痛かったけどずっと我慢してたの | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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こんにちは、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



ブログ2日更新をサボってしまいました。



週末にパーソナルトレーニングを受けてきましたが、11月の時点と比較すると5キロ以上痩せました。



食事内容や運動量を変えたのも大きな原因です。



やはり成功体験を積むと、モチベーションが上がります。



さて、土曜のブログの続きです。



もし受付で患者さんからドクターや衛生士の担当を変えて欲しいと言われたら、どのような応対をしていますか?



私の友人も、担当医が嫌で院長を希望し変えて貰うのに相当気を遣ったと話を聞きました。



第三者からすると、そんなに気を遣うことではないと思うのですが、当事者にしたら言い出しにくものです。



またこんな話も聞きました。



キャリア2年目の衛生士が、ベテラン衛生士が担当する患者のスケーリングをした際に「今まで痛くてずっと我慢していたの。あなたの方が上手だから、これからはあなたにお願いしたいわ」



なんて言われて困ったそうです。





そのベテラン衛生士は講習会で講師を務めるほどのキャリアの持ち主なのです。



やはり相性もあるかと思います。




そのような場合、患者さんの訴えを出来る限り収集し、担当者にもキチンと伝えるべきです。



我慢して通って貰う、或いは他院に行くことを考えればプラスに捉えられる筈です。



また改善点があれば改善すべきです。



患者さんが言いにくいことを言って貰えるのは、とても有難いことです。