昨日、耳鼻咽喉科に行ってきた歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
花粉症を発症したのは10年以上前ですが、最近落ち着いていました。
しかし鼻水だけが出てくるので、いつもお世話になっているクリニックに行きました。
薬は飲みたくないのですが、鼻をすすっていると風邪を引いたように思われるのが嫌なんです。
やはり風邪を引くというのは自己管理に問題がありますから。。。
昨日、おしゃべり好きな患者さんへの対処法をブログに書きましたが、NHKの番組の中に座位によって心理的な違いをやっていました。
私もセミナーでよく用いて話すのですが、相手を話す時にどの位置で座るかは、とても重要です。
状況や相手の関係性によって違ってきます。
例えば面接だったら対面です。
面と向かって向き合い、採用するに相応しいか見極めなければなりません。
スタッフ面談の時なんかは、斜めで座った方が良いです。
斜め45度です。
1番会話の弾む角度です。
このポジションですと、リラックスして話せます。
横並びは1番距離が近いので、親しい関係には良いでしょうが、いきなり横並びだと相手を観察できません。
このポジショニングを「お見合い」を例題に話します。
一番最初に会った時は、テーブルを挟んで対面し、自分に合うかどうか見極めます。
このような時は大抵隣にオバサンが居たりします。
そしてドラマなどで決まって「あとはお若いお二人で」となります。
リラックスして互いを知り合う為にレストランに行きます。
その際は、斜めに座ります。
そうする事で対面した時に話せなかった事も話しやすくなる訳です。
ここで盛り上がり、ではもう1軒軽く飲みましょうとなった場合は、カウンターのあるお店に行くのです。
カウンターですと横並びです。
横並びになることで親密度も増します。
とまぁ~わかりやすく言うとこのような感じでしょうか。
こんなブログを書いているとお見合いカウンセラーみたいですね。
でも実は、ある人からモテない君をモテる君に養成する講座の講師をしないかって話が出た事があるんです。
勿論断りました。
×1今もシングル結婚カウンセラーで売出したら売れるでしょうかね~