マイケルとジョン ~ヌード&無音録音 | ☆Dancing the Dream ☆

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The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

昨日は、
マイケルの『 MOONWALKER 』とビートルズの『 A Hard Day's Night』、
二つの映画には共通点があるような・・。。

「心の中の‘子供’の声を聞いて、
 頭の狂った人間の支配から、
 逃げて逃げて逃げまくっています」
  よね・・?

なんていうことを書きました。

そんな流れから、
今日は、またまた、ふと思いついたマイケルとジョンの、とある共通性。
「カップルヌード」と「無音録音」についてでございます~ニコニコ 


カップルヌード

☆Dancing the Dream ☆  ☆Dancing the Dream ☆ 
          Unfinished Music No.1: Two Virginsのジャケ写のオールヌード   ☆Dancing the Dream ☆ でも・・こんな風に隠されちゃいました^^;
  ※前衛音楽三部作
   Unfinished Music No.1: Two Virgins 11 November 1968
   Unfinished Music No.2: Life with the Lions 9 May 1969
   Wedding Album 20 October 1969


Cut Piece (1965)

ヨーコさんは、59年から、すでに前衛芸術家として活動し、
↑のようなパフォーマンスを行っていました~!
ジョンmeetsヨーコは、ケミストリーが起こったのでしょうね!
ヨーコさんは、ジョンを惑わす東洋の魔女などとも言われましたが、
1973年4月1日、彼らは、ヌートピア(NUTOPIA)という国を建国し、
翌日、これを公に発表しました。
ヌートピアとは"new" and "utopia"から来る造語で、
『イマジン』で謳われている理念に基づいており、これを発展させた思想で、
ただ認識しさえすれば国民となれる、民族も宗教も国境も問わない架空の国家。
したがって領土紛争は起こらないというもの。
国旗は白いハンカチ。あるいはティッシュです。



You Are Not Alone directed by Wayne Isham on July 12, 1995

ジョン&ヨーコが「前衛」ならば、
一方、マイケル&リサは、「ロマン派・ルネッサンス」のイメージです。

このSFの二人をヌードと呼べるかって言うと、
ジョン&ヨーコのall nudeに比べれば、水着?クラスのセミヌードかもしれませんけれど、

マイケルの白斑症の進行は深刻で、日常的にメイクやマスク、日傘などで日差しを避け、
ステージでも身体を指先まで覆い尽くす衣装を着てパフォーマンスしていました。
そのため、白い肌を露わにしたマイケルの姿に、ファンとしては、ハッとさせられ、
このSFに込められている彼の万感の思いを感じさせられたものです。

93年の事件の後の、リサとの結婚後も
小児性愛者、皮膚の漂白、偽装結婚。。マイケルをwacojaco扱いする噂が
付き纏っていました。

このSFのリサとのシーンは、奇妙なものとして受けとめられ、
マイケルのヌードはno senceだと揶揄もされましたが、
端からこれは、ヌードの官能的なセックスアピールというよりも、
Maxfield Parrishの絵「Daybreak 」を下地にしたことからしても、
リサという伴侶を得て孤独の牢獄から解放され、
彼の個人としての幸福、つまり「Daybreak 夜明け」を、謳ったものなのでは?


ジョン&ヨーコとマイケル&リサ、
もちろん、どちらも、普遍的な男女の愛から始まる
平和な世界への希望を思わせますが、
ジョン&ヨーコは、どちらかというと
理が勝った新鋭な社会性の強いメッセージのように。
そして、マイケルとリサのSFは、より叙情的かつ私的で、
幻想的な懐古趣味が感じられます。

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無音録音

ジョンとヨーコが建国したヌートピアの国歌が、1973年11月16日にリリースされました。
ヌートピア国際賛歌(Nutopian International Anthem )。
それは、『6秒間の無音状態』のものでした。



この6秒の間にヌートピアンになりたい人はそれぞれのアプローチで
ヌートピアンとなることを宣言すればその資格が得られ、
聞き手が直接関わりあうことではじめて内容をもつ音楽になる―というもの。

建国前後のジョン・レノンはアメリカへの永住権をめぐって合衆国政府と係争中であったというシリアスな事情などが、「本人が望んだだけで誰でも国籍を取得できる国」の設立の背景にあると言われています。

さて~~!!
『無音録音』録音と言えば!!!
ジョンの「ヌートピア国際賛歌」の無音以前に、存在するのが、
マイケルが永きに渡って敬愛し続けた、かのSly
『暴動 There's a Riot Goin' On』ですね!!

このアルバムのA面の最後には0分0秒のタイトル・トラックが含まれているとされ、
ブックレットに0分0秒と記されているということは、
つまり、当然聴き取ることは不可能な『無音録音』がなされているです。

マイケルは、Slyに多くを学んでいますが、
明記されてはいませんが、おそらく、
『Blood On The Dance Floor/HIStory In The Mix』にも、
『無音録音』が含まれています。

US版のアルバムには、録音時間は、トータルで「over 76 minutes」と記されているのに、
実際の音は、75分57秒程度しかないのです。
この誤差は、『無音録音』が存在するということであり、

尚かつ、明らかに、この着想は、ジョンからではなく、
Slyから得ているものと思われます。
その理由は、二つのアルバムのテーマにあります。

Slyの『暴動 There's a Riot Goin' On』の背景にあるのが、
「長く暑い夏 long hot summer」と云われる警察権力の黒人への暴力に抗議した
黒人暴動なのです。

つまり・・マイケルの『無音録音』も、自分自身に起こった出来事に抗議する
声無き一黒人としての叫びを録音したものではないかと、
私は推察しています。

スライと共通するマイケルのテーマというのは、「人種差別」が底にある、
黒人アーティストに対して暴力的陰謀に行われているということに他なりません。

『Blood On The Dance Floor/HIStory In The Mix』をリリースした1997年前後は、
ソニーとの軋轢は、修復不可能な域まで来ていました。
この問題の核は、マイケルが所有するビートルズの楽曲の版権と、
独立を巡るものでした。
マイケルは、版権を所持したまま、独立を果たし、
長年の夢である映画界進出を模索していました。


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※マイケルと版権の歴史

1985年 ATVのビートルズの版権が売りに出され、マイケルが購入

1993年 児童性的虐待事件 Dengerous World Tourを中止 リサと結婚

1995年 マイケル・ジャクソンはATVの半分をソニーアメリカに売却
      Sony/ATV Music Publishingという音楽出版社を設立
       マイケル(ATV)の所有していたビートルズ版権はSony/ATV 所有となる

1996年~97年 マイケルはHIStory World Tourを行う

1996~ マイケルとソニーアメリカとの確執 (Sony War) 

1997年 マイケルはBlood On The Dance Floor/HIStory In The Mixをリリース

1997年 マイケルは映画 Ghostsを発表 デビーと結婚 長男プリンス誕生

1998年 長女パリス誕生   

2001年 マイケルはラストアルバムInvincibleをリリース

2005年 マイケルジャクソン裁判(多額の裁判費用を出費した)

2006年 マイケルは自分の持ち分50%の半分にあたる25%の版権をソニーに売却

2009年1月1日 ソニーBMGはBGMを吸収。社名をSony Music Entertainmentとする

2009年3月5日 マイケルはロンドンでのファイナル公演TIIを告知 

2009年6月25日 マイケルジャクソン死去

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※Slyとマイケルを軸に連載で記事を書いていますので、
 興味のおありの方は、詳しくはコチラで♪
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*Bad nigger 魅惑の匂い☆~スライ&MJ
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