MJ「ああ、パレスチナ  私は君の為に死すだろう」~Will you Be there(和訳) | ☆Dancing the Dream ☆

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The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆


911テロ事件の報復として開始された
新しい戦争「対テロ戦争」に対し、

マイケルジャクソンは、
アーティストを集結して抵抗し、
巨大な平和運動のムーブメント(連載あり)を興すべく
第2の We are the world として、
チャリティーソング、What More Can I Give を世に送ろうとしていた。

彼らの芸術による平和運動の旗となる楽曲は、
再三、発表にむけての努力がなされるが、
あらゆる妨害工作によって制止された。

「More Can I Give」は、マンデラと深く交流し、
マンデラ大統領と交わされた議論の中で生まれた
Giving」という概念から生まれた楽曲であった。

非暴力抵抗運動の父、ガンジーの思想を受け継ぐ、
キング、マンデラ。
マンデラは、27年間もの投獄中に彼を支えたのは、
マイケルジャクソンであったと語る

マンデラ:「個人的にマイケルジャクソンに強さを見出し、
      彼をスピレーションの源とし、長年の間、強さを得ていた。」

彼らが語り合った Giving とは、
日本語にすれば「赦す」
「赦」とは、"ゆるめる"という意味を持つ。
よって、あるいは、
「委ねる」「開く」という意味に近いのかもしれない。

何に委ね、何に開くのかというと、
それは、自分の外側の大いなる「世界」に、
世界に遍く「神」に。
非暴力抵抗の精神の凄みは、ここにあるのだろう。


マイケルジャクソンは、
Palestine という詩を書いている。

ブリティッシュエアウェイズのコンコルドの便箋に書かれた詩である。
アメリカのオークションに93年と記して出されていた手書きのメモだが、
日付は記されていない。
そして、このメモの詩による楽曲がリリースされることはなかった。

この詩は、あるいは、
デンジャラスツアー(1992/6/27~199311/11)中の
移動の機中で書かれたものかもしれない。

マイケルの死後、
エイズ問題活動家の Michael Petrelis氏が
情報公開法に基づいてFBIへ要請した結果、
2009/12/22、FBIからマイケルジャクソンについての
1992年から2005年までの過去17年分の調査資料591ページのうち、
資料の7個のファイル(333ページ)が公開された。



$てんのブログ

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Palestine
(左)
See the plains
Of the days of old
Just a century ago
When stories of peace were told
Of how *Gallelie?(Galilee?Gallerie?)ran through
The Jordan river.

パレスチナ
みてごらん ひと昔前のあの平原を
ちょうど一世紀前
どのように客人が
ヨルダン川を走りぬけたのかという
平和の物語が語られた頃のあの平原を

*Gallelie?…スペルミス?
Galilee=ガリラヤ もしくは Gallerie=ギャラリー、客。
おそらく、Gallerie?=ギャラリー、客ですね。
この手記が書かれた90年代初頭から約100年前までは、
パレスチナは、キリスト、ユダヤ、イスラムの教徒らが
共存して暮らす穏やかな地でしたが、
20世紀に入り、シオニズム運動によって
ユダヤ人が大挙して入植しバランスが崩れていきます。


What remains are cold
Tales of war,
Of the death and dying,
Bomb shells are flying,
Bodies multiplying,
See the children crying.
What are they fighting for?

死神と魂の死者・生ける屍の
なんと変わらぬ冷たい戦争の物語
爆弾が飛びかい
屍は増しに増し
みてごらん 子供達が泣いている
彼らは何の為に戦うのか?

I will pray for you,
Oh, Palestine.
Oh, Palestine,
I will carry you, oh, Palestine.

私は祈ろう君の為に
ああ、パレスチナ
ああ、パレスチナ
私は君を支うだろう ああ、パレスチナよ


Palestine.(右)
Come deep in
My heart. I’ll always love you.

パレスチナ
こころの底から
私はいつも君を愛そう


Palestine, don’t cry(下)
I will pray for you,
Oh, Palestine.
Oh, Palestine,
Oh, Palestine.

泣かないで パレスチナ
私は祈ろう 君のため
ああ、パレスチナ
ああ、パレスチナ
ああ、パレスチナ

God’s a place for you
Oh, Palestine.
And, I believe in you.
Oh, Palestine, I will die for you.

君の神の地
ああ、パレスチナ
そして わたしは君を信ず
ああ、パレスチナ
私は 君の為に死すだろう






2020黒いオリンピックは、除染のRAD BAGSと同じ。
悪を隠す巨大なシートの上の金の亡者の狂乱の祭典だ。

GAZA
  
Shejaiyahの瓦礫 未だ廃墟のまま   家を失い寒い雨の日に暖をとる  
  
多くの死者が埋もれたまま            ・・・・・・ ・・・ 。( p_q)・。


FUKUSHIMA
     
住宅地の放射性廃棄物          空高く積まれた汚染木杭は
                          密かに肥料・パイルとして売られる

  
☢廃棄物の島への高速列車      上層土・ 草木・大枝は放射能汚染のため
                         袋詰めにされる


パレスチナの地は、すでに長く住みついていたアラブ人の土地でしょう?
生れた育った土地がその人の国でしょう?
他の民族は、交じり合い、そうして暮らしているのです。
なぜ、シオニストの人々は、生まれ育った地を母国として愛さないのでしょう?
アラブ人の土地を暴力で奪ってまで、2つ家を持とうとしているのでしょうか?
ガンジーもそう言った。

もしも、イスラエルに肩入れし、
シオニズムに基づいた戦争を正当化するなら、
アメリカは、アメリカンインディアンに土地を返還するというのか?

