【広島ホームテレビと戸田女史 @安芸高田】戸田氏と維新のブレイン・上山信一の関係 | ☆Dancing the Dream ☆

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23年11月、関西学院大学の講義で、広島ホームテレビのドキュメンタリー番組『つぶやき市長と議会のオキテ』の動画が題材にとりあげられた。

戸田香(関西学院大 非常勤講師/京都女子大助教)氏の「地方自治論」の授業だったという。

さて、この授業に臨んだ時点で言えば、つい7ヶ月前まで戸田氏は朝日放送テレビのディレクターだった。
かつて戸田氏は、テレ朝系ドキュメンタリー番組「テレメンタリー」のドキュメンタリー制作に携わっていた。
「テレメンタリー」と言えば、広島ホームテレビの岡森ディレクターらが制作した『つぶやき市長と議会のオキテ』も同じこの番組内の作品であり、当該作品は23年1月に、テレ朝・PROGRESS賞奨励賞を受賞している。
つまり、広島ホームテレビの岡森ディレクターらにとって、戸田氏はテレ朝系ドキュメンタリー制作分野の大先輩だったのだ。

戸田香氏とは、どのような人物なのか?
深掘りしてみると、予想もしない展開となった。
      いや、直感というのは、時に正しい。

      

元朝日放送テレビ(ABCテレビ)のディレクター、朝日放送グループホールディングスのグループ会社・株式会社デジアサの取締役、京都女子大助教、関西学院大学非常勤講師。
そればかりではなかった。
戸田氏は、2011年から6年半、ABCテレビのテレビマンであると同時に神戸大の院で政治学を学んだ。そして、2012年頃から維新のブレインとして知られる上山信一の研究パートナー、いわゆる弟子筋であり、政治学、地方政治・行政の研究者だったのだ。
彼ら改革派にとって、やがて大阪都構想失敗、橋下が政界を去り、小池が上山をはじめ都の特別顧問のポストを廃止し、維新の後支えをする安倍政権が倒れるなかで、望むような勢いのある改革のリーダーが不在となっていったのではないだろうか。河井事件で焼け野原となった広島の小さな市の20年秋高田市長選に、地方行政改革のモデルケースとして石丸に白羽の矢が立てられたということは考えられなくもない。
上山の弟子筋の改革派の研究者でありメディア人でもある戸田氏と、同じ朝日系列のドキュメンタリー制作者の後輩である広島ホームテレビのディレクターが、石丸を地方政治の寵児に押し上げることは難しくないだろう。
      

      ⭕️株式会社デジアサ 戸田香 取締役
      https://digiasa.co.jp/company/
      

      ⭕️2023年2月25日 HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2023
      登壇者 戸田香
      朝日放送テレビ株式会社(株式会社デジアサ取締役)
      京女ジェンダー教育研究所助教(※2023年4月就任予定)
      https://www.kyoto-np.co.jp/ud/prtimes/640835d9760b066dc7000002
      
      
      
      
      ⭕️ちなみに、
      HAPPY WOMAN FESTA とは?

      https://ameblo.jp/et-eo/entry-12550756871.html
      テキシア事件で逮捕された銅子正人が役員だった会社の社長(吉福優氏)が創業した
       全身脱毛サロン「ヴィエリス KIREIMO」の女性社長(佐伯真唯子)が
       HAPPY WOMANに選ばれていた。
       ※テキシア投資詐欺事件とは 朝日新聞2021年6月16日
        https://www.asahi.com/articles/ASP6J4HSPP6GOIPE01J.html 

       
       
      
      
      
      
      

      ⭕️九州大学ビジネス・スクール  非常勤講師 戸田香
     「パブリック・マネジメント」上山信一(元運輸官僚・大阪市特別顧問)
     https://qbs.kyushu-u.ac.jp/exam-candidate/faculty/
     

       ⭕️上山信一の研究パートナー 戸田香
        

       ⭕️『公共の経済・経営学―市場と組織からのアプローチ』
       山内 弘隆 編著 上山 信一 編著 
       初版年月日:2012/11/30 
       第13章 執筆者 戸田香 
       ”「道の駅」と地域社会の関係など。” 😳
   
