少年は残酷な弓を射る~ マイケルの生涯のテーマHeal the World | ☆Dancing the Dream ☆

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  We Need to Talk About Kevin
   「私たちはケヴィンについて語らなければならない」



・・というタイトルの映画が、6月30日公開されます。






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少年は残酷な弓を射る(邦題)
We Need to Talk About Kevin

We Need To Talk About Kevin
2010/123min/イギリス=アメリカドラマ
製作総指揮:スティーブン・ソダーバーグ
製作総指揮/監督:リン・ラムジー
製作総指揮/出演:ティルダ・スウィントン
原作:ライオネル・シュライバーの同名小説
出演:エズラ・ミラー、ジョン・C・ライリー、エズラ・ミラー、
音楽 ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)


ケヴィンが起こしてしまった惨劇とは?
1999年のコロンバイン高校での銃乱射事件を彷彿させるような事件。。。
「少年は残酷な弓を射る」という邦題は、殆どネタバレですね・・
なので、この際ばらしちゃいましたあせる
でも、この映画の本当のネタは・・・「なぜなのか?」という「問い」では?
つまり、原題の --- We Need to Talk About Kevin
「私たちはケヴィンについて語らなければならない」・・ということのように思います。


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 この胸が詰るような、
 重いテーマの映画を取上げたのには、訳があります。

 マイケルジャクソンが、長きに渡って
 少年の銃乱射事件などの無差別殺人事件について深い思考をめぐらし、
 それこそ・・身に覚えのない児童虐待の嫌疑をかけられても・・
 リサと喧嘩になっても・・
 ずっとずっとHe's Talked About chidren like Kevin だと感じるからです。
 
 2001年の彼の素晴らしいスピーチ↓でも解るように、
 Heal the Worldは、
 Kevinのような子供の魂をも癒せると信じていた
 マイケルの生涯のテーマだったと思います。
  
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クリーブランド小学校銃乱射事件について
ブレンダ・アン・スペンサーの場合

1979年、クリーブランド小学校は、道路を挟んでスペンサー家の向かいにあった。スペンサーが使用したライフルは、クリスマスに父親に買ってもらったばかりのものである。6時間に及んだ犯行が終わり、誰を撃ちたかったのか尋ねられると、スペンサーは「赤や青のジャケットを着ている子」と答えた。何故、銃を撃ったりしたのかと問われると、肩をすくめて「I don't like Mondays 月曜日が嫌いなの。銃をぶっぱなすと景気付けになるでしょ」と答えた。また、「理由なんかなかったわ。面白かったんだもの」、「池でカモ猟をしているみたい」、「小学生たちは牛の群れみたいで、簡単に狙えたわ」などとも語っている。事件当時、スペンサーは16歳であった。
スペンサーは、殺人罪と武器を用いた暴行罪の2罪について罪を認め、25年以上の終身刑が言い渡された。
スペンサーは、事件当時は酒に酔い、PCPを飲んでいて正気でなかった、また、子供の頃に父親から性的虐待を受けていた、と主張している。州と検事が共謀して薬物検査の結果を隠蔽したとも主張している。
現在も服役中。

~~~~~~~~↑ MJ touched ~~~~~~~~

事件の2、3週間後、Victim Witness programの責任者、ダイアン・バトレスはMJJプロダクションから電話を受けた。
マイケルは、学校と子供達を訪問し、トラック1台分の贈物を持ってきて、子供達を抱き、彼は心から気にかけて悲しみを表した。
マイケルは、さらに最新のビデオテープを子供達と学校の職員に配り、そのうちの一曲はマンインザミラーであった。



========= and =========



バルガー事件について
ロバート・トンプソン&ジョン・ヴェナベルズの場合


1993年にイギリスで2歳の幼児ジェームズ・バルガーを白昼の人通りも多いショッピングモールから連れ去り、人気の無い墓地の裏手路地でその幼児を殴り、下半身を脱がせ頭部にかぶせ、その上から石を投げ、痛めつけた後に殺害、死体を列車の線路まで運んでレールの上に放置した。当時なんと10歳の少年二人組。2歳の幼児の死体は列車にはねられバラバラになってしまった。
少年らを乗せた裁判所に向かう車が群衆に囲まれ石を投げつけられたりの騒動で逮捕者まで出し、検事がテレビで市民に冷静な行動を呼びかける事態にもなった。
彼らは正式に殺人罪で起訴され、共に懲役20年の判決を受けた。幼児を誘拐し惨殺した動機も特に無く、ジョンの供述では「I just wanted to do it.」
ただそうしたかっただけ。ただの面白い遊びだったと供述した。
2001年4月、名前を変更し、二人とも釈放されている。激しい抗議行動が起きているが、裁判所命令により、一切の報道が禁じられている。

