院内ミーティング・エチケット | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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こんにちは。



歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


今日は雨ですが、桜は散らないようなので良かったです。



昨日は院内ミーティング・マナーについて書きましたが、今日は院内ミーティング・エチケットについて書きます。


そもそも会議やミーティングのあり方の概念が変わったのはユニクロでの経験が大きいです。


ユニクロの会長の柳井さんは「結論の出ない会議はしないで下さい」とよくおっしゃっていました。


週明けの月曜の朝の東京本部に居た当時は朝からミーティングの連続で、社内にあった会議室を渡り歩いていました。


会議に追われる日もありました。


会議やミーティングも効率的に進行すべきです。


複数の議題がある時には、結論の出ないものにいつまでも時間を掛けるよりは保留としておき、次の議題に移るべきです。



その日のうちに、結論の出せるものは次々に出すべきです。



今、定期的に伺っている歯科医院で、ミーティングの企画進行を私が行っています。



しかし、将来的にはチーフやサブチーフ、院長がミーティングを主体的に行って欲しいと考えます。



さて、ミーティング・エチケットとして3つあります。



1、発言の準備をしておく



2、感情的にならない



3、一方的に話さない



です。







どうしても、熱が入り過ぎたり熱くなり過ぎて、感情的にならないようミーティングを進行しましょう。