大豆から豆腐作りに親子でチャレンジ後編 エッセンスの大久保です。潰した大豆の汁を煮て豆乳とおからに分けます。前編はこちら→★
絞る作業は結構力仕事 子供たち順番に竹の棒と竹の濾し器で絞っていきます。できたおからを子供たちでそのまま味見。
みんなう~ん( ̄ー ̄;)の顔でも食物繊維たっぷりのおからで最後は美味しいおやつにするのでご心配なく。
豆乳は分量を量って76℃まで温めたらにがりを全体的に打って静かに待ちます。
竹ザルに濾し布をしいて固まりをすくい入れ水切りし ザルの寄せ豆腐完成
まずはそのまま大豆の味を確かめます。 甘くておいしい豆の味。
その後はいつものように少し醤油をかけていただきました。我が家のたっくんも完食みんなで作ると頑張った分美味しいね~!
同じ材料で作っても各班ごとに味やなめらかさが微妙に違うのが手作りの良いところ!
大豆の遺伝子組み換え(害虫に強くなったりするけど、枯れないものや除草剤にも負けないスーパー遺伝子が混じり、この先の危険性もまだ未定)のお話や
大豆の国産自給率の話(ナント!5%のみ 100粒中95粒は外国輸入に頼っている)もみんなで伺い 家にかえってそれぞれの自由研究のヒントになれば嬉しいです!
待ち時間に三男たっくんとデモンストレーションしたおからのおやつ2品と出来たて豆腐で楽しいお茶の時間
夏休み最後の親子教室、あと少しで学校であせるけど、みんなで一緒に取り組みホント楽しかった。キャンセルで空きがでた急募もすぐにいっぱいになりました。みなさまありがとうございました。
おからのおやつの作り方・豆腐作りの分量・たっくんの自由研究まとめなどは明日アップしま~す!
☆*゚ ゜゚*掬ママ日記☆*゚ ゜゚*
たっくんの自由研究のまとめ 自分なりに頑張って一昨夜11時過ぎまでかかって終わらせ、 昨日朝サッカーの合宿に出発しました。ホッと安心=3 あとは私の○付けだわ~