今日は甲辰の日。
そして本年2024年は
60年に一度の甲辰の年です。
最近、龍(辰)のお話しを
たまたま多く聴く機会が多すぎて
アウトプットさせて頂けたら、と思います。
既に月は双子座から蟹座へ向かいました。
6月9日の甲辰にかけて、
願いを叶えたい事があれば
対になるもの(双子座オンパレード時期な為)
そして、
龍に纏わる神社などに行ってみることも
お薦めです、とお伝えしました。
甲(きのえ)は五行でいうと木の陽です。
辰(たつ)は土の陽です。
陽だらけ、です。
両者は互いを抑制し合う相剋の関係性で
木が土に根を張り、養分を吸い取るという
自然の循環を示しているとも云われます。
私が巨木好きである事は、
知ってる方も多いかと思います。
巨木にお会いすると、正に甲辰の意を
思わずにはいられませんでした。
確かに巨木や御神木は
龍柱かの様にも思えます。
それで、ハッと気づいたのですが
滝は漢字で瀧とも書きます。
私は幼い頃から、両親の実家近くにある
龍門の滝という所で遊泳していました。
(今は遊泳禁止になってるかも)
そんな環境で育った為か
福岡の海では泳げなくて。
瀧を見ると安心感があるんです。
マイナスイオン効果もあるのかもしれません。
正直言うと、これまで龍を声高に、
スピリチュアルを掲げている方の
発信をみると、何故か違和感がありました。
占星術家のわりに、
スピリチュアルを表現するのも苦手でして。
(その割にはメルマガに書いてますけどね)
その反面、私が遠方で行く神社には
何故か龍のご縁を感じる事が
ここ数年ありました。
それまでは太陽神(天照大神)に
ご縁がある感がしていたのです。
我が家では
甥っ子のラグビー祈願もあり、
有名団体が祈願する神社が
あると聞いてお訪ねしたのが
高千穂の八大龍王神社です。
神社自体よりも駐車場の方が
広い気がするのですが
この駐車場にある灯籠は
寄贈されたお名前が
知られてる団体名ばかりなので
行かれる予定の方は
確認してみて下さいね。
わざわざ龍をお訪ね行くというよりも
思い起こせば、龍は昔から
自分たちの近くにいて下さっていたという
青い鳥現象に気付いたのでした。
私の場合は瀧好きな環境であったり、
私たち世代の方は子供の頃、
まんが日本昔ばなしというアニメを見て
毎週、龍を観てましたよね。
もしかしたら以前にも同じ事を
書いてるかもしれませんが
またお伝えしておきます。
成功者や有名人や著名団体、
世にいうお金持ちの方が
神社へ行くのは、
神様からパワーを受け取る為ではなく
日本人の和の心であったり、
先人への感謝の祈りの為です。
この「和」というのも
なごみ、平和の和、和(コミュニティ)
という意味があると思うんですね。
私は特に起業してから、
本格的に神社参拝や
朔詣に行くようになりました。
朔詣も、特に絶対しないといけない
というわけではないので、
行ける時で良いと思います。
私は毎月ご挨拶したいので
その時間を創出しています。
起業した時点で、
起業している人達と連れ合う事も増えて
いつの間にやら、その仲間達と遊ぶ時は
神社へ必ず立ち寄る事が
当たり前となりました。
その中で
不動産投資をしている人も多く、
お金持ちも多かったので
そういう方って、やっぱり
神社へ行く事が当たり前なようです。
今、運が悪いから
神頼みで行くと、神様から怒られますか？
余計に運が悪くなりますか？と
よく質問を受けます。
神様にWin winを狙っていくのも
無礼な気もしなくはないですけれども、
神様は器が大きいのですから
気にされなくても良いかと思います。
それより神社が閑古鳥になるよりも
足を運んでもらった方が、
嬉しいと思うので是非積極的に
訪れてみてほしいと思います。
龍を感じるといえば
私は行った事はないけれど
