時間の使い方とスタッフ面談 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日、ジムで鍛えてきた歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



少々筋肉痛です。




最近、以前にも増して時間の効率的な使い方について考えてしまいます。



ユニクロに入る前に居た会社では、月間でサービス残業時間が80時間は優にしておりました。



18時が定時ですが、早く帰れても20時、遅ければ23時ということもざらにありました。



今から思うと時間の使い方がヘタだったと思います。



上司から「たまには早く帰って自分の時間を持て」と言われましたが、その時間を作りだすことができませんでした。



当時33、4歳で若かった為か、時間を大切に思う観念がありませんでした。



今44歳なって、生き急いでいるのでしょうか。。。。



自分にとって1番大切なのは時間です。



時間は誰にでも公平に与えられるもの。



どう時間を使うか、時間をどううまく使えるかが、私の今後の成功の鍵です。




私は定期的に歯科医院に伺い、院内セミナーをするだけではなく、スタッフ面談もしております。



1人30分と面談時間を決めております。



ところが、30分を大きく超えてしまう事が多々ありました。



これは私の進行が悪いのと、互いに時間の観念が無かったからです。



先月から、面談前に効率的なコミュニケーションをとっていくことを、今後の目標とし「伝達する時は結論から伝える」を院内共通の目標設定にして貰いました。



面談の仕方も変えました。



面談スタートともに、30分でタイマーをセットし、二人で残り時間を確認できる場所に置きます。



その結果、とても効率的なコミュニケーションがとれるようになったのです。



これまでは無意識に面談の中で話していたスタッフも時間を意識して話してくれるようになりました。



時間の使い方って、本当に大切ですね。