昨日、老眼鏡デビューをした歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
最近メールの変換ミスや手紙の書き損じが多いので、思い切って老眼鏡をかける決心をしました。
昨夜も就寝前に、本を読みましたが楽に読めるようになりました。
先週あるスタディグループの総会で過去に出張セミナーや公開セミナーでご縁を頂いた多くの先生に再会しました。
その中の先生が「衛生士が2人入るんです」と嬉しそうに話して下さいました。
私も「良かったですね」と喜びました。
タイミング的に新しくスタッフが入った、決まったなどの話を聞く機会が多いです。
ダイヤモンドの原石のような素晴らしい人財も居れば、決して採用してはいけない人罪も居ます。
人罪を逆に読むと罪人です。
先生の医院には罪人のようなスタッフは居ませんか!?
採用面接で予め答えを用意している質問は止めましょう。
質問の深堀をして下さい。
深堀をすることによって、本質を見極めて下さい。
先生が採用した新しいスタッフは
財のような人財ですか?
成長の見込める人材ですか?
居ないよりはマシな人在ですか?
院内をおかしくする人罪ですか?
質問の質を上げて、採用事故を起こさないようにして下さい。
人材教育をしている私の経験から、人罪が人財いえ人材に変わる事はほぼ無いでしょう。