そもそも、誰が言い出したのか知らないけれど、
「ひょうごフィールドパビリオン」というネーミング。
パビリオンって、なんらかの建造物、展示館のことだから、フツーにそうイメージするじゃないですか。 それが、ちがうんですよ😳 ハコモノはなしなの。
「ひょうごフィールドパビリオンは、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を、
地域の方々が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験していただく取組です。」
なんのことだかさっぱりイメージできませんよね。
それ、パビリオンって言わない方がいいんじゃないの?と…。
ハッタリめいているんじゃないの?と…。
「県内各地が”パビリオン”になる。
2025年大阪・関西万博の開催を機に、県全体を展示館(パビリオン)に見立て、
地域のSDGsを体現する活動の現場(フィールド)を地域の人々が主体となって発信し、
多くの人に見て、学んで、体験していただくプログラム。」
いやいや… 万博に便乗して、兵庫観光を促したい気持ちは分かるけれど、
「ひょうごフィールドパビリオン」と言われても、さっぱり伝わらない。
そこで、調べてみたところ、”県は「県全体がパビリオン」と訴えるが、それってどういうこと?”と 同じ疑問を抱いてた神戸新聞の前川記者の記事を読んで、分かった。
”「フィールドパビリオン」とは、19世紀末にヨーロッパで提唱された考え方だ。建物や自然などを「展示物」と捉え、来場者が現地の文化や民俗を体感できるようにする。” とのこと。
さらに調べてみると、この「Field Pavilion」のルーツは、19世紀末のヨーロッパで生まれた野外博物館(open-air museum)のコンセプトだった。
スウェーデンの民族学者のアルトゥール・ハゼリウス(Artur Hazelius)が、1891年にスウェーデン・ストックホルムのユールゴーデン島に開館した、世界初の野外博物館と動物園「Skansen」だ。
従来の博物館のように室内に物を並べるのではなく、スウェーデン全土から古い家屋・農園・工房などを移築・復元し、自然環境の中で再現し、伝統衣装を着たスタッフの説明や実演を通じて現地で文化・生活を直接体感できるようにした。
「ひょうごフィールドパビリオン」は、この「Skansen」をお手本にしているのだろうか?
夢を見るのはいいけれど、それは民の税金…。
早く目を醒まして、牡蠣業者を救うべきだろう。
牡蠣の大量死の惨事を利用して、『牡蠣の応援プロジェクト』と題した寄付集めをして、
「ひょうごフィールドパビリオン」失敗の穴埋めをするとは、許し難い!
『牡蠣の応援プロジェクト』への寄付金は、「ひょうごフィールドパビリオン」のセミナーを開く講師や、コンサル会社、旅行会社などに注ぎ込まれるのだという。
牡蠣事業者のところには、寄付金は行かない?
ふざけるな!だろう。
詳細は、西脇弁護士の解説を!
Skansen – Worth writing home about
Skansen(スカンセン)とは、スウェーデン語で「要塞」または「小さな砦」(sconce, fortification)を意味する言葉。
ストックホルムのユールゴーデン島(Djurgården)にある丘に由来する。
この場所はかつて軍事的な要塞(skans)があり、そこに世界初の野外博物館が1891年に開設された
ため、そのまま「Skansen」と名付けられた。
現在、Skansenは固有名詞として、世界最古の野外博物館と動物園を指す施設の名前となっている。
兵庫県のホームページに本当に書いてある。
— きさんじ (@kisanji_x) December 20, 2025
観光には1億円。生産者にはこれだけ?https://t.co/gxmyqeG9dA
兵庫県、大丈夫?#さいとう知事から兵庫を守ろう https://t.co/Am2heUwr9T pic.twitter.com/oN4g8Ugu4i
「牡蠣応援プロジェクト」ではなく、「フィールドパビリオン応援プロジェクト」と改名しろ‼️
— すなおfrom兵庫 (@sunaohyogo) December 20, 2025
県民舐めんな、嘘つくな💢
牡蠣事業者に直接見舞金が届くプロジェクトもちゃんと作れ‼️#さいとう辞めろ#さいとう元彦が辞めれば全て解決 pic.twitter.com/2HJNe6gUZ4
令和5年度当初予算(案)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk20/documents/r5_shuyosesaku.pdf
① (新) ひょうごフィールドパビリオンの磨き上げ 16,515千円
読売新聞 2024/06/17
”2025年大阪・関西万博について、開催地の大阪府を除く46都道府県のうち30府県が、24年度一般会計当初予算に関連事業費を計上していることが、読売新聞の調査でわかった。事業費の総額は約101億円。万博に出展したり、来場者に自県への来訪を促したりする経費などが盛り込まれ、西日本を中心に万博への期待がうかがえる。”
” 金額が最多だったのは、16億7600万円を計上した兵庫県だ。このうち約8億円は、関西広域連合の「関西パビリオン」への出展費用などが占める。「ひょうごフィールドパビリオン」(事業費約2億円)と銘打ち、特産の「播州織」の製造体験や漁業体験など200件超の観光プログラムを提供し、来場者の県内各地への呼び込みを目指す。”
” 2025年の大阪・関西万博で参加国のパビリオン建設の遅れが問題となる中、隣県の兵庫県は「フィールドパビリオン」を掲げ、新たなハコモノを建てない誘客を目指している。県は「県全体がパビリオン」と訴えるが、それってどういうこと? 万博に向けた兵庫県の取り組みを取材した。(前川茂之)”
” 「フィールドパビリオン」とは、19世紀末にヨーロッパで提唱された考え方だ。建物や自然などを「展示物」と捉え、来場者が現地の文化や民俗を体感できるようにする。”
” フィールドパビリオンはハコモノを必要としないため、当然費用も抑えられる。万博会場となる夢洲の建設費は当初予定の1・8倍となる2300億円程度まで増額することが見込まれているが、兵庫の場合は建設費ゼロ。23年度当初予算にプロモーション費用などで約1億8千円を計上しているだけだ。
一方で、象徴的な建物がないことからインパクトに欠ける上、多すぎるプログラムは埋没する危険性も併せ持つ。このため、県は地域間の連携を強化し、日本酒や農業などテーマごとに「物語性」を持たせてPRすることを構想。目標とする観光消費額は、従来の1割増の約50億円で、「学びや探究心の強い人たちに刺さるストーリーを提案していきたい」とする。”
毎日新聞 2025/4/20
大阪・関西万博は13日に大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開幕した。兵庫県は会場の「関西パビリオン」での展示など、2023年度から3年間で関連事業費約45億6100万円を投じてきた。インバウンド(訪日客)を含めた県外からの観光客誘客や県産品の情報発信を期待しており、「投資効果」が試される。【山田麻未】
高さ3・6メートル、幅9・8メートルのスクリーンに野生での絶滅から復活し再び空を飛ぶコウノトリや阪神大震災から復興を遂げる歩みなど、県内のこれまでが臨場感たっぷりに描かれる。関西広域連合が設置する関西パビリオンの兵庫県ゾーン(約160平方メートル)にあるシアター空間「HYOGOミライバス」。約10分間の映像で県内を駆け巡る。
【詐欺か】斎藤元彦「牡蠣惨状寄付」で万博失敗を穴埋めか!牡蠣大量●写真まで利用して「観光支援」の裏側は?なぜ牡蠣事業者支援にあてないのか!【LIVE】朝刊全部!12月19日







