全国各地で病院の再編・統合が進められている。
先日、衝撃を受けたフォーゲル先生による現在進行中の日本の医療構想とコロナ対策の関係についての分析内容と深く関係すると思われるので、加筆してupすることにした。
フォーゲル先生が指摘する「医療費削減」の感染症対策ためのキーワードは、
・EBM:Evidence Based Medicine
・地域医療構想
・プライマリーケア学会のガイドライン(keyman:高山義浩)
・医療措置協定
基本的に、国は医療費を削減したい。
国が考える「ケチケチ作戦」とは、”開業医がゲートキーパーになってセルフケアでなんとかなる人たちはゲートから締め出し、大病院のベッドを溢れさせないようにし、病院のベット数は削減する。”というもの。
コロナ対策も同様の方針に則って進められ、今後の感染症対策も揺るぎなくこの方針の通り進められる。
✔️【フォーゲル先生11/4】
日本の間違ったパンデミック対策「高山義浩のカルト的死生観」を読み解く
2023年11月05日(日)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12827381180.html
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広島では、都市圏の8病院を再編して新病院を建設するとのことである。
基本構想では、県立広島病院(広島市南区)、JR広島病院(東区)、中電病院(中区)の3病院を統合。舟入市民病院(同)、土谷総合病院(同)、マツダ病院(府中町)、広島記念病院(中区)と吉島病院(同)の5病院の小児医療など一部を新病院に移す。2026年度に着工し、2030年度の開院を目指す。
整備費はおよそ1300億円から1400億円。
大阪市の市立住吉市民病院は、府と市の二重行政だとして閉院し、市は暫定的にその跡地の一角に「住之江診療所」を建てた。
市はここに、2025年に府立大と市立大を統合した「大阪公立大」が運営する公立病院をつくる。「大阪公立大」ができたら「住之江診療所」を潰すのだそうだ。
https://www.asahi.com/articles/ASNBJ346FN9ZPPTB00K.html
沖縄でも、沖縄県立北部病院と北部地区医師会病院が統合し、2028年度に名護市大北で「公立沖縄北部医療センター」(北部基幹病院)を開業する予定がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e6e2f5be72094ae1e3b5c53ab8fc66e15b2731f
どう進める 病院の再編・統合」
(時論公論)
2020年01月22日 (水)
堀家 春野 解説委員
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/419120.html
” “荒療治”は効を奏するのでしょうか。厚生労働省が異例ともいえる全国400余りの公立・公的病院の名前を公表し、病院の再編や統合、つまり病院を無くしたり一緒にしたりする議論を進めるよう求めています。1月17日には都道府県に対し民間病院も含め検討し、ことしの秋までに地域医療の未来図をつくるよう求めました。“名指し”された病院や地域に波紋が広がった一方で、肝心の再編や統合の議論はなかなか進んでいません。”
424病院の「再編」案 厚労省・地方、強まる対立
病床削減先送りのツケ
日経新聞 2019年10月2日 23:00 [会員限定記事]
