【ウソツキ坊や⚠️石丸市長】必聴❗️必読❗️山根議員が公開「音声テープ」と「文字起こし」 | ☆Dancing the Dream ☆

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安芸高田市、山根温子市議は、2020年9月30日全員協議会後に行われた市長と議員の対話において石丸市長を恫喝した張本人として、石丸市長からツイッター上などで糾弾された。

この話し合いの実際の内容と自らの無実を明らかにするため、山根議員は音声テープを公開している。
山根議員が石丸市長を恫喝したというのは、この音声テープを聴く限り事実ではない。

山根議員は一度しか発言していないが、その発言のどこが、「市長を恫喝した」と言えるのか?
そんな発言はどこにもない。

むしろ市議たちを脅していたのは市長の方ではないか。市長は言った。
(市長が〇〇を落とすためにこういうツイッターを出しているのだとしたらたまらないですよ by A議員)「やるかもしれないですよ。そこは私の政治活動ですよ。」と。

市長は、ツイッターに ”敵に回すなら政策に反対するぞ”と言われたと書き、TVに出演し、”「夜道に気をつけろ」みたいなもんですよ”  ”それ、忠告じゃないですよね。脅しですよね。”  まるで市議たちにヤクザの脅し紛いの脅しを受けたかのような表現を用いて笑った。

このような事実は全くない。
この市長は、本当にウソツキである。

石丸氏は、その話し合いの席こそが、まさに自分が望んでいたことであり、むしろ歓迎すること、狙っていたことだったというふうに言っていた。
本当の私の思惑というか、狙いというのは、まさに今この瞬間です。」と。

それが、なぜ、”脅し” になるのか?

いや、マスコミに注目され、名が売れるならば、何事もネタにする。
ペラペラとあることないこと事実を歪めて話題作りに勤しむ。
それがポピュリストの手法なのだろう。

しかし、山根議員は、司法に訴えた。




石丸TV出演で主張
市議から「夜道に気をつけろ」
みたいな恫喝受けた❓


【居眠り論争・恫喝疑惑】新人市長の武器はTwitter~“つぶやき”が生んだ混乱
安芸高田市議会
【公式】HOME広島ニュース(ドキュメンタリー連載中)  2021/05/06

(5:30〜)

ナレーション:
投稿から5日後、事件が起こる。
ツイートの真意を確かめようと議会側が市長を呼んだ。
時間にしておよそ30分、非公開の密室。
決して表に出ないはずの政治の裏側を市長は訴えた。
「昨日、定例会後に議会から異例の呼び出しを受けました。
 敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり。」


石丸伸二市長:
議員15人集まっているうところに一人呼ばれてそう言われる。
あの〜、ね、「夜道に気をつけろ」みたいなもんですよ。笑
それ忠告じゃないですよね。脅しですよね。

(中略)

ナレーション:
恫喝発言をしたとする議員に説明を求めた。
(※2020/10/20の市議会全員協議会で市長は自身をどう喝したとする市議を
 名指しして発言の真意の説明を求めた。
 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/55868

石丸伸二市長:
きわめて危険な発想です。危険な状態です。
私にご忠告をくださった山根議員には改めてその真意(を伺いたい)

山根温子議員:
アドバイス「こういう状況もありますよ」という思いでお伝えしたところでございます。言葉足らず、誤解を生んだようなことがあったように今のお話で感じます。


【関連記事】
安芸高田市の居眠り議員のその後は?名前や実は病気だった?
https://mlkm221021.com/akitakatashi-inemurigiinnsonogo/
居眠り?病で意識喪失?市長VS市議会 広島・安芸高田
朝日新聞 東谷晃平2020年11月7日
https://www.asahi.com/articles/ASNC66V9FNC5PITB00R.html





恫喝被害を訴える
石丸ツイート






















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さて、石丸市長が訴えているような "市議からの恫喝" は、
あったのか、なかったのか❓ 
その時の音声録音が全てを明らかにする。
ぜひ、文字起こしと合わせて音声を聞いていただきたい。
ふつうに聞いてふつうに理解すれば、
山根議員は恫喝などしていない。
むしろ、恫喝しているのは石丸市長の方だろう。

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音声公開
山根温子議員HP
恫喝問題に関する音声記録の公表について
音声記録あり

https://yamaneatsuko.net/20210331-2/




音声・文字起こし
山根温子議員HP
音声記録(R2.9.30)の反訳書

https://yamaneatsuko.net/onsei20200930/

〇石丸市長
音声記録の反訳文(令和 2 年 9 月 30 日)
それが都合が良くて都合が悪い、勿論見せ方、大事です。ただ、都合が悪い話を隠す というのは代表者としてはどうなのかな?と思いますので、あの、ツイート、ツイッタ ーというのは呟きという意味なのですが、呟いたわけでは無い。熟考に熟考を重ねて 140 文字いつも綴っていますので、その趣旨で僕はあの投稿はされています。

