こんにちは。
スタッフ教育で、院長の「ヒト」の悩みを解決する歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
今日は久しぶりのお天気です。
今朝の新聞で、「非正規社員から正社員100万人」という記事がありました。
今年の4月~6月の間で、転職や社内登用で正社員になった人を前年の同時期と比較して2割増しの約100万人になりました。
小売業やサービス業は人手不足です。
歯科業界も人手不足です。
歯科衛生士不足で困っている先生の話はよく聞きます。
歯科衛生士の場合、取りあえず面接に来たら採用というケースも多いです。
開業当初は、まずは患者さんに来て貰うことで頭がいっぱいでしょう。
次に悩むのは恐らくスタッフのことでしょう。
いえ、スタッフの方が深刻な場合もあります。
採用しても、定着せず辞めていくスタッフに悩まれる先生も多いです。
いつも募集と採用を繰り返している先生が居ます。
先生ご存じですか?
地元の歯科衛生士や歯科助手など元歯科スタッフのネットワークがあることを。
「○○歯科院また募集出ていたよね」
「あそこの院長って○○らしいよ」
「募集してたから受けようと思ったけど、友達から止められた」
などと、先生の医院も噂になっているかもしれません。
もしかしたら、地域のブラック医院になっているかもしれません。
既に辞めてしまったスタッフのことはどうしようもありませんが、今居るスタッフが定着するためには何をすべきか?
どうしていくべきかを考えなくてはいけません。
そういったヒントやアドバイスはメルマガの中でお話ししていく予定です。
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