Recorded conversation between Asst. Sec. of State Victoria Nuland and Amb. Jeffery Pyatt
マイダン危機が激しくなった14年2月上旬、ある電話が傍受された。
ヴィクトリア・ヌーランド国務次官補とジェフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使の電話での会話だ。
彼らはウクライナに親米傀儡政権を立てるために画策していた。
【会話の最後の部分抜粋】
Nuland:
So on that piece Geoff, when I wrote the note Sullivan's come back to me VFR, saying you need Biden and I said probably tomorrow for an atta-boy and to get the details to stick. So Biden's willing.
ヌーランド:
だからジェフ、私がサリバン(バイデン副大統領の国家安全保障担当副大統領補佐官 Jacob Sullivan)にメモを書いた時、それについて、サリバンから直便が来て、あなたにはバイデン(米副大統領のJoe Biden)が必要だと言うので、私はおそらく明日には詳細を固めて上手くいくと言ったの。だからバイデンは喜んでいるわ。
バイデン氏の法務チーム、新たな機密文書を発見 別の場所から
2023.01.12 Thu posted at 09:34 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35198491.html
(抜粋)
”11日、ホワイトハウスは副大統領時代のバイデン氏の個人事務所から昨秋複数の機密文書が見つかった件について、多くの重要な質問に答えるのを拒んだ。司法省による調査が進行中なのを理由に挙げた。
これらの文書が発見されたのは中間選挙のわずか6日前に当たる昨年11月2日だったが、バイデン氏の弁護士らがその事実を公に認めたのは報道が流れた今年の1月9日だった。
見つかった機密文書は10点で、情報筋によるとウクライナやイラン、英国に関する情報機関の資料が含まれるという。”
岸田首相の“訪米大暴走”にSNSで怒りの声広がる 《国会で何も議論していませんが…》
公開日:2023/01/15 07:10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/317260
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230115/20/et-eo/32/2c/p/o0996088415230328498.png?caw=800)
安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…統一教会がらみ12人、日本会議系も12人 菅前首相が文藝春秋で岸田首相を「派閥政治だ」とバッサリ! これは倒閣の布石なのか 岸田総理に処方したい映画「インサイド・ヘッド」 本当の「聞く力」を身につけて
《いやいや、そうじゃないだろう》《国会で何も議論していませんが…》
SNSでは怒りと疑問の声が広がっている。13日午後(日本時間14日朝)、訪問中の米国の首都ワシントンにあるジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院(SAIS)で講演した岸田文雄首相(65)に対してだ。
岸田首相は昨年末に閣議決定した安全保障関連3文書改定などについて、「安保政策の大転換」と強調。吉田茂元首相による日米安全保障条約の締結や、岸信介元首相による安保条約の改定、安倍晋三元首相による安保関連法の策定に続く、「日米同盟の歴史上最も重要な決定の一つだ」と胸を張っていたのだが、このニュースが報じられると、ネット上では異論や批判が相次いだ。
《おいおい、「重要な決定」を勝手に決めていいのか。胸を張ることじゃないよ》
《国会閉会中に防衛費の大幅増額を決め、国会で議論もないまま、米国でアピールって、おかしくないか》
木原誠二官房副長官(52)は、日米首脳会談に関する記者団への説明で、「岸田文雄首相は米国からさまざまな厚遇を受けた」などと強調していたが、それはそうだろう。
岸田首相はバイデン大統領に対して防衛費の大幅増を報告。反撃能力(敵基地攻撃能力)に用いるため、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の導入まで約束したのだから、米国側が「厚遇」するのは当然ではないか。
《みっともない。これぞ朝貢外交》
《なんでも閣議決定で決めて。独裁政権と何が違うのか》
《米国によしよしと言われてうれしいのか。情けな。右派は文句言わないの》
通常国会での審議が見ものだ。