〇A 議員
あの、わしもたまたま若い人からツイートの、ツイッターのコピーを頂いたんです。で、わしはその人に返したんです。たしかにいびきはあったけど、わたしが感じて確認 したのはわたしの後ろの傍聴席だったんだよ。たしかにいびきはあったけど、議員じゃ なしに傍聴席じゃないですか?っていうて返したんですよ。そしたらその人から、いや いや、議員席からもいびきが聞こえて、居眠りしよって、まあ具体的には〇〇さんがさ っき、あの、ご挨拶というか、謝罪されましたんで、じっとして確認できたんで、で、 まあ、〇〇議員さんも横におって、おこしておられて、これもさっき聞いたことでいえ ば、普通じゃなかったと、病気だったと、いうようなこともあったんで。まあそんなこ とがあったんかと、私は真後ろで、あの、いびきも寝とる状況もそんなに確認できてな いんで。その人の位置はね、傍聴席の真ん中で一番前におっちゃった若い人だったんで。 そういうことなら両方あったんですねと。私は後ろで聞いて、で、わしがいびきをした んかなと思ったり、すぐ後ろだったけえね。じゃけまあ、多少うつうつすることもある んで、そりゃあ、議員もうつらうつらいうかね、まあ議員の一般質問では特に、それぞ れの議員の思いを喋るんで、他の議員さんは逆に言うたら興味がなかったら、ちょっと まあそうなることも、そりゃ当然あるし。それが議員というものなんで、基本的にはそ れぞれの思いというのが。15 人おれば 15 人あったり。そのことのやりとりをして、興味 があったらわたしらも聞くし、あまり興味がなかったり、何となくこう、やりとりがわ からん、そんなやりとりならちょっとうつらうつらすることもあるよっていうことは僕 もかいたんです。その上で事実が確認できたんで。まあそれにしても、まあ今、〇〇議 員さんもおっしゃったように、ちょっと普通じゃない病気ゆうことやったんで。だった ら、市長が見えたんなら、わしは事務局に言ったんです。議長は議長席で、執行部も議 員席も全部見える位置におる。そりゃ、そのために議場整理権が全て議長にあるんだか ら。で、それを補佐するのが事務局なんで。そういった事態があったんなら、議長なり 事務局が注意をしてそれを正すべきなのが、議場整理権を持つ議長の役割じゃないんで すか?と。その上で市長がそういったことを言ったということは、今後のことに対して 整理しとかにゃいけんから、一旦、市長の思いも含めて聞いておかにゃいけんのじゃな いですか。それでお互いが共有認識を持っておかんと、今後、そういったことが自由に 歩き回ると、市民の皆さん、その部分だけを見て正しいと思う、それはあまり良くないんじゃないですか?だから市長にも確認して、今後そういう事実関係をきちんと確認し た上で、正確なものを出していただくというのが市長としての役割じゃないかなと。市 長の言葉というのはやっぱり重いんで。まあトランプは好きなことやってますけどね。 まあそれはそれとして、良いのか悪いのかわたしにはわかりませんけども、安芸高田市 の市長としてのあり方としたら、そこはもう少し考えてチェックをしながらやった方が 良いんじゃないですかということを、ラインにも返したし、その人ともやり取りをして、 そういう、まあ事実にのこってますけども。そういう意味で、早く市長と議会が集まっ て共通認識を持った方がいいんじゃないですか?ということをわたしは申し上げたんで。 だから、市長の認識というのを確認して、いやそれは違いますよ、というのがあれば、 我々も話をしとかないといけん。そういうことで今日の、早いことしてもらわんと、日々 そういった話が出てくるんで。

〇石丸市長
ありがとうございます。この、事実確認云々というところに関して申し上げると、も う、ありのままの事実ですね、私がツイートしたものは。それ以上の私の判断というの は、そこに入っていなかったはずですね。個人を特定することもせず、まあ少なくとも 1 人というのは書きましたけども。はい、という風にしてあります。ごめんなさい、ご当 人を前にしてこの話を続けてしまうご無礼をお許しください。あの、で、その事実の先 なんですけども、そういう時代になってます、まず。私がこう言った。いやいやそうじ ゃない、というのは反対意見のある人が言わないといけないんですね。自分で、いやい やこっちでしたこっちでしたこっちでしたこっちでしたていう、全部の説明はこの広大 な世界、不可能です。これは良し悪しあります。このインターネットの発達によって情 報発信が極めて簡単になった。弊害はあるんですが、格段に便利になってます。それを 市民の方は活用されてますし、我々、市政に携わる人間も使わないといけないと思って ます。で、その上で私がどこまで確認して説明するかなんですけど、私は最低限の説明 責任は果たしたと判断して、あのツイートになってます。まあ〇〇さん、〇〇議員の席 からはちょっと良くわからなかった状況かと思うんですが、私の席からすると、もう一 目瞭然の光景が、皆さん 2 日間に渡って拝見させていただきます。さっきも告白ありま したけども、まあ居眠りはされると思います。という事実を私はそこで市民に共有して みたと、いうところです。で、本当の私の思惑というか、狙いというのは、まさに今こ の瞬間です。あんなことでもなければ私ここにいてとうとうと喋る機会無かったと思う んですよね。で、もっと言うと、さっきの話ですけど、居眠りをする、しちゃうという のはよくわかります。だって喋らないんですもん、1 日ずっと。で、なんかよく知ってる 話だったり、興味が遠い話だったり。であれば、その体制を刷新していただきたいなと 思ってます。もう形式的にこういうものだからこれまでもやってきたし、これからもや る。だと、また寝ますよ、これ絶対に。絶対皆さん一回は寝ると思います、がくっと。 私ももしかしたらくるかもしれないです。聞く立場でありながら。じゃなくて、これはいけんぞと、いや、個人のあれじゃないです。それを越えてます。枠組みとして歪んど るというのを是非市民の人にも知ってもらいたかったですし、なにより議員の皆様、現 職の皆さんにその認識をちゃんと持ってもらわないことには、これはなかなか進まない。 それこそ市民の政治参画進めようといっても、皆さんが最前線で聞いてて眠たかったら、 市民の人も眠たいですよ。どう考えても。ですので、無礼を承知でツイートもします し、・・・今もまた、とうとうと申し上げているのは、ちょっと変わらんといけんのかな という、そこに尽きます。

