病欠後の出勤態度 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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税理士、社会労務士、建築デザイナー、私の4人でしたがとても有意義な時間でした。


仕事を通じた方々ですが、向上心があってアグレッシブなので一緒に居て楽しいメンバーです。


今年の冬は本当に寒く、風邪やインフルエンザになった方も多いかと思います。


私もお恥ずかしいのですが、5年ぶりに風邪を引きました!


自己管理がなっていないと猛省しました。



この冬、体調を崩して止む無く病欠をしたスタッフも居たかと存じます。



まずはしっかりと体調管理を行い、風邪を引かない、インフルエンザの予防接種をするなどの対策を個々にすべきです。



気をつけていても風邪を引いてしまった時や感染症の時は、欠勤をせざる得ない場合もあります。



しかしまれた側は、いつもの人数で通常のアポイントをこなさないといけないので大変です。



休んでしまった側は病後に出勤した際に、誠意を持って謝るべきです。



百貨店時代に、繁忙期に何日間も休んだ同僚が居ました。



彼女は、売場のメンバーの一人一人に謝罪にまわりました。



迷惑を掛けたので休憩時間に食べて下さいと美味しい洋菓子を持参して出勤してきました。



繁忙期に休まれたので大変でしたが、彼女の反省した誠意ある態度に誰も文句も言わず、「大丈夫?無理したらアカンで」と声を掛けました。


彼女の日頃の行いと、迷惑を掛けてしまった時の誠意ある態度が皆を優しくさせたのでしょう。