「殺人狂時代」の裁判のシーンの
ヴェルドゥ氏のファイナルメッセージ、
原文をみつけて、訳してみました。
1:51:58~
Judge:
Monsieur Verdoux, you have been found guilty.
Have you anything to say before sentence is passed upon you?
判事:
ヴェルドゥさん、あなたは有罪になりました。
判決文を言い渡される前に何か言うことはありますか?
Henri Verdoux:
Oui, monsieur, I have.
However remiss the prosecutor has been in complimenting me,
he at least admits that I have brains. Thank you, Monsieur,
I have. And for thirty-five years I used them honestly.
After that, nobody wanted them.
アンリ・ヴェルドゥ:
ええ、判事さん、私にも言うことがございます。
不注意とはいえ、検察が私に敬意を表していただき、少なくとも私に頭脳があるとお認め下さいまして、ありがとうございます。検察官殿。
もちろん、私は頭脳を持っています。35年間、私は真面に頭脳を働かせてきました。
ところが、それ以降、誰一人として、真面な頭脳を求めなくなったのです。
So I was forced to go into business for myself.
As for being a mass killer, does not the world encourage it?
Is it not building weapons of destruction for the sole purpose of mass killing?
Has it not blown unsuspecting women and little children to pieces?
And done it very scientifically?
だから、私は、私自身のビジネスに専念することを余儀なくされたのです。
大量殺戮者であることについてですが、この世界はそれを奨励しているのでしょうか?
大量殺戮を唯一の目的とする破壊兵器は作られていないでしょうか?
大量破壊兵器は、疑うことを知らない女性たちや小さな子供を、
粉々に吹き飛ばして来なかったでしょうか?
そして、それは非常に、科学に即して行われたのではないでしょうか?
As a mass killer, I am an amateur by comparison.
However, I do not wish to lose my temper,
because very shortly, I shall lose my head.
Nevertheless, upon leaving this spark of earthly existence,
I have this to say:
I shall see you all... very soon... very soon.
殺人者として、それに比較すると、私などは、一人のアマチュアなのです。
けれども、私は自分の平常心を失いたくないのです。
なぜなら、まもなく私は自分の頭を失うでしょうから。
にもかかわらず、地上の存在のこの煌めきを去ると同時に、
私は言うべきことがあるのです。
またお目にかかりましょう、みなさん・・ まもなく・・ すぐに。
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たしかに、チャップリンは、very soon... に蘇りました。
このメッセージを携えて。。。
66年も前のチャップリン渾身の映画のメッセージに、
今また、私は触れているのですから。
彼の芸術は、世界中で何度でも蘇ります。
ヴェルドゥおじさん(=チャップリン)のいう
「殺人のプロ」とは、
正直に知恵を働かせる真面な頭脳を奪うこと。。。
さて、
「殺人のプロ」らが巣喰う利権構造を追究し、
政界に身を投じながら、
見事なことに、自らの魂は「殺されなかった」稀人、
自分自身の頭脳を真面に働かせ行動し続けた、石井紘基さんも、
今、蘇っていただきます!
あなたの声を聞かせてください。
暗殺されて10年3か月。。
石井さんが予感されたように、日本は亡国ぎりぎりです。
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詐欺国による魂の「殺人狂時代」を見抜いた人、
石井紘基さん!
有料ニュースサイト・日刊ベリタより
≪ 特殊法人をめぐる税金の流れなど国の不正を追求し続けた民主党の故石井紘基議員(当時61)が刺殺された。
事件現場である自宅玄関前で石井氏が持っていたカバンの中身は空っぽだった。
今回、筆者はカバンに「入っていたはず」の書類の作成に携わった金融専門家のA氏と接触した。
A氏は、その書類内容とは、国策会社「整理回収機構(RCC)をめぐる不正を示すものだった」と証言した。(佐々木敬一)≫