世界で最も悲惨なホロコーストは、
確かに、それは最悪の虐殺。
ユダヤ人の迫害の歴史の悲惨さには言葉を失う。
しかし、イスラエルロビーらは、
マスメディアを牛耳りホロコーストの悲劇を
声高くあげる手立てを持っているが、
世界には、罪のない声無き戦争犠牲者が数多といるのが事実だ。

ところが、彼らは、他民族の無力な犠牲者に関しては全く冷淡であり、
そればかりか同胞のユダヤ人犠牲を利用し、
世論の同情を買うこと、負い目を感じさせることで、
人々の口を封じ、戦争暴力を正当化している。
それが矛盾した巨大な犯罪であるにもかかわらず。

およそ、マンハッタン計画の成果を試す人体実験の犠牲となった
広島、長崎の原爆投下は「ホロコーストの始まり」そのものだ。
けれども、プレスコード(報道遵則)は、
出版・報道への検閲を強め、原爆報道については規制を加えられた。

原子力のホロコーストは、現在も続いている。
平和と安全を望む国民の思いを無視し蹂躙する我が国の総理は、
イスラエルロビーの金を拝むアメリカの手先となって
原発トップセールスマンと成り、
オリンピックという平和の祭典を利用し、
世界に向かって、悪事を隠し、嘘をつくのか。






Boyce Avenue 2004年に兄弟3人でバンドを結成。
2006年からYouTubeに投稿をはじめ現在では合計で1千万以上のPV(from フロリダ)




Will You Be There
written by Michael Jackson
 (和訳・byてん)

Hold me
Like the River Jordan
And I will then say to thee
You are my friend

わたしを抱きしめてください
ヨルダン川のように
ならば、我、汝に言う
あなたはわたしの友人だと


Carry me
Like you are my brother
Love me like a mother
Will you be there?

わたしを支えてください
あなたはわたしの兄弟のように
わたしの母のように愛して
わたしと共にいてくれますか?


Weary
Tell me will you hold me
When wrong, will you scold me
When lost will you find me?

疲れきってしまった時
言ってください わたしをを抱きしめてくれますか?
まちがったら わたしをを叱ってくれますか
わたしが道に迷ったら、探し出してくれますか?


But they told me
A man should be faithful
And walk when not able
And fight till the end
But I'm only human

でも、彼らは言うのです
男は信念を持たねばならないと
そして 無理にでも歩くのだと
そして 最後まで戦い続けるのだと
でも わたしはただの人間なのです


Everyone's taking control of me
Seems that the world's got a role for me
I'm so confused will you show to me
You'll be there for me
And care enough to bear me

みんながわたしを操ろうとするのです
どうやら世界は、わたしに役割をおしつけたようです
わたしは混乱しているのです 示してくれませんか?
あなたはわたしのために そこにいてくれますか?
そしてわたしを大事に守り 受け入れてくれますか?


(Hold me)
(Lay your head lowly)
(Softly then boldly)
(Carry me there)

(わたしを抱きしめて)
(頭を低く垂れて)
(そっと、そして大胆に)
(そこへわたしを運んで)

(Hold me)
(Love me and feed me)
(Kiss me and free me)
(I will feel blessed)

(わたしを抱きしめて)
(わたしを愛して、育んで)
(わたしにキスして、わたしを自由にして)
(わたしは恵みを感じるでしょう)


(Carry)
(Carry me boldly)
(Lift me up slowly)
(Carry me there)

(運んで)
(わたしを大胆に運んで)
(ゆっくりとわたしを抱き上げて)
(わたしをそこへ運んで)


(Save me)
(Heal me and bathe me)
(Softly you say to me)
(I will be there)

(わたしを救って)
(わたしを癒し、わたしを清めて)
(わたしにやさしく言って)
(共にいてくれると)


(Lift me)
(Lift me up slowly)
(Carry me boldly)
(Show me you care)

(わたしを引き上げ)
(やさしくわたしを抱き上げて)
(大胆にわたしをを運んで)
(わたしにあなたの慈しみを示して)


(Hold me)
(Lay your head lowly)
(Softly then boldly)
(Carry me there)

(わたしを抱きしめて)
(ゆっくりと頭を垂れて)
(やさしく そして大胆に)
(わたしをそこへ運んで)


(Need me)
(Love me and feed me)
(Kiss me and free me)
(I will feel blessed)

(わたしを必要として)
(わたしを愛して、育んで)
(わたしにキスして、わたしを自由にして)
(わたしは恵みを感じるでしょう)