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50507960S9A001C1EA1000/?n_cid=DSREA001
” 診療実績の乏しい公立・公的病院に再編や縮小を促す目的で厚生労働省が実名公表した病院リストを巡り、各地で反発が広がっている。424病院が名指しされ、自治体の首長から「地方の実情が分かっていない」などとの批判が相次ぐ。医療費の抑制には病院の再編が欠かせないが、一律の基準で切り捨てるかのような方針への反発は収まらない可能性がある。”
424病院は「再編検討を」 厚労省、全国のリスト公表
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50232120W9A920C1MM8000/
厚労省が再編の検討を求めた公立・公的病院
【北海道】北海道社会事業協会函館、木古内町国保、国立病院機構函館、市立函館南芽部、函館赤十字、函館市医師会、森町国保、松前町立松前、厚沢部町国保、奥尻町国保、長万部町立、八雲町熊石国保、せたな町立国保、今金町国保、北海道社会事業協会岩内、国保由仁町立、市立三笠総合、国保町立南幌、国保月形町立、栗山赤十字、市立芦別、北海道社会事業協会洞爺、地域医療機能推進機構登別、白老町立国保、日高町立門別国保、新ひだか町立三石国保、新ひだか町立静内、市立旭川、国保町立和寒、JA北海道厚生連美深厚生、町立下川、上富良野町立、猿払村国保、豊富町国保、利尻島国保中央、中頓別町国保、斜里町国保、小清水赤十字、JA北海道厚生連常呂厚生、滝上町国保、雄武町国保、興部町国保、広尾町国保、鹿追町国保、公立芽室、本別町国保、十勝いけだ地域医療センター、清水赤十字、町立厚岸、JA北海道厚生連摩周厚生、標茶町立、標津町国保標津、町立別海、市立美唄
【青森】国保板柳中央、町立大鰐、国保おいらせ、国保南部町医療センター、国保五戸総合、三戸町国保三戸中央、青森市立浪岡、平内町国保平内中央、つがる西北五広域連合かなぎ、黒石市国保黒石
【秋田】大館市立扇田、湖東厚生、市立大森、地域医療機能推進機構秋田、羽後町立羽後
【岩手】国立病院機構盛岡、岩手県立東和、岩手県立江刺、奥州市国保まごころ、一関市国保藤沢、洋野町国保種市、岩手県立一戸、岩手県立軽米、盛岡市立、奥州市総合水沢
【宮城】蔵王町国保蔵王、丸森町国保丸森、地域医療機能推進機構仙台南、国立病院機構仙台西多賀、国立病院機構宮城、塩竈市立、宮城県立循環器・呼吸器病センター、栗原市立若柳、大崎市民病院岩出山分院、公立加美、栗原市立栗駒、大崎市民病院鳴子温泉分院、美里町立南郷、湧谷町国保、石巻市立牡鹿、登米市立米谷、登米市立豊里、石巻市立、南三陸
【山形】天童市民、朝日町立、山形県立河北、寒河江市立、町立真室川、公立高畠、酒田市立八幡
【福島】済生会川俣、地域医療機能推進機構二本松、三春町立三春、公立岩瀬、福島県厚生連鹿島厚生、福島県厚生連高田厚生、福島県厚生連坂下厚生総合、済生会福島総合
【栃木】地域医療機能推進機構うつのみや、国立病院機構宇都宮
【群馬】群馬県済生会前橋、伊勢崎佐波医師会、公立碓氷、下仁田厚生
【茨城】笠間市立、小美玉市医療センター、国家公務員共済組合連合会水府、村立東海、国立病院機構霞ケ浦医療センター、筑西市民
【千葉】千葉県千葉リハビリテーションセンター、国立病院機構千葉東、地域医療機能推進機構千葉、千葉市立青葉、銚子市立、国保多古中央、東陽、南房総市立富山国保、鴨川市立国保、国保直営君津中央病院大佐和分院
【埼玉】蕨市立、地域医療機能推進機構埼玉北部医療センター、北里大学メディカルセンター、東松山医師会、所沢市市民医療センター、国立病院機構東埼玉、東松山市立市民
