【石丸陣営の地下茎】小田全宏 田村重信→統一教会 改憲派/サンフレの政治利用を警戒せよ❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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ちだい氏云く、石丸は都知事選のあと広島県知事選を狙っているとのこと。

現職の湯崎広島県知事は、大規模無料PCR検査を実施するなど全国トップクラスのコロナ対策を職員や医師会と共に断行。県民から絶大な信頼と人気を誇る優秀な知事である。

その湯崎知事は、河井夫妻大規模買収事件が起きた2019年参院選では、安倍が個人的な恨みから仇敵としていた溝手顕正氏を支持し応援していた。

安倍が溝手を蹴落とすための刺客として送り込んだ河井案里を全方位的に応援したのが、広島県政界のドン・檜山俊宏県議。桧山県議の父は檜山袖四郎(広島県政界のドン/鴻治組社長)。

また、エディオンの社長でサンフィレッチェ広島の会長・久保允誉氏の娘・渡辺典子県議も案里を支援。

檜山県議(金品の受け取り否定)と渡辺県議(地裁有罪判決、高裁控訴棄却、上告)については家宅捜査が入っている。
09年の広島知事選では案里が立候補したが、反檜山派が応援した湯崎氏に敗れている。

湯崎知事は21年知事4選目も、コロナ禍を重く見て街頭演説はせず選挙カーも走らせない異例の選挙戦を展開し、圧勝。

つまり、石丸が2025年広島知事選に挑むということは、広島で安倍・菅政権の金権政治側と闘い勝利してきた湯崎知事に抗して闘うということになる。

ということは、石丸が、河井事件に絡んで安芸高田市市長が辞職したことから行われた2020年の安芸高田市長選に立候補した理由として吹聴した ”三菱UFJを辞めて故郷のために腐敗政治と闘うために出馬した” というようなストーリーとも辻褄が合わなくなってくる。
石丸は、初めから嘘のストーリーを仕立てて政治の世界に乗り込んできたのだろうか?

いずれにしても、告示日6月20日の石丸選対の事務所開き以降、石丸を支援する面々と統一教会、改憲派、安倍周辺人物との接点が見えてきた。

今にして思えば、なぜ、石丸は市長時代に中国新聞だけを理不尽に叩いたのか?その理由も見えてくるというもの。
地元紙として中国新聞の「決別 金権政治」取材班が総力を上げて河井夫妻大規模買収事件を徹底追及し、スクープを連発していたことと関係するのかもしれない。
また、石丸を礼賛するドキュメンタリーや映画を制作した広島ホームテレビは、疑惑の檜山とその一族とは深い関係性をもつ。

広島の政界と財界とメディアの癒着構造が見えてくる。
広島の金権政治問題は終わっていない。
そして、その悪しき軍団は、スポーツをエンタメと捉え人心操作に利用しようとしているのではないだろうか?

石丸陣営が都知事選で打ち出したイメージカラーは、「サンフィレッチェ広島」の”紫”である。

スポーツファンは、素晴らしい選手が活躍するスポーツの熱気を悪しき政治に利用されることを決して良しとはしないだろう。
警戒が必要だ。





世界日報 https://www.worldtimes.co.jp/opinion/interview/20220103-144066/



小田全宏







TOKYO自民党政経塾
https://www.tokyo-jimin.jp/seikei/greeting.html









田村重信





【安倍元首相に捧げる・憲法改正の歌】憲法よりも大事なもの(70年代フォーク・バージョン)/田村重信




【市ヶ谷】事務所開き・第一声フル 6/20/9:00〜12:00

東京維新の会事務局長・藤川晋之助(71)
TOKYO自民党政経塾・小田全宏(66)
ドトール創業者・鳥羽博道(87)
自民党政務調査会のヌシ・田村重信(71)





桧山一族





桧山広島県議、12年間議長務め県政界に影響力 中央にも人脈【決別 金権政治】
河井夫妻買収事件公判

中国新聞 2021/3/13(最終更新: 2021/3/13)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/88987

 ▽03年に会派分裂 非主流派に

 権力の座を巡り、自民党内で激しい争いが繰り返されてきた広島県政界。水面下では政治家同士の関係維持に金が介在する土壌もあった。1991年から2003年までの12年間、県議会議長を務めた同党の桧山俊宏県議(76)=広島市安芸区=の歩みを追った。

