スタッフに公平平等に接してますか? | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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今日これから、週一現場をしる学びの為に通っている歯科医院に行きます。

出張が重なった時やセミナーの準備に追われている時は時間の捻出が難しいです。

また体力的にキツく感じる時もありますが、毎回多くの気づきがあり通うのが楽しみです。

以前、出来ない事が出来るようになり、知らなかった事がわかるようになった時の喜びは大きいです。

そして院長やスタッフとのコミュニケーションが私の仕事の大きな糧になってます。


ところで、先生はどのスタッフに対しても公平平等に接していますか?

唐突ですが私は子供の頃から犬を二匹飼ってました。

二匹ともメスで犬とはいえ個性がありました。

一匹はマイペースで、もう一匹は独占欲が異常に強い。

犬にも性格があります。

私は子供ながらに二匹の犬に対して常に平等に接しました。

一匹に頭を三回撫ぜたら同じようにもう一匹にも頭を三回撫ぜます。

一匹にお手をしたら、もう一匹にもお手をします。

犬と人間を一緒に出来ないかもしれませんが、人と接する時に不公平が生じ無いように最大限に努めます。

スタッフ面談を実施する時も常に平等であるよう心がけています。

特に女性は、他人との扱いの差に敏感です。

院長に求められる条件として、平等性は不可欠です。




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