【鳩山友紀夫×孫崎享】得をするのは誰❓米国はウクライナ戦争の長期化を望んでいる | ☆Dancing the Dream ☆

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メインテーマは「ウクライナ情勢」 時事放談(2022年3月28日) 鳩山友紀夫×孫崎享

・ゼレンスキーはミンスク合意を反故にし、敢えてロシア侵攻を招いた。
・日本ではゼレンスキーをスターのように扱っているが、
 ウクライナ国民の生命、財産を危険な状況に陥らせている。
・トルコとイスラエルが烏露の両大統領に会い仲介をしている。
・イスラエルのベネット首相は「1000万もの難民が国外に避難せねば
 ならないような状況に陥っている。
 私がもしあなたなら辞めて停戦の道を作る。」と述べている。
・日本の国会のゼレンスキー演説では、大政翼賛会のようになった。
 国会の役割とは、異なった意見をもつ者が議論をし、
 ある解決の道を探ること。
 一つの政策があって、それを宣伝する機関ではない。
 ゼレンスキーの政策を支持するという形のプロモーションの場に
 国会が使われるということは、日本の民主主義にとってマイナスだった。
 ゼレンスキー、プーチン両大統領の言い分を聞くべきであった。
・ゼレンスキーは、自国のドネツク、ルガンスクの親ロ派住民を
 「テロリストだから会わない」として虐殺してきたことを悔い改めるべき。
 プーチンのウクライナ侵攻の理由は、NATO東方拡大とウクライナ東部の問題。
 この二つのうち後者には、光が当たっていない。
・ウクライナ東部の住民に対し、正規軍(SBU)だけでなく、
 政府が抱える非正規軍(アゾフ大隊のようなネオナチ)が攻撃していたが、
 ほとんど報道されず焦点にならなかった。
・ロシア軍がキエフから南部に集結するので、これから東部における
 過去の問題に光が当たるだろう。
・アメリカは停戦を望んでいるか?
 ウクライナ戦争で誰が得をしているか?
 米軍産複合体は武器が売れれば良い。  
 アメリカが得をしている。
 アメリカはEUとの関係で得をした。
 EUは冷戦終結後「平和の配当」を享受し、EUは安全保障の面で、
 中東やNATOの域外で協力はしても、EU域内ではあまり行ってこなかった。
 しかしウクライナ戦争から、EUは様々なところに米軍の配備することとなった。
 EUがNATOの方針としてロシアと融和していける路線を
 アメリカは、これで押さえ込んだ。
 つまり、アメリカは、むしろウクライナ戦争の長期化を望んでいる。
・ロシアはなんとか戦争を早く終わらせようとしている。
 アメリカが望むウクライナ戦争の長期化で、一番苦しむのはウクライナ人である。
・簡略化すると、ウクライナが戦場で、兵隊はロシアとウクライナが戦って傷つき、
 武器はアメリカが売って儲ける。
・最もひどい目にあっているウクライナ人が、どうしたらそこから脱出できるか?
 重要なのは、「敵であても、敵に対し妥協しなければいけない」
 妥協しなかった場合と、突き進んだ場合のマイナスを合理的に測れば、
 妥協して折り合いをつけるべきである。
 国際世論は、むしろ「その折り合い点に向かっていくべきだ」と
 ウクライナに圧力をかけなければいけない。
・ウクライナ問題で中国をひっかけてトラブルを起こそうというたくらみがある。
 台湾問題だ。
 マルコ・ルビオ米上院議員は「悪いのはロシアと中国の協力関係だ。
 これが核だからもっと中国に厳しく」と発言している。
 安倍は、ルビオにへつらい”次期総理”としてペコペコしていた。
 https://kankoku-keizai.jp/blog-entry-15583.html
・中国は、中立の立場をとろうとすると「ロシア寄り」と言われる
 デリケートな立場なので、純粋な仲介役にはなれない。
 中国の課題は、「いかにウクライナ問題に関与せずに切り抜けるか」
(以下略)