こんにちは。
歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
昨日は大雨に見舞われました。
そんな雨にも負けず鰻を食べに行きました。
築地にある創業100年を超える宮川本店で食べてきました。
京都では創業200年以上経って、初めて老舗と認められるなんて話を聞きました。
一般的には、創業100年で老舗と言われるそうです。
今日のお話は、ある業界のことですが、もしかしたら歯科業界でも起こっているかもしれません。
クライアントでスタッフ面談をしていて「お給料が遅れて生活に困るんです」というスタッフの訴えがありました。
そのスタッフは地方出身だったので、振込が1日遅れるだけでも困ってしまう訳です。
給料日が25日の土曜で、翌々日の27日の月曜日に振り込まれたのです。
法律上は給料日の繰り下げ、繰り上げともに問題が無いようです。
私も大手、中小企業含めて三社に勤務しましたが何れも上記の場合、金曜に振込がされていました。
世間の傾向として繰り上げ(前倒し)の企業が多いです。
スタッフに不安を与えないよう、給与日が土日祝の場合が繰上げか繰下げかは事前にしっかり説明した方が良いです。
スタッフの立場からすると、次の給料日まで長くなっても前倒しの方が喜ばれるようです。
お金の事って本当に大事です!