〇A 議員
変わる必要があるところは変わらんといけんと、私も思います。でも事実は事実かもわからんけども、背景にはいつもそういうことがない〇〇さんがそういう状況になる、 下手をすると無呼吸でというようなこともあるんで、そういう意味も含めて、議場を整 理する立場の人はきちっとそういう状況を見たら、ちょっと休憩をとってでも、あるい は眠たくなるような状況が続けば休憩でもとってね。

〇石丸市長
それこそ質問と答弁の形が良くないですよね。同じ、あっ、さっきも聞いたなこの質 問みたいな、ごめんなさいね、言ってしまいますけども。何回もやってしまうわけじゃ ないですか、皆が。それは皆さんのお立場として、個々の議員の人は主張しないといけ ない。魅せ場ですし。事情は重々承知しているんですが、それじゃあ皆辛いんですよ。 市民が辛いと思います。

〇A 議員
議会基本条例に基づいてもね、議員同士のアンケート、これは市長は見られておらんのですけども、回答せないけんことが一杯あるという、議会というのは今 18 人の 15 人 ですけども、一人一人が全て一人一人の主張というのは認められとるわけなので、市長 と一対一になれば、選挙で選ばれた一対一の政治家なので、そこは尊重しないといけん ので。それが議会というのは非常に難しいんですよ。一本化したら意味がないし、ある 程度一本化しないといけないという議会という有り様があるんでね。そのせめぎ合いの 中で色んなことがうまれているということがあるんで。市長が辛いことばっかしじゃ 中々できにくいというのが現状、それを議会基本条例を付加していったもので政策議論 きちんとできるようにしようとか、市民にわかりやすくしようとか、それこそ改革をし ようということで議運の委員長を中心にやってきたんで。そこらも一回見とってくださ い。
そういう状況の中で、今市長のおっしゃるように改革というのは当然すべきことが一 緒にしないといけんということもある。

〇石丸市長
議会の運営、それこそ一般質問のやり取りについては、私なりに勉強させていただい てまして、それこそ各個別の人数か、事業ごとにまとめるか、色んなやり方があると思います。それこそ世界中ですね、あると承知しております。その上で、今この形になっ ているのは、それなりの各議員さんの質問する権利ですね。これを重視しているという ことなんですが、はたしてこれが、今もこれからも、一番大事なのか。皆で必死に眠た さをこらえる我慢大会を続けていいのかというのは、改めてちょっとこの機会にですね、 ご検討いただければなと思っているところです。

〇A 議員
まあねえ、選挙が近いからねぇ。だから、石丸さんは石丸市長としてのアピールをしながら選挙に関わって、議員というのはそれぞれのやり方で選挙に関わっていくという ことなんで、それはあんまり縛ることはできんのですよ、逆に言うたら。なんで政治活 動を縛らんかということになると、そこが非常に難しいんですよ。議会の、議員を議会 という形で機関としてまとめるというのは本当に難しい。その辺のことを承知の上で、 まあ、今のような課題をどう整理するかということなんですけども。今回のツイッター の問題を紐解くと、事実は事実なんだけれども、そのことは〇〇さんが自分で手に取っ て、あの、話をされたというのは聞きましたけども。まあそれはそれとしてまた明らか になりよる、その背景に何があったかというところを、市長と話を直接されたのなら、 そのことも含めてね、まあここで、なんか謝罪に来られたとかいうのを若い人から次の ツイッター、3 段ぐらいのツイッターだったかな?その分で、その分は見てないけど聞き ましたけども。そういったことも含めて、きちっと事実をさらに積み重ねていかれると いうのも、その人を尊重するということになるんでね。

〇石丸市長
ちなみに、その辺で申し上げますと、謝罪をいただきましたというのも、これまたツ イートにあがっています。まあ顛末じゃないですけど、こういうことでしたというのは、 はい。ただ、あまりにも細部のところは、個人の状況に関わるものですので、私からは 言及を当然控えます。

〇A 議員
だからその辺のね、表現の仕方が難しいんですよね。ある程度事実を伝えるにはそこまで掘り下げんといけんし、そこまですると今度はプライバシーの問題になる。だから 最初の発信というのは非常に慎重にやらざるをえんという、私は気がするんです。だか ら最後までどうなるかというのを見極めて、特に一般傍聴者がやられたんだからしょう がないという見方もできるけども、市長という立場であったら、やっぱり皆さんの見る 目というのは、公的な人がそういう話をしたんだから、そうだろうなと、全部、それこ そマスコミが言葉とか武器にするんと一緒でね、それだけの影響力があるということな んでね。そういうツイッターの出し方というのは非常に慎重にやるべきだろうというの を私は感じました。そのところを確認をしておいてほしいということです。で、議場で の問題というのは議場として、議会が整理をしなければいけんということも今回ありま したという、問題提起をしたということなんですよ。それをお互いにきちっと整理しあっておかないと、今後証拠があるということで、まあ、我々の議会、議員の生命として は一旦終わりますけども。そういうところをやっておかないと、次にもあると思います し。ずーっとこんな時に時間もあるかもわからんし。なおかつ、選挙が今から始まるん でね。そこに影響を、市長が〇〇を落とすためにこういうツイッターを出しとるんかっ てやられたら、たまらんですよ。