昔、旅行会社の広告代理店で
編集と写真構成の担当していたので
世界各国の
色んな場所を見てきたなかでは
九頭竜神社は一生に一回でも
行った方が良いと思うほど、
写真だけでも素晴らしい気です。
今は箱根方面には
あまり行きたい意志がないのですが
今は屋久島にしか興味無しな為、
行く機会を感じたら必ず行きます。
他には神奈川県の江島神社は
通り過ぎただけで行けなかったですが
龍神様を感じましたし、
奈良の室生龍穴神社や
京都の貴船神社、
福岡は志賀海神社も龍神様を感じました。
海の神社として福岡では
宗像大社が有名ですが、
宗像大社と宗像大島はセットで
訪れてみて欲しいです。
行ってみたら、その意味を
確実に実感されると思います。
室生龍穴神社と貴船神社は写真しか
見た事がないのですが、
関西では必ず行きたい所です。
高千穂の八大龍王神社は
すっごいパワーでした。
ホークス選手団、読売巨人選手団、
宮崎キャンプ時に立ち寄るというのは
よく分かります。
熊本にも八大龍王神社が有名なところがあります。
機会があれば是非。
宮崎は日向の大御神社も
龍を感じまくりますので
行ける機会のある方は是非！
ここは知らずに行ったのですが
何とラグビーW杯縁の神社でした。
しかも甥っ子の名前は日向、なのですが
行った時はそこまでラグビー熱は
なかったんですよ。
本当に不思議なご縁でした。
大御神社の下にある鵜戸神社も
相当お薦めです。
龍は勝負をする人や
その周りに出やすいのかもしれません。
もしかしたら、甥っ子に
龍神がついているのかもな、と
思ったのでした。
もし、ここのところ
龍神様にご縁を感じるのであれば
何か勝負に出る時運かもしれませんね。
【6月の吉凶・新月満月日】
6月 1日（土） 神吉日 血忌日 復日 地火日 大禍日
6月 2日（日） 神吉日 十死日 狼藉日 天火日
6月 3日（月） 特になし
6月 4日（火） 神吉日 三隣亡 不成就日 重日
6月 5日（水） 神吉日 受死日 天火日 狼藉日
6月 6日（木） 双子座新月（21時38分） 神吉日
6月 7日（金） 寅の日 大明日 母倉日 帰忌日 三隣亡
6月 8日（土） 神吉日 母倉日 血忌日 復日 大禍日
6月 9日（日） 大明日
6月10日（月） 巳の日 一粒万倍日 大明日 神吉日 不成就日 十死日 重日
6月11日（火） 一粒万倍日 大明日 神吉日 月徳日
6月12日（水） 大明日 神吉日 復日
6月13日（木） 天一天上終わり 神吉日
6月14日（金） 大明日 天恩日 神吉日 地火日 滅門日
6月15日（土） 大明日 天恩日
6月16日（日） 大明日 天恩日 神吉日 重日
6月17日（月） 天恩日 神吉日 受死日 天火日 狼藉日
6月18日（火） 天恩日 不成就日 復日
6月19日（水） 寅の日 母倉日 三隣亡 帰忌日
6月20日（木） 神吉日 母倉日 血忌日 大禍日 往亡日
6月21日（金） 鬼宿日 大明日 月徳日
6月22日（土） 山羊座の満月（10時8分） 巳の日 一粒万倍日 十死日 重日 復日
6月23日（日） 一粒万倍日 大明日 神吉日
6月24日（月） 大明日 神吉日
6月25日（火） 大明日 神吉日
6月26日（水） 大明日 神吉日 不成就日 地火日 滅門日
6月27日（木） 特になし
6月28日（金） 神吉日 重日 復日
6月29日（土） 甲子の日 天恩日 受死日 天火日 狼藉日
6月30日（日） 天恩日 神吉日
※6月末は夏越の大祓があります。
神社によっては7月に執り行われる社も。
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今日もこのブログを読んだ皆さんが
健やかに幸せに、
お過ごし頂けますように＾＾