明日から大阪出張を控えた歯科専門 接遇講師の久保佳世子でございます。
明日は天気が良くなるようなので嬉しいです。
因みに私はハレ~ジョ(晴れ女)です
今日のタイトルは少し過激ですね。
でも1度は
「俺ってスタッフに嫌われている?」
「スタッフに悪口を言われている?」
とお感じなった先生は居るでしょう。
スタッフの休憩室に院長が入った途端にシーンとなった。
そんな経験はありませんか?
間違いなく、院長の事を噂してたのでしょう。
人間は好き嫌いの感情に大きく左右されます。
特に女性は、好きか嫌いの感情を優先させます。
男性は相手が嫌いであっても、仕事の為、自分の為なら感情抜きで仕事ができます。
仮に嫌いであっても男性の場合、口をきかないなどという事は少ないです。
しかし女性はどうでしょう?
嫌いだと口もきかない、目も合わせない、相手の存在を無視します。
上記の経験は院長に限らず、部下をもつ管理者は1度は経験した筈です。
余りにも関係性が悪くなると修復するのは、難しいです。
修復しようと頑張れば頑張るほど、ドツボにハマってしまう。
余計悪循環。
スタッフとの関係性に悩む先生の相談をいくつも受けてきましたが、結構誤解もあります。
なぜ、そうなってしまうのか。
それは心理学でいう偏向の盲点です。
偏向の盲点とは、一旦好きになれば好きな理由を探し、嫌な面を見ないようにします。
つまり好きを証明する事実ばかりが目に入り、より一層好きになる訳です。
嫌いな場合は、その逆です。
このような心理が働いている限り、一筋縄ではいきません。
こういった場合は、第三者が介入した方が良いです。
スタッフとの関係性に悩む先生は、ぜひご相談下さい。
面談を通じてスタッフとの関係性を修復致します。
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