〇石丸市長
でもやるかもしれないですよ。そこは私の政治活動ですよ。ただ、ごめんなさい。今 ちょっと極端な例を出しましたけども、市長にのるのらない、あいつは良い悪い、あっ て自然だと思います。誹謗中傷の合戦になっては意味がないですね。見てても気分が悪 いですし。市民は喜ばない。ただ、私は批判というものは必要だと思ってます。これが ないと、健全な発展はないです。これは、個人においてもそうですし、組織においては なおさらです。批判がなければ政治は絶対ないので、その点に関しては私が生きてる限 りにおいては、そのようにしていこうと思います。

〇A 議員 まあ私もどっちかというと批判的なことを言うて…

〇石丸市長
それほどではないと、私もないと…

〇A 議員
うわをいくような感じはするけどね。まあそれはお互い様で。

〇副議長
皆さん、他に…はい、山根議員

〇やまね温子
今のお話聞いてて一番最後の方で、最後の方になったんですけど。ツイッターを、まず初めの方に入らせていただきますけども、(ツイッターを)見せて頂いて一番初めのい びきをかいた 30 分。その後にですね、「市民の関心により生まれる政治の緊張感がまだ まだまだ足りないという証左なのか?」という。その後に付ける自分というのは、それ でまた、ツイッターを見る方に考えさせる。今この一文を読むと、「ああ、緊張感のない 議会なのか。緊張感のない議員がいるのか」と。そういう風にもう受け止められるのは わかります。だから、それは後から謝罪に行かれた。その中で、病気というか体調が悪 かったというのはわかられたと思います。私は見える化は良いと思うんですけど、あえ て見せる化を、現状はそのとおりを出されていると思いますけど、それがどういうこと で起こったかということも、人間ですから色んなことがあるので、そこまで思いをはせ てやることも必要ではないかと。
で、今、是々非々で議員をやるものだと私も思いますが、どう言うんですかね、是々 非々以上にやると、今までの議会って私から見ると(市長の)追認機関というようなと ころを強く感じます、多数決ですから。そこでもって、今一番最後の方で言われた、市長が、今まさに言われた(市長が議員を落とすために批判のツイッターを出す)ことが、 はっきりと覚えてらっしゃると思いますけども、それをされた場合、議会を牛耳ること も可能となる。そんなこともされるつもりなのか?というように思ってしまいますが。



〇石丸市長
え?私が申し上げるのも大変恐縮なんですけど。政治ってそういうところじゃないで すか?国会も、県議会も、東京都議会も。そうですよね?いやいや、私がどうこうする じゃなくて、一般論ですよ。え?そうですよね?小池さんがいて、何とかチルドレンが いたり、まあいなかったりしますけど。だから会派がたって、ここはないですけど、あ ったりする。え?そういうものなんじゃないかと逆に聞いてしまう。そうですよね?

〇B 議員
そういうもんだと思いますよ。

〇石丸市長
はい。だと思います。

〇B 議員
政治の世界っていうのはそういうもんです。

〇A 議員
やられたらやり返すゆうぶんですね。

〇石丸市長
というのが私の一般的な理解でいます。で、その上で、山根議員がおっしゃる是々非々 じゃなくて、私は石丸は許さんとおっしゃるんなら、そのようにビラに書いていかれた らいいのかと。例えですよ?凄く意地悪言ってますよ、例えたんですよ?そんなことに はなっちゃいけないんですけど。というふうに主張されたら、市民がそうだそうだとな ったら、それが是ですよね?うん、あんな、人間的に失格だ、みたいな市長を倒せとな ったら、それは民意だと思うんですけど。それをやるかどうかは皆さんの判断だと思い ます。それがはたして議員として必要なのか、ふさわしいのかというのは私が申し上げ るものではない、それこそ選挙活動、政治活動の個々の判断だと思います。で、その前 のところに話を戻して恐縮ですけども、私がどこまで慮るかについては、この前のとこ ろで申し上げたかぎりなんですが、全ては承知、把握できませんので、それは個々人が 主張していくものだと思っています。根拠のない誹謗中傷は駄目ですよ。根拠がない誹 謗中傷は。なので根拠を持ってこう思う、こうだああだ、っていう情報発信をしていく ような時代になっているんじゃないかなという、私の理解です。あの人が可哀そうだな、 これを言ったら怒られるかな?と思ったら、ものはどんどん言いにくくなりますが、言 いにくい方は表に出られない方が良いんじゃないかなと。また棘のあることを言いまし たけど。それぐらい敵もあって攻撃を受ける立場だと思います、政治家というのは。そ れはみんながみんな、よーし頑張れーなんて、そんな高校の部活の代表みたいにはなら ないですよ。それこそ私も今回選挙とおりましたけど、8076 人の方は応援してくださったらしいんですけど、無投票も含めたら残りは敵対勢力かもしれないですよ。でもこう だと決めた以上、こうだと認められた以上やるしかないのが政治家なのかなと。ちょっと段々語尾が弱くなるんですけど。

〇B 議員
いやいや、おっしゃるとおりですよ。

〇副議長
皆さん、時間もきとるんですけど、時間が許すならずーっと三日間ぐらいやりたいん ですが、今日こういうことは短い時間ではありますが、これは言っとかんといけんいう のがありましたら…。

〇B 議員
あの、色々発信されるのは、私は今の批判っているのは、我々もどんどんどんどん市長に対して批判をしながら当然選挙活動をやってくわけですから、変えていこうという 思いは大いに必要で、それは当然あるんだと思います。ただ、一つ心配するのはやはり 発信は人権問題にはくれぐれも気を付けて発信していただきたい。

