院内ミーティングルールのあり方 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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おはようございます。


歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



昨日は開花宣言もあり、桜も咲き始め、あんなに寒かったのが嘘のようです。



さて、先生の医院では院内ミーティングはされていますか?



定期的に院内ミーティングを行っている医院も多いかと思われます。



ただ、その院内ミーティングは本当に医院のため、患者さんのため、スタッフのためになっているのでしょうか?


ミーティングをするのが目的ではありません。


ミーティングを通じて、院内の課題の共通認識を持ち、それを問題解決に導き、患者満足、従業員満足に繋がらなければ意味がありません。



昨日は尾山台歯科クリニック さまで院内ミーティングでファシリテーションをしました。



事前課題としてスタッフの皆さんに院内の問題と解決策を先に抽出して頂きました。



そして、ミーティングを行う上で3つルールに基づいて進行しました。



1、 結論⇒理由の順番で発言する


2、時間を意識して発言する


3、30分で最低1つ結論を出す



先生の医院でも是非取入れてみて下さい。




次回のミーティングも楽しみです。