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辺野古で地盤改良工事開始 工期9年(2024年1月10日)
テレ東BIZ
政府は10日、アメリカ軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けて、軟弱地盤の改良工事を始めました。工事は正午過ぎに始まり、軟弱地盤がある大浦湾側の海域に石材が投入されました。地盤改良の工事については、移設に反対する沖縄県に代わって国が12月、設計変更の承認を代執行したことで可能となっていました。今後は砂を固めた杭およそ7万本が、海面から70メートルの深さまで打ち込まれる予定です。政府は、工事の期間を9年3カ月と見込んでいます。
林官房長官「辺野古移設が唯一の解決策であるという方針に基づき、着実に工事を進めていくことが普天間飛行場の1日も早い全面返還を実現しその危険性を除去することに繋がる」


【沖縄】玉城知事「誠に遺憾だ」 名護市辺野古沖…埋め立て向け工事を開始
日テレNEWS 2024/01/10







玉城デニー知事「新基地建設を直ちに中止し対話を」 国の大浦湾埋め立て着工を受け
沖縄タイムス2024/01/10
沖縄県の玉城デニー知事は10日午後、県庁で会見を開き、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局が同日正午すぎに軟弱地盤が広がる大浦湾側の埋め立てに着工したことを受け、コメントした。



きょう午後にも大浦湾側の埋め立て工事着手か 辺野古の新基地建設 強行姿勢に沖縄県は反発【動画あり】
沖縄タイムス

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1288206
【東京】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)返還に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省は10日午後にも軟弱地盤が広がる大浦湾側の埋め立て工事に着手する方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。気象条件で変更する場合もある。防衛省の強行姿勢に県は反発している。
 防衛省沖縄防衛局は9日、大浦湾側の工事に向けて海上での準備作業を始めた。海上ヤードを設置する予定の海域で、海水のにごりが拡散するのを防ぐ「汚濁防止膜」を取り付けた。
 複数の政府関係者によると、10日にも大浦湾の埋め立て区域の北側で、海上ヤード設置工事に使う石材を投入する。
 海上ヤードの造成には、基礎捨て石(黒石)約9万立方メートルを投入する。護岸建設に使用する資材で、「ケーソン」と呼ばれるコンクリート製の箱状の構造物の仮置きに使用する。
 大浦湾側の軟弱地盤改良に必要な設計概要の変更申請に関する代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が先月20日に県敗訴の判決を言い渡したのを受け、国交相が沖縄防衛局の変更申請を、玉城デニー知事に代わって承認したことで、大浦湾側の工事が可能となった。工期は9年3カ月。
 当初、12日の着工とみられていたが、防衛省は準備が整い次第、着工する方針に改めた。