妊娠8カ月で仕事を辞め 突然始めた陶芸教室。土を触って無心になるのが好きエッセンスの大久保です。月に2回だけパパに息子っちを預けて7年間通いました。おかげで育児に大変な時も、気分転換になりました。
今は料理教室で行ける時間はなかなか取れないので、子供が巣立ってからのお楽しみ。陶芸好きなのを知ってお友達が陶芸作家の作品展&お茶席に誘ってくれました。
茶道はさっぱりわかりませんが素敵な空間と陶器に囲まれてなんて幸せ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:他のお客様は着物姿でステキー!
作法はチンプンカンプン(?_?)ですが、美味しいお菓子とお抹茶を味のある器で頂いてきました。
各客室では これで飲んだら安いお酒でも高級酒になりそうな ぐい飲みや徳利の展示、
陶芸家岡見周二さんの 土の感じがそのまま活かされた焼き締めの花器など、あったら素敵な空間間違い無しの作品がいっぱい
こちらは清里萌木の村の萌木窯の陶芸作家三井康生さん 紫色は巨峰の枝、淡い緑はスモモの枝を焼いた炭で出来た釉薬をかけて出来たものです。自然の力ってすごい。
さりげなく飾ってある一輪ざしは、庭の花一輪も素敵に見せます。甲府市の住宅地にひっそりたたずむ日本料理 無庵は数寄屋造りの日本家屋。
お部屋の行き来も石庭を通ってまるで異空間に迷い込んだよう。私のお気に入りはこの花器。この空間にあると素敵。。
作品うっとり眺めた後は無庵の茶懐石を落ち着いたこの部屋でいただきました。一品一品がワクワク
素敵な器で美味しいものを食べる時が至福の時間です。茶懐石は続きのブログで・・・うふっ