ありがとうを出し惜しみしない! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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おはようございます。


歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です


今日は、都内も雪です。


来週の新潟出張が心配になってきました。。。



午後から、大久保佳代子さんの「祝女」を観に行きますが、早めに出ようと思います。


今日は、積雪のため患者さんのキャンセルも多いかと思われます。


キャンセルの電話を頂いた時には、「お電話ありがとうございます」と伝えましょう。



患者マナーとして、キャンセルの電話をするのは当たり前です。



しかし、そこに「ありがとうございます」と言われれば、これからもちゃんと電話しようとか、迷惑にならないよう気をつけようなど普通の患者さんなら思って貰えるかもしれません。





「ありがとう」と言われて嫌な人は居ません。



しかし、医療の現場では「ありがとうございます」と言えるシーンがあっても、なかなか言えていません。



お店では無いのでご来院ありがとうございますは言い過ぎです。



しかし、遠くからわざわざ通って頂いた時、評判が良いと聞いて来院して頂いた時、院長の腕の良さや医院を褒めて貰った時などは「ありがとうございます」と言うべきです。



「ありがとうございます」が憚れる場合は「恐れ入ります」「恐縮でございます」と伝えましょう。


先生の医院で患者さんへの「ありがとうございます」が言えていますか?