どんな朝礼をしたら良いですか2 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日から大阪出張に来ている歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


今日、都内に戻ります。


昨日のブログの続きです。


朝礼をする最も大切な要素は、情報の共有化です。


歯科医院の場合、受付、衛生士、助手、ドクター、技工士それぞれの役割があります。


特に違う職種の場合、情報の共有をしにくくなります。


例えば、アポイントの取り方に変更があったとしても受付のみにしか先生から伝わっていないというのは好ましくありません。


直接、受付業務をしないスタッフにも院内のルールや決定事項に変更があれば全員に共有すべきです。


そうすることでお互いの業務内容の理解にもつながります。


これは私の経験上感じた事ですが、女性は男性より「聞いていない」事への違和感を大きく感じやすいという事です。


聞いていない過程が気になる。


なぜ言ってくれないのか?


なぜ言わないのか?


男性の場合は、知らない事よりも知った後の先を考える方が多いのでは無いでしょうか。


何れにしても、情報の共有化大切です。