アサリの美味しい季節になりましたエッセンスの大久保です。旬のアサリ、菜の花、塩こうじを使ったボンゴレロッソ作りました。
パスタはアルデンテで美味しい状態で食べられるように、袋に記載時間より1~2分短め茹で揚げがポイント。
サラダは塩こうじ漬けのクリーミー豆腐と茹で卵。
菜の花はビタミンA・Cはトップクラス、鉄分・葉緑素・葉酸が貧血予防。
あさりにはカルシウム・カリウム・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル、ビタミン、タウリンなどが多く含まれています。アサリの栄養素は最後に↓。
ボンゴレロッソは素材を活かすコツさえつかめば案外簡単。おうちで出したらレストラン気分でママの株上がること間違えなしです。
先日コストコで購入したチーズをお好みでおろして食べていただきました。
春野菜ポトフは新玉ねぎ、新じゃが、キャベツ、レンコン、アスパラなど。
わずかなブイヨンと塩こうじのみでコトコト煮ます。
野菜と塩こうじで なんてあま~いの(´∀`)優しい味のコクうまポトフ。くせになります。
お楽しみ試食初参加のHirokoさんありがとうございました。すぐに実践できるメニューなのでお試しあれ♪
デザートは塩こうじ珈琲羊羹。黒糖・あずき・寒天を使って5分でできて身体に安心おやつ。羊羹が苦手な方も「これはいいね!」食べ過ぎには要注意
今回もにぎやかな楽しいレッスンしなりました。ありがとうございました。
☆*゚ ゜゚*アサリのいい話☆*゚ ゜゚*
あさりの栄養素(食材100g当たり)
・鉄分が7.0mg
・ビタミンB12が52.4μg
・カルシウムが80mg
・カリウムが140mg
・亜鉛が1.0mg
あさりの健康効果
あさりのタンパク質は、魚肉の半量程度しかなく脂質量も低いことから、一般的には栄養価は低いように見られがちである。
しかし、あさりには貧血と関係の深い鉄分・ビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人、妊産婦には最適な食材と言える。
あさりは佃煮だと鉄分の量が生より3倍以上に増し100g中25mgにもなる。
その他あさりにはカルシウム・カリウム・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル、ビタミン、タウリンなどが多く含まれている。
近年注目されているアミノ酸の一種であるタウリンには、血圧を正常に保つ働きの他、心臓強化、貧血の予防、血中コレステロールを減少させ血液をサラサラにする、肝臓機能の促進、アルコール障害の改善、糖尿病の防止など多くの効用が認められている。
また、神経伝達物質の働きを調節し、中でも網膜に多量に含まれ網膜神経組織の発育・安定化に重要な役割を果たす。
医学健康情報サイトより