【東京】国家公務員共済連九段坂、東京都台東区立台東、済生会支部東京都済生会中央、東京大学医科学研究所付属、東京都済生会向島、地域医療機能推進機構東京城東、奥多摩町国保奥多摩、国立病院機構村山医療センター、東京都立神経、国民健康保険町立八丈
【神奈川】川崎市立井田、三浦市立、済生会平塚、秦野赤十字、国立病院機構神奈川、相模原赤十字、東芝林間、済生会神奈川県、済生会若草、横須賀市立市民
【新潟】新潟県立坂町、新潟県立リウマチセンター、新潟県厚生連新潟医療センター、国立病院機構西新潟中央、豊栄、あがの市民、新潟県立吉田、三条総合、新潟県立加茂、見附市立、国立病院機構新潟、厚生連小千谷総合、新潟県立松代、新潟県立妙高、上越地域医療センター、新潟県立柿崎、新潟県厚生連けいなん総合、魚沼市立小出、南魚沼市立ゆきぐに大和、町立湯沢、労働者健康福祉機構新潟労災、佐渡市立両津
【富山】あさひ総合、富山県厚生連滑川、富山県リハビリテーション・こども支援センター、かみいち総合、地域医療機能推進機構高岡ふしき
【石川】国保能美市立、国家公務員共済組合連合会北陸、津幡町国保直営河北中央、町立富来病院、町立宝達志水、公立つるぎ、地域医療機能推進機構金沢
【福井】国立病院機構あわら、坂井市立三国、越前町国保織田、地域医療機能推進機構若狭高浜
【山梨】地域医療機能推進機構山梨、北杜市立塩川、韮崎市国保韮崎市立、北杜市立甲陽、山梨市立牧丘、甲州市立勝沼、身延町早川町国保病院一部事務組合立飯富
【静岡】JA静岡厚生連リハビリテーション中伊豆温泉、伊豆赤十字、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター、JA静岡厚生連清水厚生、JA静岡厚生連静岡厚生、地域医療機能推進機構桜ケ丘、菊川市立総合、市立御前崎総合、公立森町、浜松赤十字、市立湖西、JA静岡厚生連遠州、労働者健康福祉機構浜松労災、共立蒲原総合
【長野】川西赤十字、佐久穂町立千曲、長野県厚生連佐久総合病院小海分院、東御市民、国保依田窪、長野県厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯、長野県厚生連下伊那厚生、下伊那赤十字、国立病院機構まつもと医療センター松本、国立病院機構まつもと医療センター中信松本、安曇野赤十字、飯綱町立飯綱、長野県立総合リハビリテーションセンター、信越、飯山赤十字
【岐阜】岐阜県厚生連岐北厚生、羽鳥市民、岐阜県厚生連西美濃厚生、県北西部地域医療センター国保白鳥、国保坂下、市立恵那、岐阜県厚生連東濃厚生、国保飛騨市民、厚生会多治見市民
【愛知】津島市民、あま市民、一宮市立木曽川市民、愛知県心身障害者コロニー中央、みよし市民、碧南市民、中日、国立病院機構東名古屋、ブラザー記念
【三重】三重県厚生連三重北医療センター菰野厚生、三重県厚生連大台厚生、済生会明和、町立南伊勢、市立伊勢総合、桑名南医療センター、亀山市立医療センター
【滋賀】地域医療機能推進機構滋賀、大津赤十字志賀、守山市民、東近江市立能登川、長浜市立湖北
【奈良】済生会中和、奈良県総合リハビリテーションセンター、済生会御所、南和広域医療企業団吉野、済生会奈良
【京都】国立病院機構宇多野、市立福知山市民病院大江分院、舞鶴赤十字、国保京丹波町
【大阪】大阪市立弘済院附属、仙養会北摂総合、市立藤井寺市民、冨田林、済生会支部大阪府済生会新泉南、和泉市立、生長会阪南市民、健保連大阪中央、高槻赤十字、市立柏原
【和歌山】海南医療センター、国保野上厚生総合、済生会和歌山、国保すさみ、那智勝浦町立温泉
