大人の知らない学校授業

12月1日のキッズ食育協会カンファレンスでの勉強会

2050年には、平均寿命が、90歳を超える見通しなんですって。

人生100年の時代がきます。

私たちも１００歳まで生きるのかもしれませんね。

それと同時に。

今の子どもたちが大人になるときには、

今の私たちが生きてきた世界とは全く異なる世界になりそうです。

カンファレンスの勉強会では、

現在の学校教育について、スライドで見せてもらいました。

子ども達は、

ICT（情報通信技術）を真剣に取り組まないと

世界から取り残されてしまう。

しかも、

いつのまにか、日本は世界に比べて、

IT後進国になっていた。。。

（千葉県は、日本の中でもさらに、普及率が低かった・・・

日本で一番普及率が高いのは、佐賀県）

世界から取り残されるだけではなく、

健康で文化的な最低限度の生活を営むことすらできなくなってしまうだろう、

とまで言われているそうです

（私たちも、パソコン苦手汗、とか

言っている場合ではないですね。）

今の職業の半分はなくなり、

同じ数だけ、新しい職業ができます。

キッズ食育トレーナーも新しい職業

今の子ども達に必要な教育って、なんだろう、

ということを話してもらいました。

上越教育大学の教授。

（実は、私の弟。

別にこれまで隠していたわけではないですが、

最初っから頼りにするのではなく、

自分達で軌道に乗せてから、手伝って欲しかったので、

ようやく、という感じです。）

彼の専門は、ICT（Information and Communication Technology（情報通信技術）を活用した小学校教育。

ICTとはかけ離れるジャンルの

「食育」ですが、

情報社会になっても、

食育は子ども達の基礎になるジャンルなので、
廃らない職業である、

という言葉に勇気をもらいました。

私たちが、掲げている５つの定義と、
今の小学校教育が、同じことを意味している、
と言ってもらえて、

自信を持って、子ども達に食育を教えていくことができる、
そんなパワーをもらった勉強会になりましたね。

学校教育と、連動して活動していくことは、
私たちの一つの目標でもあるので、
今回は、そのことを教育を専門にしている教授にもお墨付きをもらった感じです。

色々な食育があり、いろんな団体や協会、資格があり、
アプローチの仕方も様々ですが、

私たちは、

「子どものころの食生活習慣は、一生物で、食べるもので体ができていて、それが、活動のみなもと、将来の力につながっていくんだよ」

ということを、子どもたちが、まだ色々覚える前の段階の子どものうちに、子ども達に伝えていきたい。

という方向性で、活動しています。

子どもの食育が浸透する世の中になるような活動に興味がある方、
ぜひ、キッズ食育トレーナーの勉強をしてみませんか。

すでに資格を持っている人は、
それと合わせて子ども達のために、活かしませんか。

これから資格を検討している方は、
「子どもの食育」というジャンルの仕事をしてみませんか。

キッズ食育トレーナーが、どんな勉強をする方、
世の中で活かせる資格なのか、
聞いてみてください。

＜キッズ食育体験講座＞

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オンラインで受講できる
キッズ食育体験講座はこちらです

https://kids-shokuiku.jp/course-kids-taiken/

１２月９日（水）
代表理事の榊原理加が担当しています。

１月１３日
チーフトレーナーの爲我井あゆみが担当しています。

少人数で、会場開催もしていますので、
HPをご確認ください