を許さない市民の会)」、在日特権なんてないのに「ある」って言って、ずっと主張してきた団体がデモをやった。で、その時ですね、私もそこ行きましたよ。すごい警察官がいらっしゃったってのは、よく分かる。

それは警備しなければいけないからトラブルがないようにって。分かるんです。

だけど、私はこの「質問主意書」に思い出したん だけれども…… デモには関係のないような一般の人たちも止めちゃうんですよ。

だから 集会に行く人たちでもない、デモに抗議 する人たちでもない、一般の市民が普通に買い物に行こうとしていたり、歯医者に行こうとしていて警察官を止めるんですよ。 そういうことがあった。

その時に、ある人は、私にこういった。「歯医者に 行けない!」

ある人はこういった。

「目の前のスーパー、すぐ目の前にスーパーがあるのに 買い物に行けないのはなぜだ?」

警察官に聞いてた。

物理的に阻止するんですよ。体でもって。

こんなことがずっと続いてた。

当時、私はその現場にいましたから、測ってたら、20分30分ですよ。

これ当時の東京の新宿だけじゃないんですよ。

京都の 河町だってそうだった。大阪の鶴橋だって そうだった。岡山だってそうだった。福岡だってそうだった。

どう見たって過剰なんですよ。やりすぎなんですよ。

で、そういうことを指摘すると、先ほどおっしゃったように、

「必要な警備活動だ」と。「警察警察法第2条に規定する警察の責務を達成するための業務 を適切に行っていた」と。

では、さらに聞きますけれども、私は体で止められたけど、

国会議員だと分かってたら通してました」とおっしゃいましたよね 。

じゃ、一般の人は何で通れないんですか? 一般の人は集会に出る自由ないんですか?

 

 

鈴木長官房審議官:

お答え申し上げます。 

今、委員ご指摘の、他の多数の参加者の方々につきましては、雑踏による事故の発生を防止したり、交通の安全を確保したりするため、一時的な迂回のご協力をお願いしていたというところでございます。

 

 

有田芳生議員:

現場にいないから、そんな答弁ができるんですよ! 行かれましたか?

4月19日、5月19 日、私は現場に行きましたよ。

一般の人と一緒に4月19日は国会専門前行きましたよ。

参議院の前から、先ほども言いましたけれども、本来ならば、あそこの参議院の前の歩道を渡ってまっすぐ行って、右に行けば、1番近いルートなんですよね。

だけどそれ止めてらっしゃるんですよ、 警察は。

だからどう行けばいいのかって言うと、参議院の前の歩道を渡って左の方にまた歩道を渡って国会図書館の方を歩いて憲政記念館に向かってそして、国会正門前に行くんだけれども。

だけど、警察の方々っていうのは、なんて言うの? 道を半分ぐらいにしてしまってる

だから、行けば分かるけれども、参加者によってすごい混乱が起きてるんですよ。歩くのが止まるようなほど。

 

だけど4月19日私は現場 丸ノ線の駅の構内に見に行きましたよ。

今日写真は持ってこなかったですけれども 、大きな看板で「ここは通れません」

で、警察官がいらっしゃる。

で、横の方から 国会官邸の前から行けるところならば、空いてんのかなと思ったら、

そこでも大きな 看板があって、「ここはダメです」。だから3 番4番だったかな。「そこから行ってください」。

で、「これは何ですか?」って聞いたの?

いや、お願いです」って。

「お願い」って 言うけど、警察官がこんな屈境な人たちがいるわけだから、一般市民なんかは、そこは通れないですよ。

だから言いたいのは、現場にいれば、例えば4月19日にしても、警察の警備によって混乱が起きちゃってるんですよ。実は。人が殺到していて。

で、もっと ひどいのは、正門前に渡ろうとしたら、やっぱり警察が官止めてんですよ。

映像はあります。見てください。ご関心ある方は。

国会正門前集会に参加したい人が行けないわけ。

警察が止めてそこでまた揉めてるわけ!

これ、良くないと思うんですよ!