【兵庫】兵庫県立リハビリテーション中央、国家公務員共済連六甲、高砂市民、明石市立市民、多可赤十字、公立豊岡病院組合立豊岡病院出石医療センター、公立香住、公立豊岡組合立豊岡病院日高医療センター、公立村岡、国立病院機構兵庫中央、兵庫県立姫路循環器病センター、相生市民、たつの市民、加東市民、柏原赤十字
【鳥取】岩美町国保岩美、日南町国保日南、南部町国保西伯、鳥取県済生会境港総合
【島根】国立病院機構松江医療センター、地域医療機能推進機構玉造、出雲市立総合医療センター、津和野共存
【岡山】備前市国保市立備前、岡山市久米南町組合立国保福渡、総合病院玉野市立玉野市民、せのお、備前市国保市立吉永、労働者健康安全機構吉備高原医療リハビリテーションセンター、瀬戸内市立瀬戸内市民、赤磐医師会、笠岡市立市民、矢掛町国保、国立病院機構南岡山医療センター、井原市立井原市民、鏡野町国保
【広島】北広島町豊平、国家公務員共済連吉島、広島市医師会運営・安芸市民、広島県済生会呉病院、呉市医師会、国家公務員共済連呉共済病院忠海分院、日立造船健保組合因島総合、三原市医師会、府中北市民、国立病院機構広島西医療センター、総合病院三原赤十字、府中市民、総合病院庄原赤十字
【山口】岩国市立錦中央、岩国市立美和、光市立大和総合、周南市立新南陽市民、地域医療支援病院オープンシステム徳山医師会、光市立光総合、美祢市立美東、美祢市立、小野田赤十字、下関市立豊田中央、岩国市医療センター医師会、厚生連小郡第一総合、国立病院機構山口宇部医療センター、山陽小野田市民
【徳島】国立病院機構東徳島医療センター、徳島県鳴門、阿波、海陽町国保海南、国保勝浦、阿南医師会中央
【香川】国立病院機構高松医療センター、香川県厚生連滝宮総合、さぬき市民、済生会支部香川県済生会
【愛媛】国立病院機構愛媛医療センター、宇和島市立吉田、宇和島市立津島、西条市立周桑、鬼北町立北宇和、愛媛県立南宇和
【高知】JA高知、佐川町立高北国保、地域医療機能推進機構高知西、いの町立国保仁淀、土佐市立土佐市民
【福岡】福岡県立粕屋新光園、嶋田、嘉麻赤十字、飯塚嘉穂、労働者健康安全機構総合せき損センター、川崎町立、中間市立、遠賀中間医師会おんが、北九州市立総合療育センター、芦屋中央、宗像医師会、国立病院機構大牟田、飯塚市立
【佐賀】小城市民、国立病院機構東佐賀、地域医療機能推進機構伊万里松浦、町立太良、多久市立
【長崎】日本赤十字社長崎原爆、国保平戸市民、平戸市立生月、市立大村市民、日本赤十字社長崎原爆諫早、長崎県富江、北松中央
【大分】杵築市立山香、臼杵市医師会立コスモス、竹田医師会
【宮崎】地域医療機能推進機構宮崎江南、国立病院機構宮崎東、五ケ瀬町国保、日南市立中部、えびの市立、都農町国保、国立病院機構宮崎
【熊本】国保宇城市民、国立病院機構熊本南、小国公立、天草市立牛深市民、熊本市医師会熊本地域医療センター、熊本市立植木、熊本市立熊本市民
【鹿児島】済生会鹿児島、鹿児島市医師会、鹿児島厚生連、鹿児島赤十字、枕崎市立、南さつま市立坊津、肝付町立、公立種子島
【沖縄】なし

県立広島病院・JR広島病院・中電病院の3病院統合 新病院の基本計画を湯崎知事が発表 整備費は約1300~1400億円
令和5年9月8日広島県知事会見 (「高度医療・人材育成拠点」(新病院) の基本計画策定)
高度医療・人材育成拠点
基本計画 記者会見 2023. 9 . 8
広島県の課題とその解決策
高度医療・人材育成拠点とは何か?
新病院の具体的な機能とは どのようなものか?
どうやって運営するのか? いくらかかるのか?
県立広島病院の跡地はどうなるのか? 新病院はいつできるのか?