〇石丸市長
承知しました。

〇B 議員
そのことだけと。もう一つ、おそらく東京三菱なんかでも社章があったと思います。

〇石丸市長
無いんですよ、これが。すみません、話の腰を折っちゃって。無いんです。そういう 会社がある、いや、多いです。

〇B 議員
そうですか。

〇石丸市長
すみません。民間の話をしてしまって。

〇B 議員
それだと、今おっしゃるような質問があるのは仕方がないことかもしらんですね。そこだったら理解しました。

〇副議長
他にございますか?
まああの、時間もございますので、次選挙もございますが、もっともっとこういうの は発信して、我々も市長もどんどんどんどん言うていかにゃいけませんし。

〇A 議員
こういう議論っていうのは、考え方わかったんで、確かにそうだし、自分もそういう立場でずっとやってきたんで。批判というか考えをしっかり出していくっていうのは政 治家として大事で。それで撃たれれば自分が打たれ強くなるとか、そういうのが政治の世界なんですよね。生き残りをかければそうなる。だからそういう考えでやられとるこ となんで、議員がおっしゃったように、それでも気を付けんといけんところは人権問題 も含めてありますし、ということを認識していただいて。市民の皆様に、正しく伝える という市長という立場は認識していただきたいということを私は申し上げます。

〇副議長
はい、ではそういうことで。最後議長…。



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事件の経緯

石丸伸二 Wikipediaより
市議会との対立

・2020年9月25日、石丸はtwitter上で、一般質問で市議の1人がいびきをかいて寝ていたと投稿した 。指摘を受けた市議は27日に体調不良が理由だったとして石丸に対し謝罪するメールを送った。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/56309
・30日に石丸は市議15人全員が出席した非公開の市議会全員協議会に呼ばれてtwitterへの投稿の意図について説明を求められたが、翌日に石丸はこの全協について「議会の批判をするな、選挙前に騒ぐな、事情を補足してやれ、敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり」とtwitter上に改めて投稿。名指しされた市議は「どう喝と受け取られたのなら大変残念。私としては優しい言葉で議会の現状を伝えたつもり。言葉足らずで誤解を生んだ」と釈明。石丸は「政策をしっかり見ていこうという同志がいるとの認識に改める」と応じた。https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/55868
・10月30日に市議会は石丸が一部市議からどう喝されたと主張している問題を受け、どう喝はなかったとする答弁書を提出。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/55550
・石丸はこれに不快感を示し、翌31日には「国語のテストなら0点」などとtwitter上で批判した。
https://www.asahi.com/articles/ASNC66V9FNC5PITB00R.html
・2021年1月19日に開かれた全協では、石丸は市議会がどう喝はなかったとの結論をまとめた回答書についての確認や、議会運営に関する内容などを述べる予定だったが、議会側は会議規則で定める議案の審査などに関わる協議や調整に該当しないとしこれを認めず、石丸は途中退席した。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/93902
・2月18日の全協では、司会の副議長を除く15人中6人が何らかの形で石丸市長の考えを聞く場を設けるべきだとの意思を示し、同26日、石丸は翌月の市議会一般質問ではこの6人に対してのみ答弁するとの考えを示し、議会側が反発。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/90424
・3月4日の市議会では石丸が「後ほど文書で回答する」などの答弁を繰り返し、議会が中断するなど混乱した。その後石丸は宍戸邦夫議長と面談し、宍戸はどう喝の問題と一般質問は分けて考えるよう求め、5日石丸は応じないとしてきた一部市議との答弁に応じるなど態度を軟化、「全ての責任は私にある」と陳謝した。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/89749
・6月9日には石丸にどう喝があったと主張された山根温子市議が、一連の発言で名誉を傷つけられたとして石丸に対し500万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/80659



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その他 周辺情報






















“居眠り”議員が記者会見/市長は診断書の中身を確認せずシュレッダーにかけた 2022/06/30

2020年9月石丸市長が「議会の一般質問中に居眠りをする議員がいる」とツイート。
武岡市議の釈明は「居眠りではなく無呼吸症候群による軽い脳梗塞と診断された」というもの。
「市長は議長から診断書を受け取っているにも関わらず、見ていないとウソをついている」
また市長から居眠りについての説明を求められていることについては「一切応じる気はない」
一方、石丸市長は「診断書は渡されたが武岡市議本人からの提出ではなく個人情報だったので中身を確認せずシュレッダーにかけた」

※市議会の長は議長。議場の秩序を保持するのは議長であり議長が議会を代表する。
議会での市議会議員の行状についての問題の釈明は議会(議長)に行われるべきであり、議会(議長)が整理する。この場合、議長から市長に診断書が渡されことにより一定の筋は通している。

※他の議員の評価によると「武岡議員はふだん議会で居眠りなどしたことのない議員」
※隣席の議員らは起こそうとしたが反応がなく異常を感じたとの証言あり。
 https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12748782150.html






市民団体を敵視する市長 

安芸高田 定例会見 令和4年(2022年)7月

(24:43〜)
読売新聞:武岡議員について質問から〜

読売Q:
武岡議員と面談を市長が希望していて、それはどうなったのか?

石丸A:
音沙汰はない。無視されている。
聞いたはなしだが、記者会見の中で市長の話には応じないと明言されたらしい。

読売Q:
「市政刷新ネットワーク」についてあまり良く分からない。
ご当人の質問に答えない理由というのは?
ここに書いてある通り?(※「広報誌あきたかた」に記載=下段に転載)
特定の議員に与している団体だからか?

