先日、電子ピアノご購入下さいましたお客様、
無事納品となりまして、
わたくし納入立ち会いと、
タッチ設定でお伺いしました!





ご購入されたときのブログがこちら↓


ロゴがおしゃれだ!ポール・ス●スみたい






天気が良くて、ほんとよかった!





運送屋さんがそのまま
室内で組み立て開始!

この点で、電子ピアノは搬入が楽です。







スピーカー取り付け!
LX705-GPスピーカー大きいので、
小さいものに比べると
音圧を広く感じることに慣れやすいです。

 






そしてヘッドフォンも点検











設置完了です!






お客様ともお話ししましたが、
想定以上に いい具合に収まりました!
よかった!





まずは しばらくお子様に楽しんで弾いて頂き♪



そして、タッチの設定をしました。



『ピアノデザイナー』という機能がありまして、
取扱説明書を見ながら、
誰でも簡単にタッチ設定ができます。



「電子ピアノなのにタッチが変えられるの??」
と疑問に思われる方は、
私の以前のブログをご覧下さい↓
タッチとは物理的な重さだけではない
ということです。

響きの量、タッチの軽さ、音の明るさ、屋根の開き具合、
また鍵盤やペダル、ダンパーの駆動音、共鳴量、
ソフトペダルの具合まで…

多岐にわたり設定が可能です↓





設定方法簡単なので、
説明書を片手に どなたでも操作できますが、

「どのくらいに設定するか」という案配は、
調律師としてご提案できる領域かと思います。



今回は「おまかせ」を頂きましたので、
音がガツガツしないように、
そして発表会でも違和感が少ないように
ホールっぽいタッチ、聴こえ方にしてみましたが、
お好みで修正するときはどこを変えるかもお伝えして、
失礼してきました。










電子ピアノは家電ですので、
生の楽器に比べると、寿命は短いです。

ピアノで「買って10年目」では
まだまだ若い印象ですが、

「この家電、10年使ってます」ですと
結構長くお使いですね、となりますよね。

また楽器としても、
ピアノの代わりとしては、やはり
生のピアノとは違います。

ですが、そこで
「こんなの楽器じゃない!認めない!」
では、音楽への扉が閉ざされてしまいます。





選択肢は使い方次第。
うまく使えるかは人次第 だと
私は考えています。










念のため、Amazonで調べてみましたら、
ありました(笑)

 




とは言え、電子ピアノも

メーカーによっても様々、

同じメーカーでもランクによって様々ですので、

電子ピアノであっても

店頭で実物に触れて選らばれることを

おすすめ致します!












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