福岡で東洋西洋の星から運勢を読むアロマセラピーに興味をお持ちでしたら、どうぞご相談下さい^^
9月後半の惑星の動きはまさしくターニングポイント!!
まず、昨日18日の前後数日、天秤座の水星が、今年最後の逆行を開始。
1年に3回も逆行する逆光の当たり年だった2015年。
水星逆行時に起こりやすい悪しき出来事
・交通混乱
・天候不良
・情報漏洩
・コミュニケーション
・通信関係のトラブル
・水面下にあった問題が浮上する
その他諸々、問題が発生しやすい時期です。
が!!
逆行逆行って言うけれども、逆に良い事もあるんですよ。
・疎遠だった人から連絡が来る
・再会する
・やり直したかったことに挑戦するチャンスがつかめる
など
しかも、この日、土星もついに本格的に射手座入り。
射手座は海外や宗教なども意味するので、長距離交通や大量輸送手段、あとは国際問題や宗教問題なんかに動きが出やすくなるかもしれませんね。
射手座さんの残酷な面が出やすい時期だと思って下さい(苦笑)。
人間関係はもちろん、大事な契約とか交渉事で、予期しない事が起こりやすいでしょう。
国や組織の心変わりとか、圧力がかかり振り回される方向転換も起きるかも。見過ごされてきたシステムや体制の不備を、今こそ直そうみたいな動きとかもね。
和が国家でも、安全保障関連法が19日未明、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決され、成立しました。
その為のあほみたいな学生デモが出たりしましたね。
その一方で、安倍総理叩きもありますが、こんな素晴らしい総理大臣だと思ってます。なので皆さん、よくよく考えて、考えて考えて自国・我が国を案じてみる事をおすすめします。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/62566254.html
さて、私の誕生日は9月23日です。もうすぐです。あ、別にアピールしていませんよ(笑)。ビールか日本酒だったら嬉しいです。(おい、アピールしとうやんけ!笑)
この日は皆様もご存じのとおり、秋分の日です。お陰様で誕生日は毎回祝日でラッキーです。
という話はどうでもよく。。。
春分、秋分の日はお彼岸、墓参り時期とも思われている様です。
毎年9月23日頃を秋分の日と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定されました。
また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき、閣議で来年の(秋分の日の)日にちが決定されます。
【意味・目的祖先を供養する日】
秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。
【起源・歴史自然信仰から生まれた祖先供養の日】
元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。
しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。
明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。
1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として国民の祝日に制定されました。
【行事・秋分の日と彼岸】
秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。秋分・春分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。
また「彼岸」とは元々仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは、簡単に言えば「亡くなった先祖達の霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へ行くようになったと云われています。
占星術で言うと、この秋分という時間は、全ての星のバランスが中庸になる時間です。
言うのであれば「本来の(潜在的な)自分に出会える」奇跡な時間とも。
秋分の日の太陽は、真東から昇って真西へ沈みます。
西には極楽浄土があると言われていて、真西へ沈んで行く夕日を眺めていくとご利益があるかもしれませんね。
西方面は「秋」な今の季節こそピッタリの季節。
陰陽五行説で言うところの秋の方向です。
秋の色とは正に稲穂の色な「黄金色」。極楽浄土は黄金色なのかもしれません。