石丸A:
ご指摘のとおりです。
特定の議員の問題点、疑惑について真相を解明したい追及したいというのであればもっと違う方法があるはず。公の場に引っ張ってきて出てきてもらう。私自身がそれを望むと言っているのだからそうすればいいのだが、なぜかそうしない。その議員らは影に隠しておきながら物陰から石を投げるみたいな対応をする団体が公正な、市民の代表する団体であるとは捉えられないので、そのように方針を示している。

読売Q:
新田議員なんですけど、(※途中、聞き取り不能)これ以上なにを求めているのか?市長は?

石丸A:
新田議員が一般質問をしない理由、それを「党に止められている」と言ってたという市民がいる。事実として。
 ※新田和明https://www.komei.or.jp/km/akitakata-nitta-kazuaki/profile/
 ※新田議員らが一般質問をしない理由背景
  →https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12755624863.html

読売Q:
伝聞情報ですね?

石丸A:
私がその話を聞いている。「新田議員が言っていた」と。で、「事実誤認」と言われるのが一体どの事実が誤認なのか?私は確かに聞いたわけであるからその市民が嘘をついているのか、新田議員が嘘をついたのか、もうその二つのパターンしかないと思う。なので「どっちなんですか?」と問いたいので詳しく話を聞かせて欲しいと申し入れをしている。

中国新聞Q:
市民団体(市政刷新ネットワーク)の件。
これは公正じゃないから、(市長は)「今後一切、受け答えをするな」と仰いましたよね?

石丸A:
そのようには言っていない。
「注意をして欲しい」とは言った気がする。
「注意をしろ」と「載せるな」とはだいぶ違う。

中国新聞:
ごめんなさい。私の場合そのように受け止めた。
市民団体というのは、いろんな立場でいろんな形で、「市政刷新ネットワーク」以外でもいろんな市民団体がある。それに対して、市長が、「これは中立じゃない」など判断はあるだろうが、報道機関に対して「注意をして欲しい」というのは違うのではないか?色んな主張があると思う。

 ※以降、市長が逆質問。中国新聞を問い詰める形。

石丸:
「この団体が、中性(中立?)な公正な団体である」というふうに中国新聞は評価されるのか?
自信を持って確かにそう仰るのか?

中国新聞:
「中立公正な立場」とかではない。
それぞれ市民団体というのは、色んな形で色んな主義主張を持たれている。色んな形で活動している。
ここに限った話ではなく色んな政策に対して(色んな意見が)ある。
市長は「市政への関心が高まった」と評価されていた。「色んな団体ができることは良いことだ」と。
「この団体は中立じゃないから」どうこうと一定の団体の名を挙げていうことではないと思う。

石丸:
私の説明を聞き直してもらいたいが、「真の声」として、(中国新聞は)その特定の団体の主張を取り上げる。一回や2回じゃない。それは果たして適正なのか?と問いかけたまでである。
数ある市民団体のひとつというなら、他の市民団体に問うて載せているか?載せていない。毎回毎回、その場(記者会見)に居合わせている、団体の方が当然来ている。その人の意見をとって「これが市民の声だ」と公器である新聞の誌面に載せている。

中国新聞:
取材活動を通して市民の色んな声は聞いている。
市長にそんなことを言われる筋合いはない。

石丸:
いま、「筋合い」と言いました?
なぜ毎回この団体の(記事をのせるのか?)

中国新聞:
毎回ではない。

石丸:
かなりの頻度で登場していたと思う。ちがうか?

中国新聞:
違うと思う。

石丸:
私は半分は超えていると思う。 

(中略)市長の不毛なふっかけ質問が続く。

中国新聞:
私が言いたかったのは、市民団体というのは色んな主義主張をもってそれぞれの立場で活動されている。特定の団体の名をあげて(報道機関に)「注意をしろ」というようなことを言うのは違うのではないか、ということ。

(中略)

中国新聞:
もう止めましょう。

石丸:
「都合が悪くなったら逃げるのはやめなさい」と何回も言っている。
私が「注意してください」と言ったことの、いったいどこに問題があるのか?
社会の公器である新聞社に対して、「注意をしてくれ」というのは、あたりまえのことではないか。
それが「許せん」と言うのは、単なるエゴです!
いったい何様だとおもっているのか!
「注意をしてください」というののどこが問題なのか!
それは、驕りです。
市民団体はいくつもあるのは当たり前。市民は27000人いる。
議員それぞれの後援会でも16ある。
毎回、2〜3人の後援会の話だけ聞きにいくのか?聞くのなら16通り聞かないとまずい。2〜3の後援会に話を聞きに行ってそれが議員、議会の見解だと新聞記事に並べるのは、適正か?公正か?と問題を提起している。ゆえに「注意をしてほしい」と言った。
この主張のどこに誤りがあるのか?あればいま発言してほしい。

中国新聞:
無言。

石丸:
「いまの私の発言、認識に誤りがない」ということでよろしいですね?
「異論、反論がない」と。
よろしいですか?

中国新聞:
無言。

石丸:
では、以後、不用意な発言は謹んでください。


中国新聞に絡む市長
市長を諌める読売


安芸高田市定例記者会見(令和3年12月)

《遅丸市長が問題にしている中国新聞記事》
・もつれた関係 細る対話、見えぬ出口【安芸高田市議会の今 改選から1年】<上>2021/12/1
 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/97119
・存在意義 説明責任どう果たす【安芸高田市議会の今 改選から1年】<下>2021/12/2
 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/127803

22:41〜(中国新聞への申し入れに係る質問)

25:38〜
読売新聞:
私、これを読んで何ひとつ問題のある記事に読めなかったんですけど、市長は何を申し入れようと思っているんですか?