 桧山氏は91年5月、県議会では戦後最年少となる46歳で議長に就任。「県政界のドン」と呼ばれた父の故袖四郎氏に続く、初の親子2代議長となった。

 93年の知事選では、自民党の参院議員だった藤田雄山氏(故人)の擁立を主導。同党県議だった亀井郁夫・元参院議員(同)との激戦の末、当時44歳の藤田氏が全国最年少知事として初当選した。県政に対する桧山氏の影響力も高まった。

 もともと豪腕イメージがある中、「強い議会」を目標に掲げ、議会側からの政策提言に力を入れた。97年には全国都道府県議会議長会の会長に就任。中央政官界の人脈も培った。

 複数の議員や元議員によると、桧山氏は付き合いのある議員に飲食代や交際費を出すなど「親分肌」のスタイル。ある元県議は議長就任前の桧山氏から複数回、10万~20万円の入った封筒をもらったと証言。「仲間をつなぎ留め、自分の勢力を維持する金。当時はそういうことをしないと議長になれない時代だった」と振り返る。

 桧山氏には資金力もあった。議長に就任した91年当時は七つの政治団体を持っており、県選管が公開した政治資金収支報告書の要旨によると7団体の収入の合計はその年、1億円を超えていた。

 「政治センスが別格」「指導力がある」などと評された半面、議長在任が長期化するにつれ、桧山氏が所属する自民党議員会では会派運営に対する不満も。03年4月、桧山氏の4期目続投に異を唱える林正夫氏たち13人が「桧山議長への反論を許さない極めて閉鎖的な姿勢だ」と訴え、新会派・自民党刷新会を立ち上げた。

 直後の議長選では、刷新会が他会派と協力して新田篤実氏(故人)を擁立。投開票の結果、新田氏37票、桧山氏32票、無効1票で、新田議長が誕生した。

 当時の県議会の定数は70人。桧山氏が所属する自民党議員会は、新田氏ら4人が離脱して32人になった。過半数割れはしたものの、依然として最大会派だった。林氏らの自民党刷新会が民主県政会などと多数派を形成し、議会を運営する新たな体制が始まった。

 当初、蜜月だった桧山氏と知事との関係も大きく変わっていた。2期目以降、藤田氏は財政難を理由に広島空港の軌道系アクセス整備などの大規模事業の中止、凍結を相次いで表明。桧山氏は批判姿勢を強めていた。

 両者の溝をさらに深める結果となったのが、05年に発覚した藤田氏の後援会不正事件。藤田陣営が過去の知事選で県議らに対策費を配ったとの疑惑に加え、自民党県連に裏金で「上納金」を払ったとの疑惑が浮かび、県連会長代行だった桧山氏の関与が取り沙汰された。県連と桧山氏は関与を否定した。

 知事、県議会とも真相解明ができない中、桧山氏が属する自民党議員会の提案で、県議会が06年12月と07年3月、藤田氏への辞職勧告を決議した。ただ、法的拘束力はなく、藤田氏は辞職しなかった。

 一方で、07年春の県議選では自民党系の現職10人が落選した。改選後の県議会では林氏が議長に選ばれ、自民党議員会は14人となった。09年の知事選では、議員会に属していた河井案里氏(47)=大規模買収事件で有罪確定=が立候補したが、林氏らが推す湯崎英彦現知事に敗れた。

 自民党議員会の縮小は止まらず、19年の県議選後に桧山氏1人に。一方、自民党刷新会を前身とする自民党議連は33人に膨らみ、過半数を占める。

 19年夏の参院選では、桧山氏が応援した案里氏が当選したが、大規模買収事件が発覚。20年6月に夫の克行被告(58)=公判中=とともに逮捕された。














檜山典英
広島ホームテレビの大株主
鴻治組 代表取締役
西日本建設業保証株式会社の取締役
檜山且典(鴻治組会長)の長男 

檜山俊宏 
自民党 元県議会議長 広島県政界のドン
檜山袖四郎(広島県政界のドン/鴻治組社長)の4男
テレビ朝日、広島ホームテレビ勤務
鴻治組 監査役

渡辺典子
広島県議会議員 
エディオン社長でサンフィレッチェ広島の会長の
久保允誉の娘

久保允誉
エディオン社長
サンフィレッチェ広島の会長
渡辺典子元県議の父


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