トイレ掃除とスタッフ | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

おはようございます。


歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



今日は昨日以上に暑いようですので、体調を崩さないようにしましょう。



最近、私がハマっているのは掃除です。



元々綺麗好きな方ですし、散かっている部屋だと落ち着きません。


朝起きて一番にするのがトイレと洗面所の掃除です。


毎日こまめに掃除をするので、掃除時間も短縮できてアッという間に終わってしまいます。



鏡もピカピカで洗面ボウルに水垢もありません。


フローリングの拭き掃除は二日に1回、掃除機は基本は日曜と水曜の最低週2回ですが気になった時はパッと掃除機を掛けます。


今まで、拭き掃除は適当にしていたのですが、二日に1回と頻度を決めて実行しています。



表面積の大きい床が綺麗になると気分も爽快です。



ところで、先生の医院の掃除は行き届いていますか?



出張セミナー等で色んな歯科医院に行きますが、受付カウンターのホコリや色あせたリーフレットが目につく時があります。



あとやはり気になるのは水回りです。



特にスッピントンの汚れです!



酷い時は、血液が残っている場合があります。


※チェアに座ってみて下さい


またトイレや洗面所の掃除の行き届いていない医院は多いです。


スタッフ用のトイレもチェックします。



先日ある医院のスタッフ用トイレが余りにも掃除が行き届いていなかったので「こんな汚いトイレ彼氏に見られたら恥ずかしく無い!?」


思わず言っちゃいました。



掃除は自分のためにするのですが、羞恥心を無くした結果が掃除が行き届いて無いトイレや汚部屋に発展するのでは無いでしょうか。



掃除は誰がいつやっても同じ基準で仕上がる仕組みづくりを院内ですべきです。