市長:
(一般にはほぼ伝わらない形で、中国新聞記事の有料部分の箇所を読み上げる/(※市長の言うようには、主語と述語の関係は読み取れない。))
(市長は記事を書いた記者に質問し回答を求めようとするが、読売新聞が割って入った。)

読売新聞:
これは今後、中国新聞社さんに対して、”事実でない”ということで申し入れをするということでいいんですか?

市長:
今まさに申し入れをしているところです。そちらに記者の方がいらっしゃいますので、公の場で…

読売新聞:
ここで申し入れてるんですか?

市長:
これも一つの申し入れです。あの、先ほども読み上げた通り…

読売新聞:
すいません、あの、先ほど聞いた時に、もう窓口が分かったんでしょ?
そこに対して正式に、”事実でない”ということを申し入れるわけじゃないんですか?

市長:
社としての見解を言わねばならない場合には、そこから帰って来るものだと認識をしました。一方でここに書いてある記事そのものは記者の方が取材に基づいて執筆しているということですので、この場で確認が取れる範囲かと思い伺っています。

読売新聞:
ここの場は、申し入れをする場ではなくて、記者会見する場なんです、市長!

市長:
記者会見は、申し入れは含まれないんでしょうか?

読売新聞:
記者会見は申し入れは含まれないでしょう。記者会見なんだから!

市長:
記者に会見を開くというのは、市としての主義主張を…

読売新聞:
市が、そっちが答えなくちゃいけない。
言ってる意味分かりますか?

市長:
中国新聞が記者会見を開いてくださるということでしょうか?

読売新聞:
そうしないとおかしい。
とにかく、僕らの貴重な時間を奪わないで下さい!!💢
そういうことです。

市長:
あの、今、読売新聞さんが質問されたので、なんとか答えようとしてるんですが。

読売新聞:
いや答えて頂きたいから質問してるんです。
それで、僕の質問時間を奪わないで下さい💢

市長:
じゃあもう一回お伺いしますが、何をお答えしたらよろしいでしょうか?

読売新聞:
今言ったように、この二つの記事でどのように申し入れをするのかということを今、問うているわけです。

市長:
ええ、今、申し上げた通りです。
一つは窓口、一つは担当記者の方に直接聞けば済む話ですので…

読売新聞:
窓口にどういう形で申し入れをされるんですか?
年末ですので、おそらく年明けになると思いますが、文書…おそらく文書になると思います。
訂正を求めるんですか? 何を求めるんですか?

市長:
訂正すべきものがあれば、当然、訂正を求めます。
ただこれは、私もそれなりに理解しているつもりですが、メディア各社の方訂正するのが非常に難しい性質だと捉えています。
で、あるので、そこまでは必ずしも求めるものではありません。
訂正記事を買えと言ったって、それが叶う例というのは非常に稀だと思います。そんなにしょっ中訂正記事出されますか? ないですよね?
なので、私はメディアの方に無理を言うつもりは毛頭ありませんので。
ただただ、何が正しくて、何が間違っているのか、それを公にする必要があるんです。
”ファクトチェック”というカタカナが今ありますが、その精神は公にすることだと思います。
事実…ですね。もちろん事実というものはないわけなんですけど。解釈というものがあまりにも公平性を欠いていれば、それは正されるべきだと考えています。
(※要は裁判に持ち込むほど強く「訂正記事を書け」とは言う自信はない。しかし、”公にする”とは、”バズリ目的で晒すこと”なのである。内容も深く分からず動画配信される会見がネット上でバズればそれで良いのだ。)

読売新聞:
じゃあ、こういう理解でいいですか?
年明けにも、この二つの記事が事実と違うと思われるので、それについて見解を求める、ということでよろしいですか?

市長:
はい。その通りです。

市長:
あ、今の私の簡単な質問にはお答え頂けないのでしょうか?
(以降、中国新聞の記者に延々と絡みまくる。) 後略


広報誌を私物化し
市民団体を攻撃する市長

広報誌あきたかた 2023.5月号
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/a1/be/a1bea288-ebb7-441e-96e1-39216c9e4689/5gatsugou-_p26-27_shisei-no-ugoki.pdf




広報誌あきたかた 2022.9月号
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/d3/83/d3839fc1-5448-44a1-9cf2-1f17c82a58de/9gatsugou-_p8-9_shisei-no-ugoki.pdf







統計の専門家・石丸市長が行った
「議員に関するアンケート」
母数:たったの79人 



「市長と対話する機会を設けていく」6名
 南澤克彦、田邊介三、新田和明、
 芦田宏治、熊高昌三、秋田雅朝






点検 石丸市政2年 ①〜④
種々アンケート結果
中国新聞 2022年8月

https://www.chugoku-np.co.jp/search?fulltext=点検%E3%80%80石丸市政2年④


市政に関するアンケート結果について
市政刷新ネットワーク 2022-08-23
https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12760372180.html
本会は、8月6日、7日の二日間をかけて、見出しのアンケートを実施しました。
その結果を市民の皆さんに報告いたします。
なお、アンケートに協力していただいた市民の皆さんと、場所を提供していただいた商業施設の皆さんに厚くお礼申し上げます。