In our darkest hour
In my deepest despair
Will you still care?
Will you be there?
In my trials and my tribulations
Through our doubts and frustrations
In my violence
In my turbulence
Through my fear and my confessions
In my anguish and my pain
Through my joy and my sorrow
In the promise of another tomorrow
I'll never let you part
For you're always in my heart

わたしたちの一番暗い時、
わたしが絶望の底にいる時、
あなたはそれでもわたしを気遣ってくれますか?
共にいてくれますか?
わたしの試練や苦難の中でも、
疑いや不満を超えて
自暴自棄になり、
混乱しても、
わたしの恐れや懺悔を通り抜けて
わたしが苦悩と痛みの中にあっても、
わたしの喜びと悲しみを超えて
あたらしい明日の約束の中で

わたしは決してあなたを離しません
あなたはいつも、わたしの心の中にいるのですから



クリーヴランドオーケストラ演奏
ベートーベン交響曲第九番の「歓喜の歌」合唱部・引用
「第九」の歌詞(独語・邦訳)
 
O Freunde, nicht diese Töne!
おお友よ、この調べではない!
Sondern lesst uns angenenehmere
これでなく、もっと快い、
Anstimmen, und freudenvollere.
喜びに満ちた調べに共に声をあわせよう。

Freude, Schöner Götterfunken,
歓喜よ、美しい(神々の)火花よ、
Tochter aus Elysium,
天上の楽園の乙女よ!
Wir betreten feuertrunken,
私たちは情熱の中に酔いしれて、
Himmlische, dein Heiligtum.
崇高なあなたの聖所に足を踏み入れる、何と神々しい!
Deine Zauber binden wieder,
この世の習わしが厳しく分け隔てたものを、
Was der Mode Schwert geteilt;
あなたの聖なる偉力が再び結び合わせる…(そして)
All Menschen werden Brüder
あなたの穏やかにたゆたう翼のもと、
Wo dein sanfter Flügel weilt
すべての人々は兄弟となる。

Wem der große Wurf gelungen,
ひとりの友の友となり、
Eines Freundes Freund zu sein,
ひとりの気高い女性を得られるなど、
Wer ein holdes Weib errungen,
大いなる幸福に恵まれた人は、
Mische seinen Jubel ein!
歓喜の声をあわせよう!
Ja, wer auch nur eine Seele
そう、この地上でただ一つの人の心でも
Sein nennt auf dem Erdenrund!
自分に大切なものと信じ得る人も!
Und wer's nie gekonnt, der stehle
だが、それが出来なかった人は 涙ながらに
Weinend sich aus diesem Bund!
ひそかに この集いより離れるがいい!

Freude trinken alle Wesen
この世のあらゆるものは歓喜を
An den Brüsten der Natur,
自然の乳房より飲む…(そして)
Alle Guten, alle Bösen
善人も悪人もすべての人が
Folgen ihrer Rosenspur.
薔薇色の小径を辿る。
Küsse gab sie uns und Reben,
自然は私たちにくちづけとぶどうと、
Einen Freund, geprüft im Tod;
死をも分かち得る一人の友をもたらし
Wollust ward dem Wurm gegeben,
虫けらには快楽が与えられ…(そして)
Und der Cherub steht vor Gott.
天使ケルビムは嬉々として神の御前に立つ。

Froh, froh wie seine Sonnen fliegen
喜べ喜べ 自らが陽光に満ちた大空を駆けるように、
Durch des Himmels prächit'gen Plan,
天空の壮麗な広野を飛び交い、
Laufet, Brüder, eure Bahn,
走れ兄弟よ、君たちの道を、
Freudig wie ein Held zum siegen!
晴々と勝利に進む勇者のように。

Seid umschlungen Millionen!
抱き合うがいい、数百万の人々よ!
Diesen Kuß der ganzen Welt!
このくちづけを全世界に!
Brüder - überm Sternenzelt
兄弟よ! 星々くらめく世界に
Muß ein lieber Vater wohnen.
いとしい父が必ずいらっしゃるはず。
Ihr stürzt nieder, Millionen?
あなたがたはひざまずいているか、数百万の人々よ?
Ahndest du den Schöpfer, Welt?
創造主の存在を予感するか、世界よ?
Such' ihn überm Sternenzelt!
星々のかなたにその人をたずねよ!
Über Sternen muß er wohnen.
星々のきらめく天蓋のうえに必ずやその人はいらっしゃる。

※最後に舞い降りてくる天使は、
 元になったシラーの詩の中の「天使ケルビム」を表しているのでしょう。
 ケルビムとは、「智慧」を象徴する女神であり、仏教でいえば、「般若(悟り)」、
 グノーシスでいえば、「人間の魂」、
 キリスト教では「聖母マリア」「イエスキリスト」に形を変えた。
 ソピアー、ソフィア、アイオーンとも呼ばれる。 
 人間の救済における元型象徴とされる。
 シラーは、「ケルビムは牛であり、「力」を表す」と言っています。