アメーバブログが最近、
過去の投稿を振り返り投稿の
お知らせをしてくれます。
そこで、５年前の記事が出てきました。
しらみつぶしアロマスプレー記事。
アロマセラピーって
自然療法の薬箱とも
言われてます。
何故かというと、
ここの記事でいう、
市販のしらみシャンプーには
殺虫剤成分が入っている事を
知ってる方は、
精油を使った駆除方法で
自分の大事なお子さんの
頭ジラミ対策をしたいと
考えるからです。
一般的には頭シラミの駆除には
第２類医薬品の◯◯◯リンという
シャンプーが使われているかと
思います。
けれども◯◯◯リンは
ピレスロイド系の
フェノトリンという成分が
使われており、
家庭用殺虫剤にも使用されていて
安全性も高い、といわれてはいますが
特に小さいお子様がいらっしゃる方は
心配な方もいらっしゃるでしょう。
そのような方には精油
（エッセンシャルオイル）を
中心としたスプレーや、
シャンプーに、
頭ジラミ駆除用の
精油ブレンドをお薦めします。
精油は、有機化合物なので、
精油成分の中に、
駆虫作用成分が含まれて
いるのもあります。
精油自体には
他にも抗菌作用や、
鎮痛作用、癒傷作用、
食欲増進作用、消毒作用、
抑性作用などと、他にも
様々な薬理作用がある為、
自然の薬箱と云われてます。
例え、市販の
◯◯◯リンシャンプーに
殺虫剤成分が
微量にあったとしても
頭皮から内臓に到達するには
経皮毒と呼ばれる
有害な化学物質を経皮から
吸収する事についての
危険性があるとも
考えられてきたのです。
頭皮は、腕に比べ、
3.5倍も経皮吸収率が高いです。
また、吸収された脂溶性の化学物質は
すぐ脂肪が大半で出来ている脳に届き、
蓄積するのだそうです。
市販シャンプーの殆どの成分が
界面活性剤といわれる
経皮毒性をもつ化学物質だと
いわれてきました。
一時的には、サッパリしてて
きしまず、心地良い
洗い上がりにしてくれるものですが、
使い続けると皮膚のバリアを破壊し、
薄毛などの原因にもなります。
リンスやトリートメントには、
界面活性剤の他、
香料、柔軟剤、帯電防止用の
物質が含まれます。
そのため芳しい香りが長持ちし、
サラサラヘアーが続きます。
しかし、長期的にみると
髪を傷めてしまっている
場合もあります。
更にしらみになると、
流行性も出るため、
家族総出予防の必要性が
出てきます。
下記の精油は、
タイムゲラニオール、
ティートリー、
ワイルドラベンダー、
クローブ、
月桃
以上を使用だと、
ラベルに書いておるようです。
が、あくまでも当時は
流行っていたらしく、
予防の為、スプレーを
作りましたので、
市販の◯◯◯リンや
精油を使ったシャンプーを
使ったとしても、
頭ジラミを完全に駆除
出来ないです。
是非、お役に立てれば
これ幸いです。
ここで精油の技術と理解方法を
知って頂きたいのです。
精油を含む自然療法を知りたい方は
決してお高くない講座です。
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