       
       

       ⭕️日本公共政策学会 会報 2012 年4 月 
       コーディネータ:上山信一(慶應義塾大学)
       パネリスト:戸田香

       http://www.ppsa.jp/_src/129/news40.pdf
             

       ⭕️上山 信一の 著書「大阪維新」は、
       地域政党・大阪維新の会の「基本的な考え方と指針」となっており、
       大阪都構想の理論的支柱となっている。

       https://www.nikkei.com/article/DGXNASHC2802N_Q1A231C1000000/
         


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 戸田香氏は、上山信一の研究パートナーだった😱
 上山信一は、橋下維新のブレーン‼️

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 つまり、戸田香氏は上山信一の弟子筋。
 しかも第二次安倍政権発足、橋下大阪市政が始まった2012年頃から
 上山の薫陶を受けている。
 次なる改革のリーダーとして石丸伸二に白羽の矢を立てたのは、
 あるいは…

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広島ホームテレビ 岡森氏の不作為
石丸提灯持ちドキュメンタリー制作の裏側

武岡議員の記者会見
2022-07-07
https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12752239822.html
(抜粋)
”今回、マスコミの態度にも疑問点が出てきました。
広島ホームテレビの岡森ディレクターが記者会見の前に、武岡議員に連絡をしてきて、「当日はどのようなことを話すのか」聞いてきたそうです。
その時に、武岡議員が、「2年前の選挙期間中にあなたが訪ねてこられ、選挙事務所の前で、私は診断書を見せて事実を説明した。市長にも診断書を提出しているのに、何故報道してくれなかったのか。」と言うと、岡森氏は「そんなことは覚えていない」と言ったので、「記者会見の時には、あなたのことについて名指しで話をさせてもらう」と言ったところ、いつも取材に来ている岡森氏は取材に来ず、別の人間が来ていたそうです。
当初から市長寄りの報道を続ける広島ホームテレビらしい態度です。
私も、昨年3月に議会を傍聴した後に、岡森氏から取材を受け、「恫喝については音声があるので聞いて欲しい。そうすれば、市長が嘘を付いていることは明らかですよ。」と言いましたが、岡森氏はそのことを全く無視しているようです。
あるいは、音声を聞いたけど、聞いていないふりをしているのかもしれません。”



安芸高田市HP内
”広島ホームテレビ  岡森吉宏”で検索






安芸高田市HP
市長室から > これまでの市長の動向 > 2023年11月分

https://www.akitakata.jp/ja/shichoushitsu/w101/c281/





戸田香(非常勤講師)の講義で使われた
広島ホームテレビの石丸ドキュメンタリー


【安芸高田市議会】学生からは「絶望感」という声…
【公式】HOME広島ニュース2023/12/05に公開済み
#石丸市長 #安芸高田市議会 #広島ニュース​

■映画化決定! 安芸高田市政を追ったドキュメンタリー
「#つぶやき市長と議会のオキテ  劇場版」 2024年5月より 全国順次上映 https://x.com/tsubuyaki_mayor?s=20
若者の政治離れが叫ばれる現在。関西学院大学で安芸高田市議会をテーマにした地方自治論の講義が行われているんです。
学生から「絶望感」という声もありましたが。地方政治の現状について学生はどう感じているのか。取材しました。

講義で扱われた動画はこちら
        
        【安芸高田】議会の答弁は決まったものを読んでるの?
   
