新潟に向かう上越新幹線の中から更新をしている歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
八月にお休みをとって、知人を大阪案内しました。
鶴橋、通天閣、法善寺などベタな所に行きました。
大阪を離れて五年経ちましたが、改めて周ると楽しかったです。
この時に本町にあるセントレジスホテルに泊まりました。
ラグジュアリーホテルの中でも人気のようで、雑誌にも大阪では1番評価の高いホテルと紹介されてました。
ホテルにはバトラーといって執事のような人が居ます。
アメニティも素晴らしく良かったです。
二泊しましたが、トイレットペーパーが二日目に新品になっていたのは嬉しかったです。
決してお腹を壊して使い切ったのではありません。
モーニングも最高に美味しかったですし、ホテル内のバーの雰囲気も良かったです。
ですが、今回の大阪で一番感動したのは鶴橋にある鱧料理を出すお店でした。
二人でビールを瓶で7本ほど飲み、鱧鍋とアラカルトで一品頼んで15000円以下でした。
味も値段も期待を大きく上回りました。
セントレジスホテルのサービスも素晴らしかったのですが、期待が大きい分大きな感動は無かったです。
それよりも余り期待値の高く無かった鱧料理のお店の方が期待を大きく上回り感動しました。
実は二度目だったのですが、今回も感動しました。
患者さんに対しても同じです。
患者さんの期待や要望、願望を上回って初めて満足を感じて貰えるのです。
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