[アンケートのやり方]
1.日 時   8月6日、7日 午前10時から(八千代町は午後1時から)
2.場 所   商業施設駐車場
3.配布手法  手渡し
4.回収方法  郵送
5.配布枚数  300枚
6.回答枚数  161枚(各問の回答数と一致しないのは、問によって無回答があるた
        めです)

[アンケートの結果]
1.全体について
○ 回収数161人(53.67%)は、市長と議会の確執がある中で、もう少し関心をもって回答していただけるかと思っていただけに、低い数字だと見ています。
その原因は、このアンケートからは知ることは出来ませんが、唯一考えられることは、市民の市政に対する「あきらめ」ではないかと推測しています。

○ 回答者の年齢構成を見ると、次の様になっています。
  回答者の年齢構成         市の年齢構成(令和4年7月1日現在)
  20~30歳代  7.45%   16.72%
  40~50歳代 23・60%   27.16%
  60歳代以上  65.83%   56.12%

おおむね、20~30歳代で約10%低く、60歳代以上で、約10%高くなっています。
したがって、アンケート結果は、中国新聞のアンケート結果を参考にすると、若い年齢ほど「市長評価」が高いことから、「市長評価」を若干上げる必要があります。

2.「石丸市政の評価」について
石丸市政の評価は、11.46%で、仮に年齢補正を行っても15%前後であり、中国新聞のアンケート結果と大きな違いはありません。
しかし、本会のアンケートでは、評価をしない市民は、64.97%に達し、年齢補正をしても、60%以上の市民が評価をしていないことになります。

3.「市長の最重要課題は議会改革」について
評価する回答は、31.17%で1/3程度ですが、「市政の評価」11.46%を大きく超える市民が評価しています。
「市政」には不満でも、「市長の議会改革」にはある程度の理解を示しています。
一方で、49.35%の市民が、「市長の議会改革」を否定していますが、この過半数に満たない数字をもって、「今の議会に問題はない」と言うことはできません。

4.「副市長の定数が1人になった」ことについて
「良い」と評価する市民が、66.44%に達し、年齢別にも差がないことを考えると、財政問題だけでなく、2万7千人余りの市に2人の副市長は必要がないというのが、市民の素直な考えでしょう。

5.「議員定数半減の否決」について
「否決されたことが良い」とする回答が46.10%、「悪い」が35.06%で、極端な差が生じていません。
「議員定数を半減する」という極端な事案に対してこうした数字が出ることは、中国新聞のアンケートにも見られるとおり、議会への評価が極めて低いことが原因だと考えられます。
市長の議会攻撃が一定程度浸透しているだけでなく、議会の対応が市民に全く評価されていないことが見て取れます。

6.「開庁時間9時」について
「悪い」が52.20%、「良い」が25,33%、「判らない」が22.67%になっています。
最近は、市役所に行く機会も少なくなっており、「わからない」が20%余りに達していますが、「良い」は「悪い」の2倍近い数字が出ており、市民には「開庁時間9時」は「理解されていない」と見るべきでしょう。

7.「中国新聞『市長往来』に情報提供しない』について
「悪い」が61.29%にもなっています。年齢別にも差がないことを考えると、市民には全く理解されていないことが明白です。

      石丸市政評価
      良い    普通   悪い    判らない
回答数   18     23    102    14
比 率  11.46   14.65   64.97   8.91

最重要課題は議会改革     副市長1名
良い   悪い   判らない  良い   悪い  判らない
48    76    30     99   29   21
31.17  49.35  19.48   66.44  19.46 14.09

議員定数半減否決       開庁時間9時
良い  悪い   判らない   良い    悪い   判らない
71    54    29     38    78    34
46.1  35.06   18.83    25.33   52.2  22.67

中国新聞情報提供無し
良い   悪い  判らない
33     95    27
21.29  61.29  17.42

自由記入欄の意見
自由記入欄に67人の市民から意見をいただきました。大変ありがとうございました。
全て書き出すのは無理ですので、大枠を決めて代表的な意見を記述しています。

1.市長に否定的な意見
○ 市長の人間性    20件
 ・ 力量不足、器を感じない。 ・ 人の意見を聴かない。 ・ 市民を小ばかにしている。
 ・ 思いやりが感じられない。・ 社会人として未熟である。
 ・ 市長だけの安芸高田市ではない。・ 市長室から職員を怒鳴り散らす声が聞こえる。
 ・ 市長、安芸高田市から出て行ってください。 等々

○ 辞職の要求      9件
 ・ 1日も早く辞職すべきです。・ 期待していた分落胆が大きい。 等々

○ 市長への要望     7件
 ・ 市民のことを考えて市政をやってほしい。 ・ だんだん住みにくい市になっている。
 ・ メディアへの悪いイメージを発信、市民として恥ずかしい。 等々

○ 議会との関係    13件 
 ・ 市長も議会も歩み寄りが大切。・ 見ていてみっともない。不毛の対立を止めてほしい。

○ 中国新聞への情報提供 4件
 ・ 個人的感情が入っていて、理解できない。
 ・ 子どもの様な対応です。 等々

2.市長を評価する意見  6件
 ・ 市民が選んだ市長だから、応援してあげられないものか。
 ・ 市長は若いから思い切ったやり方は良い。
 ・ 新たな発想が必要な時期だと思う。 等々

3.議会に関する意見   8件
 ・ 議員を一新してほしい。解散して出直すべきだ。
 ・ 市議の勉強不足が目立つ。
 ・ 議会が幼稚、中身のある議論をしてほしい。 等々