 

5月19日について言えば、駅で止めてるもんだから皆さん遠回りして国会正門前に行かれました。

だけど、私が通った道は警察官いらっしゃるけれども、当然、止めてるから市民なんかいないですよ 。でも、あそこを解放してたら、もっとスムーズに行けるわけです。

 

つまり、何が言いたいかって言うと、後でヘトスピーチのデモの 現場についてもお聞きをしたいんですけれども。

やはり警察官、一生懸命やってらっしゃるんですよ。

5月19日だって 国会正門前の演壇があるところで、国会図書館の方から来る方々がスムーズに来れるように、横断歩道の両側に紐って言うんですかね。なんか、あの、 紐って言うんですかね。

ちゃんと 通行できるようにして。で、そこは、ものすごくうまくいってる。

だから現場の方ってのは、一生懸命やってるんだけども。

そんないらぬところで警察官、何なの⁈」なんて思われない方がいいと思うんですよ。

だから、そういう意味で、スマートな警備をやっていただきたいということを、この場でお願いしときたいなという風に思ったんです。

 

<ヘトスピーチ解消法10年>で、ヘトスピーチデモが、特に2013年14年は、全国各地で吹きれましたけれども。

やはり行き過ぎなところがあって。それはトラブルが起きている。

一般市民の方ともトラブルが起きてた。

私はさっきも言いましたように、東京、大阪 全国各地、その現場に行きましたけれども。

やはり工夫してらっしゃるところもあって。

当時で言えば、岡山県警なんかは、ものすごくスマートでした。ものすごく整然としていながら市民との間の関係もうまく取ってらして。

だから全国各地で例えば抗議する人が激しくなった時には、警察官のトラブルなんかがあったりするんだけれども、だけど岡山県警は、当時は女性の抗議者に対しては女性の警察官が対応された。

「あ、これはうまくやってらっしゃるな。」と思って、私は参議員の法務委員会でも『警察の過剰警備とその改善の方向性』っていうことを何度か質問したことがあるんですけれども。

「とにかく現場で一生懸命 やってらっしゃる方々が、トラブルのないように」という前提なんだけれども、誤解がないようなスマート警備っていうのを、国会前のこれからもあるでしょうから、集会については、検討していただきたいということをお願いしたいというのがこの質問の趣旨です。

 

それでですね、 ついでですからお話伺いたいんですけれども。

今日は残念ながら、写真資料は認められなかったんで、委員の皆さんにはお示しすることはできないんですけれども。 岡山の集会ヘトスピーチデモなんかは、写真もあるんですけれども。

数人のヘトスピーチのデモをやってる人たちの周りに、200人ぐらいが取り囲んでいて行進しているから、だからなんか警察官がデモしてるように見える見えたんですよ。

だから例えば、今日残念ながら資料配布認めていただきませんでしたけれども、2016年の6月5日に川崎市で行われたデモ。これは中止になったんだけれども。やはり写真を見れば一目瞭然、少ない「ヘトスピーチ解消法なんか粉砕せよ」っていう方々の周りに警備の警察官がすごい人数なんですよね。

だから、それは警備だってのは分かるんだ けれども、外から見たらちょっと行き過ぎじゃないかと見られてしまうんですよ。

そういう指摘これまでもあったでしょ?

だから先ほども言いましたけれども、「人種差別撤廃委員会」(CERD国連)の日本審査では、各国の委員の方々が、「差別する人を、警察官が日本では守ってるんですか?なんていうのは、何人もの方が言われましたから。

そういう声は、当時、届いてますよね。

そういう批判があったっていうのは。いかがですか?

 

 

 鈴木長官房審議官:

お答え申し上げます。

委員お尋の点、過去にも、ご質問いただいてるところでご ございますけれども。

警察におきましては、デモの状況や時々の情勢を踏まえまして、現場における混乱、交通の危険の防止などのため、必要な警備体制を構築いたしまして、中立性、公平性を念頭において警備活動を実施しております。

今後とも「警察が特定のデモ隊を守っている」との誤解を受けることないよう、適切な警備措置を講じてまいりたいとこうように 存じます。

 

 

有田芳生議員:

本当に、繰り返しそういうことが起きてしまってるんで。

是非スマートな警備体制っていうのをこれからは工夫していただきたいとお願いをいたします。

 

有田芳生議員 

「警視庁による過剰警備に関する質問主意書」