11月末に、
キッズ食育コンテストが終了して
そのまま、長男の野球の試合週間に突入しました
野球観戦は好きだし、
車を運転するのも嫌いではないし、
外で活動するのは
苦じゃないのですが、、、
毎度、暗いうちに起きて、お弁当作って、
車を運転して、
高速走って・・・
応援して、
あーーーーーーーーーーー
週末が終わるたびに、
日常を取り戻すのに、
２日はかかってました
ちょっと歳を感じた数週間でした
長男が頑張っていた野球の結果といえば、
市の選抜チームに選んでもらい、
県大会で優勝し、
個人では、MVPをいただきました
選抜チームの活動は終了したので、
遠方への遠征はなくなり、日常を取り戻しつつあります。
試合週間は、今後も続きますが、
並行して、クラブチーム探しに突入
長男が入学する中学には、
野球部がないので、
野球を続けたいならば、
クラブチームに入ることになります。
少し大人に近づいた6年生。
まだまだ子どもな6年生。
自分で考えていることもあるけれど、
まだいろんな選択肢を知らない子ども達には、
この先の親の役割は、
少し先の未来をみせつつ、
彼の選択をサポートすることだなぁと思います
就活や、受験ほど、
大げさなことではないけれど、
親として、関わりたい気持ち、
とてもわかります。
大事な子どもたちの将来ですものね。
完全お任せにはできないところ。
でも、今のところ、
野球だけやっていくことへの
親としての不安は、ない、というか、
自分たちの時代とは違うし、
幸い、自分も自分で立ち上げた仕事をするようになったので、
大学に入る、会社に就職する、
という道のりが、最優先だと思っていないところがあります。
私もスポーツの世界で生きたことはないけれど、
野球に忙しくて、勉強ができなくなったとしても、
自主性と、習慣化する力がついていれば、
いつでもやり直しがきくし、
そこからまた頑張ったら、
いくらでも、
違う夢にチャレンジすることができるから、
いつも、そう言っています。
（だから、小学生のうちは、勉強を自らの習慣としてできるように、
勉強も頑張ろうねという意味です
）
反対に、もう辞める、と言い出した時にも、
自分も、子ども時代にもどった気持ちで、
できるだけ、ニュートラルな気持ちで、
いようと思っています。
自分の考えや歩んできた道を押し付けず、
子どもたちの選択をサポートする
ことができるようになるには、
まずは、「子ども」について知ることから。
幼児さんだって、
自分の意思があり、やりたいことがあります
うまく、子どもも親も幸せになれるほうへ、
導いてあげたいですね！
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