忘年会続きの歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
今日、夕方に都内に戻りますが今夜は大人しくジムに行きます。
明日も忘年会ですが、飲み過ぎないように気をつけます。
さて、先生の医院の忘年会はもう終わりましたか?
これからという医院も多いかと存じます。
医院によって、忘年会のあり方もさまざまです。
中には、1人2万円以上するフルコースを食べに行くという医院もあります。
ビックリですね!
地方の場合スタッフも車通勤なので、帰りの代行車の費用は院長持ちですから大散財です。
忘年会もお金がかかりますね!
同じお金と時間を使うなら、断然スタッフに喜ばれたいものです。
中には、グルメな先生が高級ディナーに連れて行ってもスタッフが喜ばなかったというケースもあります。
逆にスタッフが高級レストランを要求し、渋々毎年高級レストランを予約している先生もいます。
院長の自己満足にならないよう、スタッフに何を食べたいか聞いた方が良いかもしれません。
忘年会は日頃頑張っているスタッフの慰労も兼ねて、スタッフ視点でお店を選ばれてはいかがでしょうか。
高級店を選べと言っているのではありません。
お金も使って気も使うのか!
と思われるかもしれませんが、院長の心のこもったスタッフへの気遣いは、後でちゃんと別の形で返ってきます。