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/547030.pdf





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新病院構想、広島県が公表 8病院を再編、2030年開院目指す
戸田和敬2022年11月17日 10時15分
https://www.asahi.com/articles/ASQCJ7J4HQCJPITB001.html
広島県が高度医療や人材育成を担う拠点づくりとして進める新病院構想について、湯崎英彦知事は16日に記者会見を開き、広島都市圏の8病院を再編して新病院を建設する基本構想を発表した。約1千病床を整備する予定で、2030年の開院をめざす。
基本構想では、県立広島病院(広島市南区)、JR広島病院(東区)、中電病院(中区)の3病院を統合。舟入市民病院(同)、土谷総合病院(同)、マツダ病院(府中町)、広島記念病院(中区)と吉島病院(同)の5病院の小児医療など一部を新病院に移す。
国家公務員共済組合連合会(東京)が運営する広島記念病院と吉島病院は一部の機能を移したうえで、両病院の統合を検討する。
新病院の運営は、県営ではなく地方独立行政法人が行う。整備予定地は、利便性が高いことを理由にJR広島病院がある広島市東区二葉の里を挙げる。
狙いの一つは医師不足の解消だ。大規模な拠点病院として整備されると、医師がより多くの症例を経験できるため、全国から若手医師を集めることができる。中山間地域にも医師を派遣しやすくなる。県と広島大、新病院が連携した人事交流ネットワークを構築し、人材確保、育成、循環を担う。
統合後の県立広島病院の跡地など再編の影響が予想される地域では、「地域懇話会(仮称)」を設け、地域や有識者の意見を踏まえながら対応を進める。関係者によると、県は関連費用約6600万円を12月補正予算案に盛り込む。
基本構想は、14日に広島市内で開かれた県や医療関係者らからなる協議会の会合で了承を得た。来年中に基本構想を具体化した基本計画をまとめる予定。基本設計や実施設計を経て26年の着工を見込む。
湯崎知事は「このような拠点病院をつくる事業は、広島のような都市圏では先例がないことだと思う。医療の高度化、人材確保、地域医療を守っていくことが目的になる」。県立広島病院の跡地利用については「地域の皆様の意見を伺いながら検討していく」と話した。(戸田和敬)
県立広島病院・JR広島病院・中電病院の3病院統合 新病院の基本計画発表 整備費は1300~1400億円
2023/9/8(金) 19:14配信 RCC中国放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/33d29b15638f8d43e123e10665e65df791121006
湯崎知事は、広島市内にある県立広島病院とJR広島病院、中電病院を統合して建設する、新病院の基本計画を発表しました。
湯崎英彦知事
「全国トップレベルの医療を全ての県民に提供し続ける病院をつくる。広島にあることを誇りに思えるようなシンボリックな病院をつくりたい」
発表によりますと、新病院の建設予定地は、広島市東区の二葉の里3丁目です。 建物は地上16階・地下1階建て。病床数は1000床で、41の診療科で構成されます。
運営形態は2025年4月に設立する「地方独立行政法人」とし、現時点での整備費はおよそ1300億円から1400億円と見積もっています。
このうち、新病院の土地購入におよそ180億円。建設工事などにおよそ850億円から940億円を見込んでいます。職員の規模はおよそ2300人から2400人と想定しています。
一方、南区にある現在の県立広島病院は建物を解体予定で、地域の人たちが医療や介護、福祉サービスを受けられる体制を整えにぎわいなどの機能の整備を検討するとしています。
発表では新病院のメリットとして、全国トップレベルの医療が受けられることや医療の人材不足解消などが強調されました。
湯崎英彦知事
「全ての県民が質の高い医療、介護サービスを受けることができ、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる広島県を実現していきたい」
新病院の今後のスケジュールとしては、2026年度に着工し、2030年度の開院を目指すとしています。
広島都市圏の新拠点病院は3病院統合で
NHK 2023年11月14日 22時45分
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221114/4000020272.html
広島都市圏の病院の再編計画を含む今後の医療提供体制の方向性を示す広島県の基本構想案が判明しました。
それによりますと、高度な医療の提供などを担う新しい拠点病院については、県立広島病院とJR広島病院に中電病院を加えた3つの病院を統合して整備する方向で、今後、検討を進めていくとしています。
広島県や医療関係者などでつくる協議会は14日、オンラインで会合を開き、基本構想の案が示されました。
それによりますと、高度な医療の提供や人材育成を担うためJR広島駅前の広島市東区二葉の里を候補地とする新しい拠点病院については、この場所に立地しているJR広島病院と老朽化が進む南区の県立広島病院のほか、新たに中区の中電病院を加えた3つの病院を統合して整備するとしています。
また、拠点病院には中区の舟入市民病院や府中町のマツダ病院などの一部の機能を集約するとしています。
このほか、中区にある吉島病院と広島記念病院を統合するとしています。
一連の再編計画について、県は今後、関係する医療機関のほか地域や有識者の意見をふまえ、検討を進めていくとしています。
基本構想は湯崎知事が近く記者会見を開いて、発表する予定です。