~~~~~~~~↑ MJ touched ~~~~~~~~

マイケルは、バルガーへのお悔やみのメッセージを送った。2歳のジェームス・バルガー君はマイケルのファンだったのだ。

《以下・ラビ・シュムリーMJテープより抜粋》1999年~2001年/約30時間のテープ
S: リサは、一緒に子供たちを訪問したり、彼らを特別な気持ちにさせるには、ピッタリな人で、全てうまく行っていたんだね?
MJ: 全てうまく行っていたよ。でも、彼女自身の子供たちに関しては、よく議論していた。彼女の子供たちは、彼女の最大の関心事で、僕は、「違うよ、全ての子供たちが僕らの関心ごとだ」と言っていたんだ。彼女はぼくがこういうのを嫌がっていた。怒ってたよ。
あと、喧嘩したのは、2人の小さい男の子がロンドンで別の男の子を殺して、僕は、その子たちに会いに行こうとしたんだ。なぜなら、エリザベス女王が無期懲役を言い渡したから。10歳か11歳そこらの少年たちだったから、刑務所に行こうとしたんだ。そしたら、彼女は、「馬鹿なことを!彼らがやったことを称賛することになるのよ。」と言うんだ。僕は、「よくもそんなことが言えるね!彼らの人生を遡ったら、きっと、彼らは両親がそばにいなくて、誰も愛してくれる者はいなかったんだよ。彼らを抱きしめて目を見て「愛している」と言われたことないんだ。彼らは無期懲役だったとしても、そういうことは彼らにとって必要なんだよ。だから、僕は、愛していると言って抱いてあげたいんだ。」と言ったら、彼女は、「間違ってる」と言い、僕は「君が間違ってる。」と言ったんだ。
S: その情報を聞いて、彼女は、あなたが正しかったと認めた?
MJ: いいえ。彼女は、僕が悪い子たちを称賛していると思っている。



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■コロンバイン高校銃乱射事件について
エリック・ハリス&ディラン・クレボルドの場合

1999年、トレンチコート・マフィアと自称する同校の生徒、エリック・ハリスとディラン・クレボルドが銃を乱射、12名の生徒および1名の教師を射殺し、両名は自殺した。重軽傷者は24名。
エリック・ハリスとディラン・クレボルドは校内のいわゆる人気集団の生徒らの
いじめの対象になっていた。
他のいじめの対象になった者らと、一種の自警団としての結束し、自身らを「トレンチコート・マフィア」と自称するようになる。
犯行声明ビデオで、二人はターゲットとして幾人かの生徒名を挙げているが、実際には誰も殺されていない。
企てていたのは「無差別の大量殺戮」であり、特定のターゲットがいたわけではなかった。高校は、単に「愉快な」殺戮を行うのに一番相応しい場所だった。
「地獄の猛火」で「人類滅亡」を夢見ており、具体的には、1995年のオクラホマシティの連邦政府ビル爆破事件をイメージしていという。
(オクラホマシティの連邦政府ビル爆破事件は、発生当初、ネオナチやイスラム過激派によるものだと推測され、オクラホマシティ周辺に居たアラブ系アメリカ人を含むアラブ系の人物約数十人が一時警察に身柄を拘束された。しかし、犯人がかつてはアメリカ陸軍所属で湾岸戦争にも参戦した経験のあるアメリカ人であった。)


      ↓ ヒール・ザ・ワールドとは? ↓


■オックスフォードスピーチ in 2001


1:09~
Almost a decade ago, I founded a children's charity called Heal the World. The title was something I felt inside me. Little did I know, as Shmuley later pointed out, that those two words form the cornerstone of Old Testament prophecy. Do I really believe that we can heal this world, that is riddled with war and genocide, even today? And do I really think that we can heal our children, the same children who, as the papers reported this morning, can walk into a high school in San Diego and shoot down two beautiful students, just at the beginning of their lives? A horrifying reminder of the guns and hatred that shot through Columbine almost two years ago. Or children who can beat a defenceless toddler to death, like the tragic story of Jamie Bulger? Of course I do. Of course I do, or I wouldn't be here tonight.

約10年前、私はヒール・ザ・ワールドという、子どもたちのためのチャリティを立ち上げました。この表題は、私の中で感じていた何かなのです。よく知らなかったのですが、後にシュムリーに指摘された、この二つの言葉は、旧約聖書の預言の基になる言葉だということです。私は本当に世界を癒せると信じているのでしょうか? 今なお戦争と大量虐殺だらけになっている今日でさえ? 私は本気で子どもたちを癒せると考えているのでしょうか? 今朝の新聞に載っていたような、サンディエゴの高校で、まだ人生これからという美しい生徒二人を撃ち殺せるような子どもたちを? コロンバインでも銃と憎しみの事件が起きました、もうおよそ2年になります。また、抵抗することもできないよちよち歩きの子を殴り殺せるような、傷ましいジェイミー・バルガー事件のような子どもたちを? もちろんです。もちろん信じています。そうでなければ、今夜ここに来てはいません。








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ツンドク状態だった・・(●´ω`●)ゞ
「ぬいぐるみを檻に入れられて ― They Cage The Animals At Night ―    Jennings Michael Burch」を読み始めています。
「俺がJBだ!」とスティービーの「盲目の信念」、
両方と行ったり来たりで・・(●´ω`●)ゞ
 
 昔・・天童荒田の「永遠の仔」という児童虐待を扱った小説の
「仔」という言葉を思い出しました。


 「仔」と言う漢字は本来は人間が飼育している家畜の子供に使う漢字です。
 「仔」は今でも中国語で「家畜や家禽の子供」の意味で使われ、
 人の「子」と区別するため、
 親以外の存在である「人」が世話をする動物の子供だから、
 意味も含めて「仔」となったと言います。


 
「仔」のように扱われた子供の傷ついた心は、永遠に傷ついたままなのか?

 We Need to Talk About Kevin・・・
 
 Heal the World!!!





 お読みいただきまして、 誠にありがとうございましたおじぎ