         


        
        
        



広島ホームテレビの自己宣伝 
偏向ドキュメンタリーで学生を誘導
安芸高田市議会を題材に大学で授業
「色々変えようとしても通らない絶望感」 広島
広島ホームテレビ 2023/12/6(水) 10:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cbd58d3d2712469bde2c02c8691075e06a4c82
(抜粋)
”関西学院大学総合政策学部の地方自治論の講義。約200人の学生が視聴しているのは、「市長と議員のガチンコ勝負」と題された報道特集の動画。講師は関西学院大学の非常勤講師の戸田香先生。戸田先生は、関西のテレビ局で報道などに携わり、現在は政治学を専門に京都女子大で助教を務めている。「(有権者から)議員も選ばれるし、首長も選ばれるという地方政治の二元代表制の色々な論点が多かったので、興味深いと思って事例として取り上げました」と、題材にした理由を話す。

学生の興味が集まったのは、石丸市長の「「建設的であり生産的でないとダメなんですよね。議論というのはそのためにやるので、真剣勝負に僕はいつも徹しています。 やらせとか根回しみたいなのは、不要というか僕は悪だと思っています、 害悪だと思っています」という発言の部分。”



戸田香氏とは?
23年3月までABCテレビ勤務?

広島ホームテレビはテレ朝系… 😳おいおい身内かよ
戸田香
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)リサーチマップ
https://researchmap.jp/toda/



戸田香 京都女子大ジェンダー教育研究所助教
https://www.kyoto-wu.ac.jp/laboratory/gender/staff.html


広島ホームテレビ Wiki


テレメンタリー Wiki





戸田香氏とは?
テレ朝系「テレメンタリー」
ドキュメンタリー制作ディレクター

なんと、広島ホームテレビの岡森Dの大先輩‼️
『誰が書店を殺したのか』はどのように作られたのか」
 戸田香 (2002年7月26日)

日本出版学会 2010年5月13日 関西部会
https://www.shuppan.jp/bukai/bukai12/2010/05/13/83/
(抜粋)
”7月26日の関西部会では,冒頭の25分間,「誰が書店を殺したのか―出版不況の構造に迫る」を録画したビデオを上映しました.
 つづく戸田香氏の講演では,ご自身がもともと本好きで,大学の2年間,書店でアルバイトしていた話から始まりました.書店にアルバイトをしていた時にもらったお金はほとんど本に使ったというくらいの本好きだそうです.テレビの仕事を始めて15年になるそうですが,朝日新聞社会部に2年間,出向したことがあり,そのときにメディア欄で「地方発の雑誌が元気だ」というコラムを書いたこともあるとのこと.出版は東京集中型になっているが,関西の雑誌が東京で売れている例を取り上げたのです.
 ところでこの「テレメンタリー」という朝日放送のドキュメンタリー番組では,昨年10月までハンセン病患者の取材をしていたのが終わり,11月から書店廃業を題材にした今回の番組の取材を始めたとのこと.昨年末近くからカメラを回し,3ヶ月くらいの取材を経て,放映されました.番組放映後,異動で記者になり,現在は神戸支局に勤務されています.
 この「誰が書店を殺したのか」に関して,戸田氏は「3ヶ月取材しただけでは分からない」というのが感想だそうです.”

”会場からは鋭い質問が相次いで出され,その質問に丁寧に,しかし毅然と答えていく様子がまさにこの番組のディレクターとしての戸田氏の自信をうかがわせました.”

”出版に関するテレビ番組について,制作したディレクターをお招きして直接聞いてみるという今回の関西部会はその目的を十二分に達成したと自負しています” ”(文責・関西部会 湯浅俊彦)”

テレビ朝日 テレメンタリー アーカイブ
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary_archives/contents/back/2002/20020410.html




テレ朝系「テレメンタリー」
偏向ドキュメンタリーで受賞😳
広島ホームTV 立川P、岡森D

審査員の眼は節穴…見城徹、秋元康‥なるほどな😮‍💨
テレビ朝日 第28回PROGRESS賞
https://www.tv-asahi.co.jp/hai/backnumber2/0078/index.html
2023年1月15日
第28回PROGRESS賞②
【番組司会】山口豊(テレビ朝日アナウンサー)
      萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
第28回PROGRESS賞を受賞した4作品のなかから、奨励賞と最優秀賞を紹介します。
<PROGRESS賞とは>
1995年テレビ朝日系列24社の番組審議会委員が推奨する最高の賞と位置づけ、番審委員の発意により、放送番組のより一層の質的向上・系列各局の制作力の向上を資するものとして制定されました。
「PROGRESS(プログレス)」とは、進歩・向上・成長を意味し、制作者たちの日頃の努力を応援してゆこうというものです。
この表彰制度は、系列全社参加を原則とし、ジャンルは問わず自社制作の前年度(毎年4月1日から翌年3月末日 まで)に放送された番組を対象に各社番組審議会委員(選考委員)による選考(ブロック別および全国選考の2段階)を経て各賞が決定されます。

