歯科衛生士は患者さんへの言葉掛けを増やすと信頼関係が早く築けます。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 歯科衛生士は患者さんへの言葉掛けを増やすと信頼関係が早く築けます。

こんにちは。久保佳世子です。

私は患者として歯科治療を受ける中で、インプラント治療を経験しました。

以前保険で治した補綴物は殆どがセラミックのものだったため、治療をし治しました。

ですから、今お口の中はメタルフリーです。



私が通っている歯科医院の歯科衛生士さんは、言葉掛けを多くしてくれます。

口を閉じて良い時は「楽になさって下さい。」とマメに声を掛けてくれます。

長時間口を開けておくのは苦痛なので、マメに声を掛けて貰うと嬉しいです。

エプロンは後ろ側から着けられると恐怖感を持ちます。

しかし、患者さんから見て斜め45度を意識してエプロン掛けをすると緊張しません。

患者さんはお口を閉じるタイミングや、後ろからエプロンをされる時にびっくりしたりするという事を知りました。

自分はいつも当たり前にしている事でも、患者さんにとっては当たり前ではないので、細かく声掛けを行ったり、コミュニケーションをとる必要があると感じました。

社会人として当たり前のことから、患者さんにどのように接すると気持ち良いかまで再チェックできたので、すごく勉強になりました。

医院に帰っても実践していきます。

ありがとうございました。

患者にエプロンを掛ける時は「エプロンをお掛けします。」と一声かけます。

コップを差し出す時も黙ったままではいけません。

歯科衛生士の立場で接遇を行うのではなく、患者さんの立場で接遇が出来ると患者満足が飛躍的に上がります。

流れ作業的に行ってきたチェアへの誘導も、患者さんの歩調に合わせた対応が出来るようになります。

治療が終わった患者さんが迷わず待合室に戻れるような立ち居振る舞いが出来る衛生士へと生まれ変わります。

忙しい歯科医院でもすぐに使える接遇がどんどん身に付きます。

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