ドクターにもマナーが必要! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

今日は1日こもって来週の仕事の準備を行っている歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



歯科専門で接遇セミナーやスタッフ教育を行っておりますが、最近ご紹介から歯科以外に医科のお仕事依頼も増えております。



3月1日に都内の医師会でドクター向けの講演をさせて頂きます。



患者さんとのコミュニケーションにおけるマナーを中心にお話をしますが、ドクター用に例題やアジェンダをアレンジしています。




例えば、ビジネスマナーやスタッフ向けによく使う「命令形」→「依頼形」はドクターに不向きです。



依頼形とは「~して頂けますでしょうか」



「お薬を飲んで頂けますでしょうか」



とは表現しないです。



かと言って「お薬を飲んでください」



言い方にもよりますが、キツく言うのは良くないです。



「ちゃんとお薬飲んで下さいね」



「お薬飲んで、早く治しましょう」



など、優しい表現の方が、患者さんも治療に意欲的になります。



患者が求めるドクターとは



話を聞いてくれる



親身になってくれる



ちゃんとわかりやすく説明してくれる



質問しやすい雰囲気



患者の体に触れる時など丁寧に接してくれる



スタッフ教育も大事ですが、まずは先生が出来ていないといけないですね!