●【奨励賞】広島ホームテレビ
 ドキュメント広島SP
 「#つぶやき市長と議会のオキテ ~そこに“議論”はあるか~ 」
 (放送日 2022年3月27日)
広島ホームテレビ 立川直樹プロデューサー
広島ホームテレビ 岡森吉宏ディレクター


<内容>
河井元議員夫妻による大規模買収事件で、当時の市長らが辞職した広島県安芸高田市。市政改革を訴え、当選したのは政治経験ゼロの元銀行員という異色の新人でした。そんな市長の武器は「ツイッター」。
普段の公務やプライベート、市民に知らせたいことを日々“つぶやく”市長が議会のやりとりをツイートしたことが発端となり、市長と議会の関係が思わぬ方向に。
「是々非々」や「根回し」とは?
市長誕生から1年半を追いかけました。

第28回PROGRESS賞 最優秀賞は青森朝日放送『還暦で歩む医師の道 ~人生100年時代の選択~』
民放オンライン 編集広報部 2022/09/29
https://minpo.online/article/28progress-100.html
テレビ朝日系列24社の番組審議会委員が優れた番組を表彰する第28回PROGRESS賞の受賞作が9月9日発表され、最優秀賞に青森朝日放送の開局30周年記念特別番組『還暦で歩む医師の道 ~人生100年時代の選択~』が選ばれた。2015年、還暦にして医師免許を取得し、その後青森にある十和田市立中央病院の内科医となった水野隆史医師の第2の人生の挑戦を描いた。表彰式は10月20日に開催される。このほかの受賞は次のとおり。
【優秀賞】
▷熊本朝日放送=テレメンタリー2022『告白 ~僕は「ゆりかご」に預けられた~ 』
【奨励賞】
▷広島ホームテレビ=ドキュメント広島SP『#つぶやき市長と議会のオキテ ~そこに"議論"はあるか~ 』

▷長野朝日放送=ネイチャー&ヒューマンスペシャルシリーズ11『木曽馬と生きる ~風わたる里 開田高原~ 』
なお、最優秀賞作はテレビ朝日系列各局で再放送する予定。

テレビ朝日 放送番組審議会委員発表 委員長に幻冬舎社長の見城徹氏
[2022年4月21日 13:24  スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/21/kiji/20220421s00041000293000c.html
 テレビ朝日は21日、「2022年度 放送番組審議会」の委員9人を発表した。
 委員の互選により、委員長に幻冬舎代表取締役社長の見城徹氏(71)、副委員長に弁護士の田中早苗氏(59)が選任された。
 見城氏、田中氏に加え、脚本家の内館牧子氏(73)、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏(48)、作詞家の秋元康氏(63)、東大大学院情報学環の丹羽美之教授(48)、作家の小松成美氏(60)、ジャーナリストの増田ユリヤ氏(57)、スポーツコメンテーターの小谷実可子氏(55)が選任された。
 また、3月31日付で朝日新聞論説主幹の小陳勇一氏が退任した。

放送番組審議会
https://company.tv-asahi.co.jp/contents/banshin/member.html



広島ホームTVの
偏向ドキュメンタリーが映画化

「つぶやき市長と議会のオキテ劇場版」


         
         
映画配給会社
(同)きろくびと
KIROKUBITO LLC

https://jfdb.jp/contacts/2671
代表者 : 中山和郎
担当者 : 中山和郎
279-0041 千葉県浦安市堀江2-29-8-301
<会社・団体概要/フィルモグラフィー>
2009年から国内外の秀作ドキュメンタリー映画を中心に配給・宣伝活動を行っている。2015年から従来の「浦安ドキュメンタリーオフィス」から「きろくびと」に社名を変更して業務を行っている。